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とても良い

薄々もしかしてとは思ってたけど、カルロが亡くなるという予想が的中した。第1話で幼少期のダリアを丁寧に描いたのは、ダリアのルーツを示すだけじゃなくて、父であるカルロとの思い出を描いて視聴者に印象づける目的もあったのかな。カルロが亡くなり、そしてダリアの婚約者になったトビアスはどうもダリアに対する態度が冷たいし、ダリアとその周囲が次回以降どう変化するのか気になる。



とても良い

2話も映画クオリティで素晴らしい。クオリティと共に雰囲気も映画に近くて、静かで落ち着いていて、会話劇が中心だけど、やっぱりすごく引き込まれる。小鳩くんの中学時代に何かあったのか、小佐内との出会いも含めて描かれる時が楽しみ。



とても良い

サブタイ、五大院が邦時を裏切って敵に売った所を描いた上で「やさしいおじさん」なあたり、スタッフも鬼畜だなぁ…と少し苦笑い。けどこういうのは嫌いじゃない。内容面では、邦時と五大院の描写や時行と邦時の回想シーンなど、所々に挿入されたアニオリ描写と、すごろくになぞらえた演出が良い味出してる。後半の時行、狐次郎、亜也子vs五大院の戦いの前の、月明かりや間の取り方など「静」の演出もとても良かった、こういう細かい演出はマンガよりもアニメの方がより分かりやすく描けるから、アニメ化する利点をうまく活かしているし、その後の戦いの激しさと緊迫感をより引き立たせる。アニメ独自の演出を行うと同時に、この作品の醍醐味の1つである「南北朝鬼ごっこ」のフォントも、原作の迫力とおぞましさをアニメでも完璧に再現していてとても良い。今回のメインであるvs五大院との戦闘も、作画が良くてすごく迫力があったし、時行の逃げ上手の描写も1話に続いてとても躍動感があった。細かい所まで丁寧に作り込み、原作の魅力を引き出し、それをよりレベルアップさせてくれてる、2話も素晴らしかった。3話は原作でも人気の高いあの人がそろそろ出てくる頃だからすごく楽しみ。



とても良い

まず作画などアニメとしてのクオリティがかなり高い。映画と言われても通じるレベル。かなり気合が入ってることが分かる。内容面では、負けヒロインという恋愛的には報われないキャラにスポットを当てる作品にはなるけど、コミカルな場面も多くテンポも良いから楽しく見れる。1話は八奈見さんが面白かった。同時に失恋による切なさは映画レベルのクオリティにより一層引き立てられてるから、こちらも胸が少し苦しくなる。かなりメリハリがあってとても良い。ここからどういう風にストーリーを展開してくのか楽しみ。



とても良い

奥村先輩、小学生の頃からリリエル一筋でブレずに来てたんだね。その一途さは素直に尊敬したい。今回から登場した美花莉も先輩のそういう所を好きになったわけだし。その美花莉も先輩のために自分を磨き、モデルになってまで先輩を振り向かせようとした。周りに何と言われようと、好きなものに対して一途であることはやっぱりカッコ良い。



とても良い

vs死柄木、vsAFO、どちらで戦ってるヒーローもみんなボロボロになりながらも全力で戦ってる。その姿を見て感動せずにはいられない。特に、過去から逃げずに向き合う覚悟と共に戦うエンデヴァーと爆豪がすごくカッコ良い。この2人は、今回パッと見ると感情任せで戦ってるように思えるけど、実は冷静にちゃんと周りも見ながら戦ってる所も個人的に良いなと思ってる。



とても良い


とても良い

いよいよvsカフェレストラン・ファミリーが開幕。ファミリー組のヒロイン達の強烈なキャラと顔見せは、豪華声優陣による熱演とテンポ感もあって原作以上に笑えて面白い。次回予告で逆にファミリア組がファミリーの方をパクってるのもすごく面白い。このファミリー組の登場によってキャラが増え、それぞれの絡みも面白いから、作品として格段に面白くなる。アニメでもそれが見れるのが楽しみ。



とても良い

ロボットだから表情がなく、声のトーンや話し方も淡白で変わらない、なのに何となくミーナの喜怒哀楽が伝わってくる。人間らしさのような部分が感じられるのがとても良い。とても癒やされる。



とても良い

2話もやっぱりまず雰囲気が良い。癒やしとかとはまた違うけどとても落ち着く。「日常」を丁寧に描くことも忘れてない。浅村くんと綾瀬さんは、まだ距離がありぎこちなさも感じるけど、同時にお互いにだけ話せることもあるから、気を許している感じもある。そういう細かい関係性の描き方も上手い。綾瀬さんには、自分をあまり大切に思っていない節があり、そこが少し心配だけど今後の軸の1つにもなりそう。浅村くんとの日常の中でどう変わっていくかな。



とても良い

小学校から幼馴染の純と、双子の姉妹の瑠実と那織、早い段階で三角関係が成立していて、さらに瑠実に関しては一時的に純と恋愛関係に至っている。純に想いを寄せる瑠実と那織の悩みなど、心情描写がすごく丁寧に描かれていて、それもあってシリアスめの雰囲気だった。ここからどういう展開になっていくのか楽しみ。



とても良い

芸能界の裏事情、特に負の面を丁寧に、そしてリアルに描くという【推しの子】の十八番は2期でも健在。今回はマンガとそれを原作にしたメディア化における、原作者と脚本家の摩擦について。原作者のアビ子先生と脚本家のGOAさんのどちらかを悪者にして批判するのは簡単だけど、こういう問題はそんなに単純な話じゃない。原作者と脚本家が直接会って双方の意図を確かめるというシステムがなく、複数の関係者を通じての伝言ゲームのような形になっていることに最大の問題がある。原作者の要望が、脚本家に伝わる頃にはかなり別の表現になってしまっていて、あれでは正確に伝わるワケがない。今回描かれた問題は実際の現場でも起きているだろうし、実際、原作とは乖離した実写作品などが生まれてきている。単純に脚本家に問題があるだけの時もあるだろうけど、今回のGOAさんのように、脚本家側にも原作愛があり、原作をなるべく尊重しようと、原作者から意図を汲み取ろうとしているのに、伝言ゲームのシステムの結果うまくいってない場合もある。我々もこのことは忘れてはいけない。



とても良い

放送開始前のPVで最後の方にアーリャさんが言ってたロシア語の意味が判明した。「かーまーえ」って、言ってたシチュエーションも相まって想像以上にデレデレの可愛いことを言ってたんだね。周防さんが政近くんの妹だったのは知らなかった。学校の時と全然キャラが違ってビックリだし、演じ分けてる声優さんすごい。激辛ラーメン食べたり政近くんの前で試着したりと色々な表情を見せるアーリャさん、褒め上手(ただし本人は一杯一杯)の政近くん、面白がる周防さん、それぞれ面白かったし、ストーリーの満足度も高い。



全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

ヒロイン1人1人をメインヒロインとしてルートが分岐している、いわゆるマルチエンディング方式のラブコメをアニメで見るのは初めてだったけど、1つ1つのルートに短いながらに内容が詰まっててとても面白かった。主人公の正一くんと、同級生の耀、先輩の透、後輩かつ幼馴染の今日子の恋愛、全3ルートそれぞれに、他にはない面白さがあって、各ルートとも展開は違うけど、王道をおさえてたと思うから非常に良かった。透ルートと今日子ルートは結婚まで描いてたのも良かったし、そこまでは描かれなかった、というか明確に恋愛関係になったわけではなかった耀ルートも、高校卒業から数年後に再会し、その後はまた正一くんと耀の関係が深まっていくんだろうと想像できる前向きな終わり方だったのも良かった。3ルートの中では、個人的には最後の今日子ルートが、最もラブコメの王道をおさえていて、特に満足度が高かった。また、基本的にルートが分岐してはいるけど、各ルートのヒロインやサブキャラ達は他のヒロインのルートにも登場してストーリーに関わっており、恋愛だけじゃない、主人公との色々な関係性も楽しめる作品だった。1ルートにつき4話ずつが割り当てられていたけど、4話の中で間延びせず、逆に詰め込み過ぎず、しっかりとストーリーがまとまっていたのも良かったし、それぞれのルートに1クール分を見終わったような満足感があった。おそらく、実際のヒロインは今回の3人だけじゃなく、サブキャラとして登場したキャラの中にもメインヒロインになり得るキャラが何人かいたんだと思う。もし、彼女らがそれぞれメインヒロインとして正一くんとのラブコメを展開するならどうなったんだろうと、正直見てみたい気持ちがある。難しいだろうけど、もしそのアニメが制作されるなら見てみたい。とはいえ、3つのルートはどれも最高だった。とても素晴らしい作品だった。



とても良い

15分で終わってしまうことが惜しい位の満足感。作画などクオリティが超高く、魔法少女こと白夜の変身シーンは、仮にこの先の回で使い回すとしても、それにしたってめっちゃ作画が良かった。ストーリーもテンポが良いし、とにかく癒やされる。白夜も可愛いし、白夜に惚れた悪の参謀ことミラも面白いし応援したくなる。これから楽しみ。



とても良い

とっても可愛らしいデフォルメイラストで描かれるシーンが沢山あって癒やされるし、柔らかい雰囲気になっててとても見やすい。女装男子、同性への恋愛感情など、LGBT的な要素もあるし、おそらく今後もそこから展開される人間ドラマを中心に描いていくんだろうと思うけど、このほのぼのした雰囲気を挟みながらであれば、難しいことを考えずに楽しく見れそう。どういう感じのストーリーが展開されていくのか楽しみ。



全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

ギャグとシリアスのバランスが良く、ストーリーにメリハリがあってとても面白かった。シリアス面では、夜トや他の神々、夜トと関わることになった人間のひよりそして彼らの神器達との関係性が描かれるドラマ、一部の神器による暗躍に立ち向かう夜ト達が描かれた。特に暗躍する神器との戦いを描く時はかなりシリアスで不気味な雰囲気になり、神器が命を落としたり、戦いの中で苦しむ、葛藤する神々の姿が描かれ、見ているこちらも辛くなるよう展開も多かった。しかし、辛かったり、切なかったりするだけではなく、主に夜トや毘沙門など、神器を大切に思う神々と神器の絆や、夜ト、ひより、雪音の3人の絆などに感動する場面もあった。シリアス展開自体にも見応えがあるのは勿論、その先に感動的な場面や前向きな終わり方がしっかり用意されていて良かった。一方、主に日常場面では夜トとひより、雪音や、現世にいる神々とのコメディ要素が面白かった。コメディ要素も比率としては決して少なくなかったから、シリアス展開とのバランスも取れていたし、テンポが良くて内容も面白かった。ストーリー面以外では神同士や、神と神器のよる戦闘のシーンがかなり迫力があった。武器に変身した神器達と協力して戦う神々の戦いは、派手なアクションと一進一退の攻防でとてもワクワクした。2期では、毘沙門との因縁や恵比寿の一件は一応解決したけど、まだその裏にいる存在の全容は明かされていないし、かなり続きが気になる終わり方をしてるから続編を期待してる。



全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い


とても良い

まず何と言っても早見沙織さんの演技力の高さに感服した。子悪魔系、ツンデレ、クール系、様々なタイプを見事に演じ分けている。そのように様々なキャラを演じてみる凛と北浜先輩のやり取りがとても楽しそうだし、見ていて癒やされる。ほのぼのしていてとても良い。色々な種類の演技をしてるけど、何だかんだ素の凛が個人的には1番可愛いなと思う。この2人のやり取りをこれから沢山見れるのが楽しみ。



とても良い


とても良い

映画だと言われても疑わないレベルで1話全体を通じてクオリティが高く、迫力ある戦闘シーンには圧倒された。ストーリーの方も、魔法が絶対の世界で魔法が使えない主人公のウィルの成長と活躍を中心に描く王道ファンタジーが展開されるっぽいからとても楽しみ。



とても良い

絵が綺麗で、温かみを含んだファンタジックな雰囲気でかなり自分好みの空気感がある作品。この1話で描かれた幼少期のダリアの様子は、次回以降に展開されるだろう、大きくなったダリアの魔導具師としての成長物語を描く中での、ダリアのルーツ、頑張る彼女の核になるんじゃないかと思う。どういうストーリー、ドラマが展開されていくのか楽しみ。



とても良い

まず絵が、特に風景の描写がすごく綺麗。実写と言われても信じられるレベルだった。全体を通じて映画のような雰囲気で、落ち着いていて、そして引き込まれるような感じ。日常の中の謎解きがメインになるということで、この独特の空気感の中でどういう風にストーリーが展開されていくのか、これから楽しみ。



とても良い

色彩、演出、テロップのフォントなど、細かい部分まで歴史モノっぽい雰囲気を出すようにこだわってることが感じられてとても良い。逃げる時行のシーンの作画も躍動感があったし、高氏の謀反と鎌倉幕府滅亡のシーンはアニオリの表現も盛り込まれていて、原作以上のインパクトがあった。ずっとアニメ化を楽しみにしてた作品だからここまで細部にこだわり、高いクオリティで制作してくれてるのがすごく嬉しい。強烈な個性を持つ武士達の姿をアニメで見れるのが楽しみ。



とても良い

主人公の奥村先輩、ヒロインのリリサのやり取りが面白かったし、好きなものに対する2人の愛と熱量が伝わってきてとても良かった。クオリティも高いし、この先はラブコメの他にスポ根要素もあるらしいからこれから楽しみ。



とても良い


とても良い

待っていました。昨今こういう作品は少なくなってきてるからとても貴重だし、個人的にもこの作品が好きだから、またアニメで見れるのが嬉しい。恋愛感情を認めた者、そうでない者、それぞれの動きと新たな展開も加わって、1期からさらに面白くなるからこれから楽しみ。



全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

アッシュの過去という作品においての重要事項が明かされ、その後にさらなる急展開を迎える、物語が佳境に入ったことを感じさせる怒涛の内容で今回もすごく面白かった。アッシュの過去については、ノーランドとの関係、ロゼ(=サクヤ)ではない本物の弟との関係、皇重護との関係が絡んでいたその全容が明かされた。アッシュが直接手を下したわけではないし、本人も殺そうとなんて全く思ってなかったわけだし、アッシュが全て悪いなんてことは絶対にない。しかし、結果として弟も重護もアッシュのために命を落とした。本人が自分を責める気持ちも伝わってきたし、見てるこちらも辛かった。サクヤも、アッシュの過去を知らなかったとはいえ、ギアスを使い、弟のフリをしてアッシュを利用するという殘酷なことをしてしまっていた。ロゼ(サクヤ)とアッシュは互いに間違いを犯してしまったけど、それは2人とも互いの大切な存在を守りたいという気持ちから来たものだから責めることはできない。今回でギアスが解かれ、アッシュもサクヤのことを全部は許せないだろうけど、サクヤの事情、そして重護との約束のために戦うことを選んだ。サクヤを方も、アッシュの過去を知り、加えて今回クリストフに捕らえられ、目の前で人が死ぬ所を見せられることになった。一度は心が折れかけるけど、それでも、アッシュに助けられ、そして犠牲になった人達のためにも再び戦う決意を新たにした。2人の関係を揺るがす衝撃にも負けずに、改めて戦うことを決意した重要な章だった。前半の主軸はアッシュの過去と、サクヤとアッシュの関係ではあったけど、終盤には急展開が起き、おそらくネオ・ブリタニアも把握していない謎の兵器が動き出した。ノーランドが独断で何かを企み、ついに行動を開始したんだと思う。ナラはこれを把握していないようだったし、ヴァルターはノーランドではなくサクラに協力的、さらには今回の描写からキャサリンも過去に何かあってその行動にも変化が生まれそうだから、ネオ・ブリタニア側の内部も徐々に混沌としてきそう。最終章の予告も踏まえると、最後はネオ・ブリタニアを討つというよりは、ノーランドを討つという展開になっていくんだと思う。最後に向かって盛り上がりを見せている感じですごくワクワクした。今回のナイトメア戦の迫力は今まで以上で、アッシュやハルカ、クリストフ、キャサリン、アーノルドなど、実力者同士のナイトメア戦が多く描かれて、一進一退の勝負が沢山見れてとても良かった。そして最後の数分で、亡国のアキトの登場人物達やルルーシュのシリーズからカグヤやジノ、さらにはナナリー、そしてスザクも登場し、過去作視聴者に対するファンサービスも満載だった。最終章の予告から、今回登場した過去作のキャラ達もナイトメアに乗り、ノーランドとの総力戦になるんじゃないかと思う。これが本当ならすごく楽しみ。次回がいよいよ最終章、どういう結末をむかえるのか楽しみにしてる。



とても良い

思ったよりコメディ要素も多そうだから気楽に見れそう。一応は家電だから感情がないはずなんだけど、表情の変化もないんだけど、ミーナの様子からは何となく、プログラムされている以上の愛情に近い何かを感じる。こういう人間とロボット・機械の関係性にスポットを当てた作品は感動させてくる展開をやってくれるのが王道だから、まずはコメディ要素を楽しみつつ、そういう感動展開も楽しみにしてる。



とても良い

演出、音楽、その他色々な点において丁寧な作り込みを感じた。浅村くんと綾瀬さんの「日常」に焦点を置き、2人の関係性と絡めながらじっくりと描いてくれるんだと思う。今の時点での2人の空気感は、一見穏やかだけど少しその中にぎこちなさが混じってるという状態。この空気感の変化にも注目したいなと思う。



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