キャラクター多いなあ。1話が大事ってのは誰だって分かるだろうに、うまく導入する気があったのかなあという気はする。1人ずつってわけにはいかないだろうけど小分けに紹介しておくれー
あと、声優が豪華過ぎて逆に気持ち悪さを感じる…
今後、日常物かバトル重視になるかが分かれ目かなあ。
結局よくわかんないことだらけだったけど、2人(とネフレン)が一緒に最期をとげられたのは良かったのかもしれない。
…と思ったけど最後の反応、ヴィレム生きてるの?クトリは生まれ変わったっぽいし、言い方悪いけどヴィレムは死んだほうが終わりがキレイだったんじゃないかな…?
クトリの侵食はもう止まりそうにない、下手すれば生きて帰れるかも分からない。とんでもない絶望。
そんなことは分かっているけど最後を見届けなければいけない辛さよ。
下北沢のくだりとか正直久しぶりに思い出した。そういえば1話そんなことあったなあ。
どうやってひなこは成長したのかとか疑問はいろいろあるけど、えっちなシーン目当てで見てると素晴らしいアニメだった。今週は大家さんのウェイトレス姿ヤバかったな。あんな喫茶店行ってみたい。
英梨々と詩羽先輩が帰ってこないんだろうなという感じは前話からあったので意外ではないが、ほんとに何もなく終わったのはちょっとびっくり。強いて言うなら倫也が恵とのデートで立ち直ったくらい?
ホームに駆けつけたときに説得してやっぱり2人が戻ってきました、というある意味で安直なエンディングを取らなかったのはいいと思う。
ただ、あのメンバーでないBlessing Softwareの活動はあんまり見たいと思えないので3期が見たいかと言われると微妙…?続きそうな雰囲気は出していたので何か秘策があるのかもしれないけど…
前回公演以上に公演自体の描写が少なかった(というかほぼなかった)けど、それがひなこのーとらしいなって感じた。
中途半端に演劇を真面目にやるよりは、ゆるーくやってますってスタンスで割り切っちゃってていいと思う。