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とても良い

廃校を阻止するためとか、ラブライブで勝つためとかではなく、とにかく歌って踊るアイドルをもっともっとやりたい。
もう迷惑をかけたくない……という思いから、迷惑をかけても、それでもやりたいという本心へ。
ことりを奪還しに空港に向かう。理屈とかではなく、とにかく今しかできないことをいっしょにやりたいという気持ち。
3話で空っぽだった講堂を、今度は満員にできた。そしてみんなで新しい夢へ。



とても良い

1期目はラブライブに出てなかったのか……。でも廃校はいったん阻止できたのでOK?
学校存続の明るい話題と対照的に、思い悩むことりちゃん。友達だからこそ、言えなかったこと。
これまで突っ走ってきた穂乃果、完全に燃え尽きる……。最終回直前でこの引き、どう着地するのか。



とても良い

留学の誘いに悩むことり、そして雨天決行文化祭ライブ、倒れる穂乃果……。
学校の宣伝のライブで倒れちゃまずいでしょ、と思いつつ、ストーリーの大きな転換点に、引き込まれる。



とても良い

合宿回。部活のストイックな面だけでなく、グループの結束を深めるにあたって、先輩後輩の壁を取り払う。真姫ちゃんが特にいい。



良い

ことりちゃん回。アキバの伝説メイドだった……!
自分にはなんにもない、と悩むことりちゃん、でもアキバの街では自分が出せる。
留学の伏線もこのあたりで。



とても良い

自分のやりたいことに素直になれた絵里、μ'sを陰ながら見守ってきた希、ついに加入して9人に。
ライブ挿入歌とあいまって、これからがはじまりという感じ。



良い

ラブライブが開催される。観るのではなく、出る立場。
生徒会長の過去。廃校計画が水面下で進む。



良い

みんなで分担して歌う。でも穂乃果の巻き込み力はみんなが認めるところ。



良い

アイドルへの思いが強すぎるあまり、頑なになっていたにこ。
正面から対立するのではなく、にこを立てつつメンバーに引き込んでしまうのは、うまい。にっこにっこに~。



とても良い

めっちゃいい……。花陽ちゃんかわいい……。1年生組かわいい……。
最後の一歩、勇気を出せてよかった!



とても良い

初ライブ、厳しい結果だったが、講堂を満員にする!と力強い決意。
のちのμ'sメンバーがみんな見に来ているのもいい。



良い

グループ名、初めての曲がこの時点で決まっているのは強い。テンポがいい。



良い

初見。ここからはじまったんだなあと感慨深い。



とても良い

1クール目最終回、きれいに締まってとてもよかった。
がまがまは終わっても、残るもの、始まるものもある。

くくるも風花も、いちどは夢破れた同士、でもその先にまだ未来がある。
くくるは例のアクアリウム・ティンガーラへ。風花は……?
離れていてもお互いがお互いの活力になる。

もうひとつの母子手帳。双子の姉。くくるやがまがまを見守ってくれていた、かな。
台風や双子の姉の件を経て、くくるは今一度、生命を守り育てる決意を新たに。

2クール目PV、雰囲気がガラッと変わりつつも、がまがまのみんなもティンガーラに。期待。



とても良い

くくるが閉館を受け入れる、そのとどめとなった台風の回。

籠城とは大胆だなと思いつつも、風花と2人で台風に立ち向かう姿は、たくましさや成長を感じる。
また、くくるにとってのがまがまの存在、閉館は嫌だという気持ちが、くくるから直接明かされる。
言葉にできたということは、その裏、この時点で閉館を受け入れる準備ができつつあったのかもしれない。
くくるのそばに風花がいてくれたからこそ、という感じもする。

離れ離れになっても、水族館の生物たちはたくましく生きのびていく。そしてくくるたちもきっと。



とても良い

最終回、とてもよかった……。
100期生の集合写真で締めるところも味わい深い。本科へ上がる100期生たち。この先の物語も観たい……。

ファントム先生に気圧されず、演じきったさらさ。ティボルトの最期、決して手に入れられないものへの想い。
ジュリエット、山田彩子!
天才型と努力型。同じような思いを抱えてきた本科委員長の前で見せる涙。

歌劇団、自分とは遠い世界と思いつつ観てきたが、
物語に丁寧に織り込まれた人間模様は、様々なひとに通じるものがあった。



良い

5人そろって初めての日常回、なんだかほっとする……。
学校での知名度は高まったが、グループとしての特徴がまだ定まっていない(なので、グループ名募集にアイデアがこない)、というのは確かにそうだなあとなった。
結構かのんちゃん無双な感じがあるので、この先グループとしてどうまとまっていくのか。



とても良い

桃が抱える闇。意図せずに生き血をゲットしちゃうシャミ子。看病シャミ子尊い。



良い


良い

葉月恋さん(後編)。1話で一気に加入後初ライブまで行くとは思ってなかったので心の準備が……。
いろいろと突っ込みどころはあるけれども、とりあえず5人そろったことは素直によかったと思う。恋の笑顔がやっと見られた。



とても良い

自分が経験したことのないことでも、演じなければならない。それは不安だけど、やれることをやるしかない。
委員長も山田さんも名演でした。特に山田さんの入学前のストーリーが印象深い。
見出してくれるひとがきっといる。だからこそ、見出してもらえるように、舞台の場ではアピールしなければならない。
それを見守る小野寺先生の反応もいいですね。先生もまた、山田さんを試験で見出し、窮地を救った存在。
次回、さらさが演じるティボルト。対峙するファントム先生。
自分では決して手に入れられないものをロミオに易々と手に入れられてしまう恨みを、いかに表現するか。歌舞伎の世界との決別との相似形。



とても良い

オーディション開幕!
土壇場で、さらさが愛にとってのロミオだと気づくところがすばらしい。
さらさがどのようにティボルト役のリベンジを果たすのか。
個人的には山田さんにも期待してしまう。自信をもって……!



良い

くくるが閉館の現実に向き合うまでの過程を丁寧に描き出している。
水族館が継続すれば、風花もずっと一緒にいてくれると思っていた……というところに、くくるにとっての風花の存在がよく表れている。
閉館後はみんなバラバラになってしまうと思うと、やはり寂しいよなあ。
一方の風花は、映画出演の誘いにどのような結論を出すのか。風花がこの夏の経験で得たものとは。
カイ視点からのくくるの描写。イリュージョンが見えたことを伏せておくところも味わい深い。
また、相変わらず映像が美しい。



良い

葉月恋さんの深層に迫る(前編)。次回以降の話を観てみるまで、なんとも言いがたい……。

ちぃちゃん普通科転入、普通科は大騒ぎだったが、恋側の反応がみられなかった。どう思っているのか。
新設初年度で、少なくともひとつクラスが作れる程度には音楽科の生徒がいて、来年度以降音楽科の志望者が急に減るというのも考えにくいと思うが……。音楽科と普通科が統合される可能性はあるかもしれない。さすがに、学校全体の経営が持たないというのは誤解だと思うが、恋の切実さの表れともとれる。
母の神宮音楽学校の流れをくむ音楽科をどうにかして守りたい。そのためには、普通科との対立も覚悟。対立は本意ではなさそうだが。
また、家庭環境も厳しい。深い孤独のなかにいる恋。神宮音楽学校→現音楽科は、生前の母とのリンク。これが断ち切られたときに、今以上の孤独が襲う。そのとき恋のそばにいてあげられる人とは。恋が本当に叶えたいこととは。

次回、「学校アイドル部」の遺したものが、物語を大きく動かす。
あと、すみれさんどこかで報われてほしいです。





とても良い

ちぃちゃん……!

幼少期ちぃちゃんのつらい過去……。そんなちぃちゃんにとってのかのんの存在。

かのんに守ってもらっていたちぃちゃんが、かのんができないことをひとりでできるようになることで、
憧れのかのんちゃんの力になれるように、かのんちゃんの横に立つにふさわしい人間になるように、頑張る。
そんな誓いをずっと胸に抱いて、内なる炎を燃やして、努力を続けてきた嵐千砂都さん、正直、尋常じゃない。

ダンスの実力はもう申し分ないのに、それでも、ひとり立ちできたという成果が形になるまでは、いまひとつ自信が持てない。
でも、ちぃちゃんが頑張ってきた姿は、すでに、かのんの力になっていた。ちぃちゃんの誓いは、かのんの誓いにもなっていた。
お互いがお互いの力になってきたということを、思いをぶつけあって確認できたから、もうだいじょうぶ!
もうちぃちゃんを止めるものはなにもない。優勝!転科!神津島!すばらしい。

残すは、葉月恋さん。ちぃちゃんが退学を覚悟するほどの思いでやってきたことを知っているのは恋だけ。
彼女のスクールアイドルに対するトラウマ(?)を、覆すほどのなにかが待っている。楽しみです。





とても良い

新設水族館 アクアリウム・ティンガーラ からの刺客を中心に、各方面の話が動いてきた回。
ペンギンは仲良く歩けるのに人間同士はバチバチにやりあっててウケてしまった。
しかし、刺客の主張も正論含み。たしかにくくるは(館長代理として奮闘しているが)家業の手伝いをしているだけで、大規模水族館のビジネスとしての側面を知らない。スタッフになるための厳しい選抜を受けてきたわけでもない。もしかすると他の水族館に行ったこともないのかもしれない。
がまがまを残したいという気持ちは、自分の思い出にしがみついているだけなのではないか、と思い悩むのも示唆的。他の水族館の存在を意識し、がまがまの相対的なポジションを考えはじめ(てしまっ)た。そこで、子供たちにがまがまのいい所を聞いても、はかばかしい答えは返ってこなかった。ただ、がまがまの特長は丁寧に描かれていたように思う。
実際、大規模水族館はそう頻繁に行くものではなく、非日常の側にあるものだと思う。1回限りの来館でも良質な体験をしてもらおうと、客をもてなし、様々な展示で魅了する。一方で、がまがまは、近所の人たちが日常的に通えるような居場所となっている。魚を見るために行くわけでなくても、水槽の魚をバッチリ覚えているほど、頻繁に通う子供たちもいる。どちらが良いと決められるものでもなく、スタイルの違いなのだろうと思う。
引きのシーン、ティンガーラの建設現場に行ったくくるは何を思うのか……。風花の後輩からの電話の用件とは……。

その他各方面で気に留めた点。
キジムナーのイリュージョンは、近所の子にも発動する。会いたい対象がある人に発動する感じか。
もうひとつの母子手帳の件をついに風花に打ちあけた。家族が増えるとうれしいと話すくくるに対し、心なしか表情が曇る風花。気のせい?
カレンダーや8月売上実績のグラフは意図的に描きこんでいるか。8月末閉館なら、あと1週間。
おじい=伝説の飼育員。
ティンガーラ=天の川。project ティンガーラ。2クール目はティンガーラ編かな。



とても良い

大人たちの間で、閉館が既定路線になっているのが厳しい。それでもあきらめないくくる。
かつて常連だった子が、一度は移動水族館コーナーに行くのを拒むも、カニ捕獲をきっかけに魚と触れ合う流れがいいと思った。
しかし、再びがまがま水族館に行けるようがんばる、という決意は、閉館の運命を知る側からするとしんどいですね。

看護師長、結局なんでカニが怖いんだ……?見た目?



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