サービス開始日: 2023-03-23 (544日目)
評価:A
主人公ウサトは、勇者召喚に巻き込まれひょんなことから治癒魔法の使い手として魔王との戦いに身を投じていく。
友情・努力・勝利で成長していくウサトの姿に胸を打たれた。
正直ここまで熱く盛り上がるアニメだと思ってなかったし、11話のタイトル回収は特によかった。
丁寧に作られすぎていてテンポがイマイチだったのと構成がややマイナス。
評価:B
お話の展開と、アニメ化のタイミング。
どっちも遅すぎたかな。
なろう作品が出尽くしたこのタイミングでやるアニメではなかったのかなと思う。
俺(視聴者)はな、絶えずレベルアップしてるんだよ。
評価:A
主人公ユミエラはファイルーズあいさんの名演技光る、悪役令嬢モノには珍しいダウナー系レベチ主人公で、めちゃくちゃ癖になった。
レベル999のカンスト状態で敵なし能力持ちなんだけど、飽くなき探究心が感じられ不快感がなかった。
また、同級生のパトリックが登場してツッコミ役となってから物語が一気に面白くなった。
まさかパトリックとちゃんとラブコメするとは…ユミエラもココロまではカンストしてなかったんだね。
OP、EDともに名曲。
評価:B
ギャグとラブコメとシリアスがシッチャカメッチャカで…この作品の魅力なのだろうけど個人的にはすごく見づらかった。あと、終始ノリが滑ってる(これも作品の味?)
キャラはよかった。
評価:A
北海道は北見市に引っ越してきた童貞主人公・四季くんがなまらめんこい道産子ガールズたちと楽しい青春の思い出を作っていくラブコメディ。
リアルな北海道の情報やあるあるも登場して勉強になる。
視聴前はハイハイいつものギャルものね…、と辟易していたがゲーマーオタクの秋名ちゃん、お隣の天使様こと夏川先輩、といったギャル以外の脇を固めるキャラの魅力が高く、視聴開始後ガラッと印象が変わった。
特に5話と11話がよかった。
評価:A
萌えキャラの大渋滞とチープなバトルと深夜アニメ特有の雑な展開が非常に見やすく、いい感じに肩の力を抜きつつ視聴できた。特に最終回は大団円で良すぎた。
挑発!!!!がホンマにおもろいし、卑怯だろこの技!
CV本渡楓さんの萌えキャラがいればそれで充分なんですよ。
評価:S
一期から変わらない、シリアスとシュールなコメディの絶妙なバランス感がクセになる作品。
英雄ギデオンの旅は終結し、お話の軸は元勇者のルーティのスローライフがメインになる。(ただし全然スローライフしてない)
勇者ヴァンくんの行き過ぎた正義感からくる蛮行がやや不快だったが、ちゃんと更生(成長?)してキレイに終わったのがよかった。
レッドとリットたむ、永遠に幸せになれ。
評価:S
ループを6回経験したおもしれー女の全能感を楽しむアニメかと思いきや、7回目の人生にして殿下とぴゅあぴゅあなラブストーリーを繰り広げるさまを悶絶しながら視聴するアニメだった。
登場人物が皆総じて賢く聡明なため会話劇が非常に耳心地よく楽しめた。
3話のダンスシーンが特によかったかな。
評価:A
原作購入済。
原作の序盤の疾走感をもっともっとテンポよくやってほしかったところはあるけど、アニメならではの原作補完も随所にされていてよかった。
評価:SS
魔王討伐を果たした勇者パーティー一行のその後を描く王道ファンタジー。
人間とエルフの種族の違いからくる時間の流れのズレがお話の大きな軸となっていて、人間を知ろうとしなかったフリーレンが新たな仲間たちとの冒険の中で、かつての旅の回顧と新たな人々との出会いや別れを通じて成長していく姿が非常に良かった。
出てくるキャラがまぁみんなオタク受けしそうな…特にフェルンは萌え要素てんこ盛りでやり過ぎなんじゃないですか?
ストーリー・脚本・作画・テンポ・構成・音楽……どれをとっても頭一つ抜きん出ている名作。
数々の賞を獲得した原作にアニメ制作陣のアレンジがガッチリとハマり、まさに理想的なアニメ化といえるだろう。