私のカラダって買えそう?と尋ねる沙季に対してそれをちゃんと否定する悠太の対応がいいなと思った、一人の人として家族としてちゃんと見ているんだなと
お兄ちゃんと呼べば甘えが出るという考えから敢えて「浅村くん」と呼ぶというその考えが10代の女子高生とは離れたものだなと思った、遠慮の意味合いも含まれているのかそれとも…
まことの趣味は父からは認められていて今の学校にも通えている、趣味に理解のある人がいてくれる事がいかに大きい事かを感じた。まことが今まで集めて来た小物を処分する所が心苦しかった、これがさよなら「わたし」という事なのであると
咲がまことの捨てた靴を見つけてくれて、砂浜でスーツを来た咲と踊るシーンは逆シンデレラというべきもので美しかった。咲のスーツ姿も可愛い。好きなものを好きでいたいという心を忘れてはいけない、母相手にはまだ理解を得られていないけどその蟠りが溶ける時は来るのだろうか
クリシュナの恥ずかしがりなキャラが可愛い、注文して貰える事が大事と言ったり珠子を励ましたりハナもしっかりした所があるんだなと思った
味二番という意味の回収、確かに猫の味覚は人とは異なるし食べてはいけないものもあるからその中でちゃんとやってる所がまた大したものだなと
猫アレルギーの人でも食べられるように外に持って来てくれる珠子の気遣いぶりが素敵、アレルギー持ちとはいえあんなイケメンがマスクを被ってるなんて勿体無い
自分が落ちぶれ子役という事を自ら明かして、白菊の料理を宣伝してファミリアに客を取り戻す所が流星の成せる技なんだなと思った。これもファミリアを救うための大事な一手
子役の後輩である莉々歌を立てる為にわざと悪役ムーブをする所なんかも演技派ぶりが出ててよかった、ファミリーのメンバーもここから落としていく感じになるんだろうか…
今回の章では千夜が主人公ポジになる感じだろうか、ヒロインポジであろう月湖が父親を亡くして間もない中で真介に自ら弟子入り志願して来るあたり強い心の持ち主だなと思った。迅火やたまと離れてどういうシナリオになるか期待して観ていきたい
政近とアーリャの過去話をこのタイミングで入れてくれたのがよかった、真面目過ぎるのも良くない。一人だけでなく他の人と作り上げる、そうやって諭してくれた政近は大した奴だった。先約と言ってナンパから守る為に手を取る所もかっこいい、これはアーリャも惚れてしまう間違いない
アーリャの姉のマーシャが政近とかつて出会っていた少女という事で三角関係に発展していく感じ?グイグイ来るマーシャも可愛い、EDの想い出がいっぱいも本編とリンクしてる感じがしてよかった。彼女らも大人の階段とやらを登って行く事になるんだろうか
冒頭でアクアとあかねが観てたミュージカルの元ネタはやはりテニプリなんだろうか、普段は真面目なキャラだからこそあかねのウッキウキな表情が観てて癒される
頼子先生とアビ子先生がぶっちゃけるお互いの本音、こうやって自分の言いたい事を言い合える人の存在は大きいものなんだなと思った。アシスタントをしていた人が師匠を超えるという事例がまた生々しい、週刊連載+αの仕事を抱える事がいかに大変な事なのかアビ子先生の表情から見て取れる。何だかんだ言いつつも、頼子先生の今日あまが好きという気持ちは変わっていないアビ子先生の人情味溢れる所も素敵だった
タクマの妹のあかりがロボットに対してちゃんと理解がある人でよかった、グイグイ来る所もいい感じで青山吉能氏の演技もキレキレだった。こんな妹がいたら楽しいだろうなと
以前の持ち主からぞんざいな扱いを受けていたという過去、上位互換の存在があればそちらを買う様になるというのはやはり世知辛い。ちょっとオーバーとはいえ、ちゃんと好意を持ってくれるタクマという存在はミーナにとってはいい出会いだったんだなと思った。あかりプロデュースのオシャレをしたミーナも可愛い
真咲が動画配信にこだわる理由もかつての仲間達と出会いがあったから、彼女達に導かれたというのは確かだしその中で何故仲違いになったのかという事の詳細も明かされるのだろうか
グループ名の真夜中ぱんチの名前の由来の回収、ヴァンパイアの力無しでどうやって活動していくのかが気になる
ブラック企業勤めからのVtuber転身、実際にこういう人もいたりするのだろうか。ガチゼロに溺れまくってて健康面は大丈夫なんだろうかと
懐かしのルイズコピペが出て来たのは笑った、清楚な姿で配信をしようとしてもすぐに汚くなるのはもう仕方ない
妹のこしあんの重度なシスコンぶりがヤバいとしか言いようがない、何故かクイズ対決になってこしたんのプライバシーがボロボロになってしまう様は笑った
のこたんのSSN(シカシカネットワーク)、これの包囲網に入ってしまったら最期というべきか。そして育まれるのこたんとこしあんの友情、もはや突っ込んではいけない
戦闘や狩りもこなして、なおかつ母の書物を見て自分で田んぼの事を行うようになったサクナヒメの駄女神の汚名を返上する活躍ぶりが目立っていたなと思った。田右衛門という名前なのに畑仕事がダメだとは…ミルテが料理苦手なのもちょっと意外、ちゃんとした料理が食べられる時は来るのだろうか