憂国のモリアーティ 第2話。アルバート兄ちゃんはそりゃこんな社会でこんな価値観を持っていたら息苦しいだろうな。しかしウィリアムの教会での子どもたちへの教えはやはりどう見ても洗脳みたいに見えてしまって不気味だった。
ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第5話。エマ・果林回。序盤は侑がつなぎ役になる形が多かったけど、そこから離れ、他のキャラ同士でからみ始めてきて、安定した中盤に入ってきたなという感じ。
ご注文はうさぎですか? BLOOM 第2話。怪盗ラパン編。なかなか面白そうなネタだったけど、ラパンネタはこれ一回きりなのかそれとも今後もあるのだろうか。
おちこぼれフルーツタルト 第2話。何やらヨゴレ要素があるらしい作品と聞いてたしかにその片鱗らしきものがちらほらうかがえたけど、そのへんがないと単なる凡作という印象。はやいとこ、もっとぶっとんでほしい。
安達としまむら 第3話。宇宙人ちゃん邪魔じゃね? と思いかけたけど二等辺三角形関係を成立させるためのゲスト要員ってことか。ならしかたない、のかな? 一方、学校のクラスメイト二人にも百合要素ありなのね。
銀河英雄伝説 Die Neue These 第24話。クーデターを防げたとはいえトリューニヒトの演説を聞いて、その演説を支持する民衆の姿を見ていると虚しくなってくるのもわかるなあ。どっちに転んでも地獄だわ。まあそれが嫌なら自力で世の中を変えていくよう努力すべきなんだろうけどね。クーデターなどというのは論外にしてもジェシカがやっていたように自分の理想を訴えかけたりとか。ヤンはそのへん厭世的だからなあ。最後はどちらも墓参りで締めとはしょっぱいというかしんみりなひとまずの幕引きだった。続編の制作も決まっているようだし続きの展開も楽しみ。
ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第4話。つまりダジャレに自分の方向性を見定めたんですか?(笑) それはともかく2人加入。最後の1人はどういう流れで、どのタイミングになるだろうな。
神様になった日 第3話。ラーメンアニメだった(笑) と同時に思ったよりも早くシリアス要素をのぞかせてきたな。最後の世界の終わりまでのカウントダウンもずいぶん進んだけど、やはりループして再カウントダウン展開になるのだろうか。
おちこぼれフルーツタルト 第1話。原作1巻の既読。原作を読んだ時も感じたことだけど、特にどーということのない第1話だった。これが話が進めばもうちょっと特色が出てくるのだろうか。
安達としまむら 第2話。2話目でこの作品の方向性がわかりやすくなった気がする。ようするに多量のモノローグで内面を描写しつつ百合方面行き作品か。しかしあのチビッ子宇宙服は何のために出てきているのだろう。いやまあ、メタ的に考えればモノローグと普通の日常描写だけではだれそうなので話のテンポに緩急をつけるためなんだろうけど。
くまクマ熊ベアー 第2話。原作9巻まで既読。1話目は評判悪く2話目は評判よさそうだったので2話目から見てみた。絵はきれい。内容はなろうテンプレとしか言いようがないなあ。続きはどうしよう。
戦翼のシグルドリーヴァ 第3話。前回までの明るい流れを踏襲しつつも今回は暗い一面も見せてきた一話だった。と同時に今回は宮古回だったのかなという印象。ということはあと2回はアズズ当番回と園香になるのだろうか。
魔女の旅々 第3話。1話の中に2エピソード収録されている形だったけど、どちらも後味悪かったなあ……。あと後半の話はともかく前半の話はぶつ切り気味というかぶん投げ気味というか、さすがにちょっと描写不足だった気が。
銀河英雄伝説 Die Neue These 第23話。悲しいなあ。全宇宙の支配者というに最も近い立場になりながら、何も持たない、心の飢えが決して癒えることはない孤高の立場になっちゃうという。そしてそんな相手に狙われることになってしまうヤンも災難な(笑) ……と言いたいところだけど、狙われることになっても見事受け止めてしまうヤンの才の恐ろしさよ。
それにしてもアンスバッハのああいう武器の持ち込みを見抜けなかったラインハルト陣営もけっこうザルね。しょせん人のやることに完璧は無いということか。アンスバッハはなんであそこまでブラウンシュバイクに忠誠をつくしたんだろう。アンスバッハにも彼なりの人生があったということか。
ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第3話。原点となった優木せつ菜攻略回。同時にもともとのメンバーだった三人も復帰して一気にメンバーが増えた。この三人の掘り下げは今後どこでくるだろう。そして残りのメンバーの加入への流れはどうなるのか。
戦翼のシグルドリーヴァ 第2話。1話目に引き続き安定して楽しめたけど、どう転がしてくるんだろうなこれ。やはり前半では明るく楽しい雰囲気で進めておいて後半で落としてくるのかね。それともちょっとした山場ぐらいはあるけどだいたい今のノリで最後まで通すのか。
キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦 第1話。原作1巻のみ既読。こうして映像で見てみると思った以上に現代社会的な街並みなのね。
銀河英雄伝説 Die Neue These 第22話。以前にメルカッツが言っていた通り、ある意味貴族連中も哀れなやつらだよな。100年前ぐらいならこいつらの立場であればこんな態度が当たり前だったのだろうに、時代の変わり目に遭遇したためそんなあたりまえが通用せず破滅していくことになるのだから。いやまあ、長きにわたって貴族に虐げられてきた平民や下級貴族など、身分の低い者にとっては哀れだなんて全く思えないだろうけど。ところで最終的にゴールデンバウム王朝に連なる幼い皇帝の扱いはどうしたんだったっけ。