JCリンまだお団子が無くあどけなくて可愛い。ブラックホールと深宇宙という本読んでてめっちゃいかすな笑
チャット風の会話とか大塚明夫さんのナレとか懐かしい。
OP冒頭のポップな可愛いらしさにときめき、再びのカレーめん登場にほっこりし、ED曲も良しで大満足の内容でした。
裏世界の廃墟ぽさが終末観があって好きです。今のところ裏世界の秘密より、なかなかクセのある主役二人の凹凸ぶりと、共犯という特殊な関係性に興味がわきました。ストーリー展開やシーンのカットがやや唐突な印象で、少々置いてきぼりな感も受けましたが果たして。
1周回った後で再びこの1話を観た感想。
これから様々な想いを抱えていくことになるノリコが、まだのほほんとしている姿を観るととても感慨深い。
一条母のおしゃべりを待っている間、縁側の奥行きを映した引きのアングルで、手前に蝶々が飛んでいったり、れんげとなっつんが画面を行ったり来たりするシーンが好き。
最後の言葉残して死んだ後に代償もなく即生き返らせるとか、命を都合のいい道具として扱っている感じがしてあまり気分が良いものではない。それ以外は良かっただけにとても残念。
キュートでどこかシュール、そしてロマンチックな雰囲気がとても素敵。それを支える作画のタッチや劇伴のさりげない良さも。その中をモノローグ調で淡々と進む物語は、徐々に見えてくるお互いのイビツさと関係の危うさに興味を惹かれて成り行きを見守ってきた感じでした。
物語的にいろいろな伏線が投げられたまま中途で終わってしまった感は否めませんが、機会をみて原作も読んでみたいところです。
安達がしまむらの家にお泊まり。これまでの関係を象徴するような二人の何気ないやりとり。妹ちゃんの嫉妬が印象的。
色々な伏線を回収せずに終わったので消化不良感は残るが、原作誘導効果としては上手いのかも。アニオリっぽいオチを付けなかったので2期も期待できそう?
きらら系とは思えない攻めた作品。ノリとテンポが良さが印象的で、登場人物たちのキャラ立ちも含め、全く軸がぶれる事なく己の道(HENTAI)に突き進む様は笑えると共に清々しさすら感じるほどでした。演出やデザイン・カラーのポップさも可愛らしくて好み。