ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第2話。トキメキみどり髪ツインテ―ルちゃんはアイドルやらないのか。登場キャラたちの中心的立ち位置なのに外部の応援役とはめずらしい。固有結界の展開は毎回のノルマなんだろうか。
魔法科高校の劣等生 来訪者編 第1話。原作未読。漫画版既読。少々展開が駆け足気味に感じられるが作画は安定しているしいいアニメ化かと。このエピソードはやはりリーナがポンコツ可愛くて良い。リーナは深雪よりもウケがいいヒロインかと(というか深雪がクセが強過ぎるだけか)。
アサルトリリィ BOUQUET 第1話。人類を脅かす謎の存在とそれに対抗する戦う女の子、疑似百合システム、というよくある設定の塊以上のものではない印象で微妙。あとソシャゲ化予定だからかやたらと登場人物が多い……と思ったらもっと以前からあった企画なのか。
神達に拾われた男 第1話。原作未読。漫画版一巻既読。普通。とりあえず漫画版で読んだ通りの内容だし、もっと言ってしまえばこの手の異世界もののテンプレとしか言いようがない第一話だった。
いわかける!- Sport Climbing Girls - 第1話。原作一巻のみ既読。微妙。原作を読んだ時も感じたことだけど同じ一年の子が印象悪い。それと色の塗りがテカテカした感じで好みじゃないというか。
トニカクカワイイ 第1話。原作既読。次回は初夜ですねわかります。……原作は実際のところもうヤったのかヤってないのかいまいちよくわからないんだよなあ。普段のいちゃつきようからすると既にしているようにも見えるが、そのわりにどうでもいいところで照れたり躊躇したりしているようにも見えるし。
ところで竹取物語をたとえに出していたけど、たしか帝は兵をそろえて月の死者を追い返そうとして、でも結局月の使者の謎の光だか何だかで兵たちは動けなくなったとか何とかでかぐや姫を連れていかれたんじゃなかったっけ。ということはべつに戦おうとしなかったわけではないと思うのだが(戦いにならなかっただけで(笑))。
それと5人の求婚者+帝がかぐや姫に求婚したけど、かぐや姫は全員はねのけたんじゃなかったっけ。ただ、最後の帝だけは他の5人みたいに無理難題をふっかけなかったので、帝はしつこくかぐや姫につきまとい続けたというだけで。ということは竹取物語はべつに夫婦の物語ってわけじゃないと思うんだが。
戦翼のシグルドリーヴァ 第1話。前半はノリがつらく感じられたけど後半はまあまあ楽しめた。でもこれ、どうせみんないなくなるんでしょ? 知っているんだ。俺は詳しいんだ。……いやまあ、実際のところこのまま明るく笑って楽しめる路線でいくのか、それとも後半鬱展開に舵を切るのか、どっちだろうな。
魔女の旅々 第1話。原作未読。漫画版一巻既読。作画は良かったし主人公は可愛かったけどこのへんは第一話だからで、この作画がどれだけ維持できるのか。ストーリー的には魔女になる前の見習い時代から開始なのか。原作ではたしか魔女になってから話が始まっていたと思うのだけど。旅々というタイトルの通り旅先での出来事を描くのがメインのはずだし、作画的にもストーリー的にも次回以降が本番って感じか。
銀河英雄伝説 Die Neue These 第21話。これで同盟側の騒動は一応決着がついたものの後味の悪い結末だこと。つくづくグリーンヒルパパは何をとち狂ってこんな暴挙に参加する気になったんだろうな。一方、ヤンのアルテミスの首飾りの攻略方法。すっごい質量の物体を高速でぶつけてぶっ壊しちゃえばOK! という雑な作戦に思えるのだけど、どこがどう優れていたんだろう。
ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第1話。最近のCGってすげーんだな。見た目に反して緑メッシュ髪のトキメキ少女の方が主人公なのかなと思ったけど終盤の展開からするとW主人公ものなのかな。まだわからんが。一人で屋外であれだけ歌える度胸と技術があるならもう十分じゃないですかね。
キングスレイド 意志を継ぐものたち 第1話。原作は昔ちょろっと冒頭だけやったことあったと思うけどほとんど進めていない。しかしこのアニメ1話はそのほとんど進めていないぐらいの進行度よりも先に進まなくて展開がスロー過ぎるのではという気が。良く言えばじっくり丁寧に描いているということなんだろうけど、今のところベタな世界観のベタなストーリー以上のものではない印象で新番組の1話目としてはパンチが弱いなあという感じ。
半妖の夜叉姫 第1話。「あれからの犬夜叉」という今回のタイトルが示す通り、子ども世代よりもとりあえずはおさらいとして犬夜叉たちの活躍を描いた回といった感じ。子ども世代の本格的な活躍は次回以降か。
デカダンス 第12話(最終話)。パイプの復活は無しなのか。てっきりバグだから消去をまぬがれていて最後に重要な役割を果たすとかそんなパターンかと思っていたんだけど。一方、組長の方はこんなツッコミは野暮かもしれないけど、バックアップからデータで再生ってそれでいいのかという気が。普通にあのまま壊れてサヨナラの方がきれいにまとまっていたのでは。娯楽作品なんだからこんなふうにわかりやすい救済要素をというのもわかるけどね。ナツメを中心にした物語かと思ったらむしろカブラギを中心にしたサイボーグ側の物語で最初に期待したのとは方向性が違ったけど、なんだかんだで全体的にはクオリティーの高い娯楽作品だった。
魔王学院の不適合者 ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~ 第13話(最終話)。ゼロ・レクイエムでマクロスだった。しかし二千年経っても魔族と人類の確執は解消されないとう壮大な問題だったわりには結局とち狂ったなんちゃら先生を倒して力づくで解決という展開は少々雑な気が。最後はアノスママがいいところ持っていった。アノスの両親は最後までいいキャラしてたな。予想外に楽しめた作品だった。二期もあってほしい。
宇崎ちゃんは遊びたい! 第12話(最終話)。最後は原点のウザ顔に戻って終了。いい最終回だった。最初のころは原作を知っているからアニメで見るほどでもないかなと思ったりもしたけど、なんだかんだで最後までつきあえるぐらいには楽しめた。二期も決まっているそうなのでそちらにも期待。
銀河英雄伝説 Die Neue These 第20話。オーベルシュタインの言うことはたしかに理屈の上ではもっともなんだけど、それにしたってラインハルトが耳を傾けるほどかなという疑問が。たしかに内乱が長く続けば犠牲は増えるかもしれないけど、それでもラインハルトたちの実力をもってすれば貴族連合を打倒するのはそう遠くない未来だっただろうし、この惨劇ほどの犠牲を出さず収束させられる可能性も十分あったように思えるんだけどな。そしてキルヒアイスにこの情報をもたらした貴族連合側の投降者とやらは何気にやり手だよな。最大のダメージをラインハルトとキルヒアイスの間に打ち込んだんだから。
魔王学院の不適合者 ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~ 第12話。勇者の生まれ変わりや偽魔王問題はもっとひっぱって今回のアニメ化では消化されないのかと思っていたら、しっかり触れてきてびっくり。いかにもクライマックスらしくなってきた。
宇崎ちゃんは遊びたい! 第11話。ショートエピソード集みたいな感じだった。そして最後のあれは最終回への引きか。こんなシリアスっぽい流れ原作にあったっけ? たぶん次回冒頭ですぐギャグで落としてくれるだろうと思っているけど。
銀河英雄伝説 Die Neue These 第19話。バグダッシュは最終的にどういう運命をたどったんだったっけ。というかこんな登場人物いたのか。全然おぼえてなかったわ。そしてジェシカのこの話はさすがに後味悪い。帝国側でもこのあと後味悪い話があるんだよなあ。
魔王学院の不適合者 ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~ 第11話。結局勇者学院側の謎の声の正体は不明のまま。無敵の魔王様でも相手の知っていることを勝手に読み取るとかはできないのね。そんなことせんでも調べればわかるからやらなかっただけかもしれないけど。
銀河英雄伝説 Die Neue These 第18話。オフレッサーはもうちょっと頭のまわる人物かと思っていたら本気でただの脳筋男だったんだな。
魔王学院の不適合者 ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~ 第10話。魔王学院側の引率の先生がいいひと&可愛い。勇者学院側の引率の教師はただのクズだけど。しかし最初のレクリエーションの時点で不正を仕掛けてきたんだから、当然対抗戦でも不正を仕掛けてくることは想定すべきだよな。想定したうえで真正面から打ち破ってみせると甘く考えちゃったのかね。
宇崎ちゃんは遊びたい! 第9話。今回から登場の宇崎ママンが目立っていた。最後は熱いコナン推しにわろた(実際こんな感じになっているんだろうけど)。しかし鳥取旅行なんて原作であったっけ? あったのならもうすっかり忘れてるなあ。