サポーター

ぷーざ
@pooza

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全体
良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
良い
音楽
良い

ネタバレあるかも。
最近観たアイドルものは全て「男性が存在しない世界観」だったのでw、男性が登場した上で恋愛要素が描かれていたのは意外だった。べつにタブーというわけではなかったんだw

守護霊のような存在になった麻奈とか、さくらに受け継がれた心臓とか、ライバルというよりは親友としての描写が多かった主役二人とか。アイドルものとしては珍しい要素が多かった様に思う。
琴乃とさくらが互いに支え合う関係は特にお気に入りで、2グループに分けるという大胆な仕掛けは成功だったと思う。この流れを経てこそ、最終回の全員歌唱に華があったのだろう。

作画はとてもよかったと思う。視聴を始めた当初の理由は、まさにこの絵だったんだけど、期待通りの品質を最後までキープしてくれたことに感謝。
ゲームは…?すぐに始めるつもりはないけど、気が向いたらやります。



良い

ネタバレあり。
2グループコラボの全員歌唱とか、麻奈と牧野の関係とか。大団円にあたって、残されていたことが漏れなく回収されたと思う。

学生時代の甘酸っぱい回想。麻奈の夢はトップアイドルになることそのものではなく、牧野をそのマネージャーにすることだったと言う。
一度の優勝では「トップアイドルになれた」とは言えないかも知れないが、後輩たちがどうやら夢をかなえてくれそう。麻奈は後悔させないと言ったが、その通りになった。



良い

ネタバレあり。

姉とは会わないと言い続けていた琴乃。麻奈に会ったわけではないが、自分の気持ちを伝えた。
アイドルの先輩後輩としてではなく、姉妹としての涙ながらの対話。いい落とし所。

麻奈と対話できる芽衣が、いずれ何かしらの役目を果たすと思っていたが、それはこの回ではなかった。



色紙と副音声目当てで、3回目を観てきた。
以下、ネタバレと言えなくもない。

5GoGo勢、本編では戦闘シーン以外では出番がなく、プリキュアではない普段の素顔は、この副音声側に含まれている。シロップ、メルポ、セレブ堂などのおなじみの名前も出るので、5GoGo要素が食い足りなかった人は是非。本編の5GoGo勢登場までのいきさつも、もちろん知ることが出居る。
ブンビーさんの出番も多く、5/GoGo劇中でほとんどなかったプリキュアたちの「ブンビーさん」呼びも多くあり、その後も仲良くやってるのだなと微笑ましい。一方、残念ながら、5/GoGo劇中で語られた夢に近づいた描写のあった者はいない。

正直に言うと、劇場の音にかき消され聞き取れなかった箇所は結構ある。一応、本編の重要シーンでは音声は止まるんだけど。
この様な新しい試みは歓迎したいので、次回以降の更なる改良を望む。

5GoGo勢がエゴエゴに捕らえられたところの流れ…うーん、あんまり納得できなかった。



良い

本日の夜実況。
くるみの顔見せ。ほのめかしつつも、正体はまだわからない。
あなた、こんなになんでも出来る器用な子でしたっけw

相変わらずのぞみを小馬鹿にしてはいるんだけど、愛情のある接し方に変わってる為かイラッとすることはない。
のぞみのリーダーシップや爆発力は、そろそろ長い付き合いでよくわかってるだろう。



良い

本日の朝実況。
秋ごろに観た自分の感想を改めて読んだが、書こうとしていたこととびっくりするほど何も変わってない。書くことがないw



普通

本日の夜実況。
プリキュア全員でもまるで歯が立たなかった、変身スコルプ。ミルキィローズが一人で片づけてしまった。
「力は勇気を持つ者のもとに集まる」という。この回を観てると、ミルキィローズはそれを持っていて、プリキュアたちは持っていない様にも見える。新キャラを華麗に登場させるにしても、毎度ながらちょっとやりすぎだなと思う。

スコルプとブンビーさんがせっかく仲良くなったのに、スコルプさんの退場は惜しいな。
ブンビーさん、ナイトメア時代にもカワリーノのせいで部下全員を失ってる。いつも明るく振る舞っているが、闇も抱えている。



良い

本日の朝実況。
この回も、秋頃に一度観ていた様だ。

イースのことは即死させたけど、ウエスターサウラーに対しては、デリートホールという回りくどい方法で殺そうとする。
結局殺すことには変わらない。冷酷無比なメビウスやクラインに、北斗の拳のレイのように、「てめえらの血はなに色だ」とでも訊いてやりたいところ。結局二人とも、血の通った人ではないのだけど。

ウエスターは敵ながら熱いやつ。パッションも言った通り、せつなをイースと呼び続けたことからも、根はいいやつだったとわかる。
サウラーは指示待ち人間になってからは、ただ性格が悪いだけで能力も伴わないダメな奴だった。温情をかけるべき要素などひとつもない、そんなサウラーを必死に救おうとしていたベリーが天使のよう。



良い

本日の夜実況。
青いバラの戦士が現れ、静かだった展開がようやく動き出した感触。
謎の戦士の中の人、こんなことを言う人でしたっけ?…という野暮なツッコミはともかくw、まだ顔見せなので彼女の話は次回にするとして。

スコルプさんとブンビーさんの関係性。
エターナルという、メンバーにとってあまりに理不尽な組織の内幕が明かされ、生き抜く為にふたりが共闘する流れは好き。



とても良い

遅ればせながら、2回目。
まなつやローラから何も貰わなくても、元からプリキュアの資質を持つとローラに認められたあすか先輩。ローラとのからみが面白かった。

腕力が強く、勇気があり、強い正義感を持つ。
ローラが言う通り、あすかはとてもプリキュアに向いているが、一方「仲間など要らない」という信条がプリキュア的ではないのは明らか。ただ、本当にそう思っている者はこんなに後輩の面倒を見ないし、「わたしの後輩を傷つけるやつは許さない」なんて言わない。
過去に何か裏切り受けた様で、みのりんとは別の影を感じる。その克服が、いずれあすかのパワーアップ要素となることを楽しみに待ちたい。

あすかのキャラ紹介と同時進行で、「部活」に大きな進捗。
既視感のある部と思ったら、これは皆が指摘している通り、まんまSOS団だった。さんごが「可能性を感じる」とナチュラルに煽ってて吹くw
お掃除シーンはローラを含めた5人の個性だけでなく、チームでの役割もよくわかる良シーンだった。



良い

実話怪談と都市伝説の違いについて、空魚が熱弁。一方、さつきの情報もだいぶ出揃ってきた。
かように、話を畳み始めている雰囲気がある一方で、空魚が髪をのばす話題が同様のプライオリティでパラレルに進行。この世界観は面白い。

話は違うけど、冒頭に出てきた「猿」的な怪異の写真。
ドラクエ2のマンドリルに似ていて、別の意味で怖かった。4匹出ちゃったら全滅を覚悟しなければいけないアレ。



とても良い

本日の夜実況。
何度観ても笑いが止まらない回である。この回大好きw

探偵っぽい衣装を常時持ち歩くという、形から入るところがこまちにもある。
容疑者への指差しを3回行うも、事件解決の足しには全くならなかった。へっぽこである。

また成田さんでしょう?と思えば、案外そうでもない。



とても良い

幸運にもリアタイ実況できた。今後も可能な限り。
ジャンプコミックス10巻収録分。先の展開のネタバレを含む。

自分の脅威になり得るクロコダインを、徹底的に叩く。ダイとの戦いで既に片目を奪われていることにも目をつけ、もうひとつの目も奪おうとする。
バランが竜の騎士としての能力を持つだけでなく、戦の巧者であることも印象づける。これは大魔王が「戦いの遺伝子」と呼んで恐れたものだろうか。
息子である勇者ダイは、パーティの中心。紋章の共鳴はパーティから結束を奪うだけでなく、この場で力を使い果たしてでも、息子を取り戻すことも意図した一石二鳥の策。この策を生んだのも「戦いの遺伝子」か。

レオナがダイに淡い感情を持っていたこと、読者は当然察していたが、ここではっきりとそれがわかる。戦いの行方などではなく、ダイとの思い出のほうがはるかに大切だった。彼女の立場では当然そうなるだろう。
ではレオナは、奪われ失ったことを嘆くだけの女性か?そんなことは決してない。

一方のポップは、「師匠」の教え通りにパーティの中心である「勇者」としてのダイを案じているのではないか?そうであれば、一見熱くなっているが根は冷静な行動。
では、ポップはダイのことを心配していないのだろうか?何気なくダイに授けた様にみえるバンダナは、ダイ自身を心から案じる私情に他ならないが、そのことを今は口にしない。
また、ポップの心の奥底にはクロコダインも触れた勇気があり、ポップは既に「勇気の使徒」なのだなと思う。

二人ともダイ自身を案じているし、戦力差に折れてもいない。
作中屈指の苦境、二人の力を中心に乗り切って欲しい。



とても良い

本日の定例朝実況。

「行きなさい、自分の信じる道を」
「世界を頼んだぞ、ラブ」

何度観ても、この回はすばらしい。



良い

本日の夜実況。
謎解き要素もあったかと思えば…そんな斜め上正解、わかるかってのw

この回で重要なのは、シロップの悪夢。
扉が固く閉じられた暗い部屋、キュアローズガーデンとのつながり、エターナルの元運び屋。シロップの人となりが、断片的に伝わってくる。本編と関わりの深いシロップの経歴を通じて、小出しにではあるが核心に近づいている手応え。そうそう、これを待っていた。

赤尾脚本と、聞けば納得の楽しい回かと思えば、意外とそれだけでもない回だったりする。



良い

勝ち続けて頂点に立つこと。
ファンを楽しませ、自分たちも楽しむこと。

勝敗を分けたのが気持ちの差であったなら、結果は順当。



とても良い

ネタバレあり。この回、実はだいぶ前に観ていた。
このインパクトの強さを自分の中で消化できず、今日改めて仕切り直したという次第。

麻奈の歌を受け継ぐ、受け継がない。どちらにも十分な理由と説得力がある。
琴乃とさくらが麻奈の歌を再現しようとしているAパートも熱かったけど、それらを全て捨てて、さくらは結局自分の歌を歌うことに決めた。
「自分の歌を歌うべき」という麻奈の主張はごもっとも。この言い分に「たとえ後輩であっても、自分の持ち歌を譲りたくない」という気持ちも見え隠れしていて、麻奈が今まで見せなかったこの熱さはいいなと思った。



普通

本日の夜実況。
ちょっと頑固なドーナツ国王が、ココ・ナッツのことを認めてくれた。ここはよかった。

GoGo正直、序盤はちょっと展開が遅めだよね。
この回も成田さんがやってるんだけどな。



全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

今回が2回目の視聴。以下、ネタバレを多く含む。
今回は本編についてのみ。短編のトロプリ、共演したプリキュア5の話題は次の機会に。

予告にもあった通り、東京を舞台とした物語。
東京駅から始まって、渋谷や表参道等々の見慣れた土地が次々に。それらが「夢の象徴」であるかの様に映し出されると、生まれも育ちも東京である自分は妙な気分にもなってくるw

秋に上映されたミラクルリープのミラクルン同様、特別な力を持つが「守るべき存在」である少女カグヤが登場する。人ではない精霊であることも含め、彼女らはよく似ている。
劇中に訪れる誕生日にカグヤは14歳になる。プリキュアたちと同い年であることもあり、ミラクルンよりも大人びた言動。カグヤはいくぶんお姉さんぽい、別の魅力を持ったキャラクターになっている。劇中では「ゆめプリンセス」なる異名(略して「ゆめプリ」)を持ち、この世界観も含めなんともプリキュアらしく、愛らしい。
カグヤという名前から誰もがかぐや姫を、そして竹取物語同様の悲しい別れを想像するだろう。その想像通り、カグヤとの別れという結末を、我修院博士とプリキュアたちが異なる方法で阻止することが物語の中心となる。

かたや、今回の敵であるエゴエゴ。我修院博士がビョーゲンズから生み出した存在であると、カグヤが明言した。この劇場版、病源から地球を守る為にプリキュアたちが戦った、TV本編とも無関係ではないようだ。
初回戦闘でエゴエゴが披露した体術をスパークルは「キレキレ」と表現したが、その通りのキレキレなダンスの動きでプリキュアたちに襲いかかる、今までのプリキュアにない個性を持った敵。
エゴエゴが我修院博士へのいらだちから叛意を募らせる描写もこまやかで、暴走にも説得力がある。TV本編では相容れない存在として描かれていたビョーゲンズから生まれた存在であるにも関わらず、なんと「改心」し、プリキュアたちから許されていたのは興味深い。

ゆめペンダントを持った者が使える「ゆめアール」。VRでもARでもない「ゆめアール」といったところか。
それはカグヤの「夢をかなえる」力の切り売りと言ってよい。我修院博士も言ってた通り、ある意味では罪深い力。科学の罪深い、身勝手な一面を描いているとも受け取れる。
カグヤを実の娘と思うこそとはいえ「身勝手な願い」から暴走し、そのカグヤから「お母さんなんて大嫌い」と言われるシーンには心をえぐられた。この強すぎる言葉に対し、後にカグヤが謝罪するのは脚本のやさしさゆえか。

クライマックスは戦闘ではなく、キュアグレースの呼びかけから始まった、カグヤを救う為の「願い」だった。
カグヤの「ゆめアール」の力は尽きていたはずなのに、人の願いが実際に力を持ってカグヤを救ったのは何故か。「特別なつぼみ」を持つグレースや、序盤のカグヤも言っていた通り、誰かを想う願いが、強い夢の力を持ったのだろう。
精霊であるカグヤが持つのと同様の力を、心の持ちようによっては、わずかとはいえ定命の人でも持つことが出来る。我修院博士がカグヤに会う前に持っていた「絶望」は、実は人の手でも払うことができたということに他ならない。
いつもならOPに使われる主題歌、北川さんの "Grace Flowers" はこのシーンの挿入歌として使われる。まさにこのシーンの為に書かれた曲に違いない。

カグヤが最後に「生きてるって感じ」と言ったが、なんと粋な回収か。この場面でカグヤは、背中の花びらを失い妙に生気を持った表情に描かれていた気もする。カグヤは「人になった」のではないだろうか?
TV本編の回想をバックに流れたMachicoさんのEDテーマ「やくそく」を、リピートで聞き続けている。この良曲は、思い出深いヒープリを締めくくるにふさわしい、涙なしには聴くことができないものだった。

評価について。「とても良い」を安売りしたくないが、思い返せば本当にそれぞれの要素が素晴らしかったので、そう評価せざるを得ない。
音楽については少し言うことがあって、OPがカットされたバージョンだったのはマイナス。主題歌2曲のよさ、特にEDがその不足分を補ってて、結局「とても良い」評価になった。



全体
良い
映像
普通
キャラクター
良い
ストーリー
普通
音楽
普通

局キャラの5分番組とは思えぬほど手が込んでた。後半は特に、ザリガニの無茶ぶりを毎回楽しみにしてた。
"To Be Continued..." とのことだが、このモチーフで続けられるかは知らないw



良い

この回は本当に、テレビマンあるあるなんでしょうかw
最終回らしいので、野暮は言いっこなしですが。
続くと書いてあったが、マジですか。



良い

定例の夜実況を休んだので、その代わり。

「好きなものを描けばこそ、読者の胸を打つ」という、共感できる創作論。母の最高傑作は、娘を楽しませる為に描いたファンタジーだった。
これは姫プリ劇中の創作、「花のプリンセス」にも通じる。母が本当に望んで描いた作品にこそ魅力があると気付いていたひかるが、何度となくそれを気付かせようとするのだけど。最後に母が気付いてくれて、本当によかったと思う。

オタの矜持についても描かれていた気がする。
ひかるの場合は同級生だったけど、ジャンルの価値がわからず、馬鹿にする者たちは常に居るもの。彼らとは上手く付き合っていかなければいけない。
ひかるが言った通り、当たり前のことだが「好きなものは好き」なのである。

創作論、オタク論として共感できる回だった。



良い

本日の朝実況。半年前に観た回らしい。
ノーザの作戦への感想は、この頃とあまり変わらないとして。

ダンス大会が再び開催されると聞き、それを中断させたのは自分であると表情が曇るせつな。それに気付いた美希がせつなの肩に手を置き、無言でフォローする。
短いシーンだけど、ここがすごくいい。



良い

本日の夜実況。
一人で仕事を抱えがちなりんが、仲間をもう少し頼ってもよいことを知った。これによりルージュは新技、ファイアーストライクを習得。

最初はプリキュアたちに、「落ち着きがない」などと評されていたドーナツ国王w
シロップの「運び屋」としての姿勢にある矛盾点を指摘し、その気にさせてパルミエ王国まで運ばせた場面ではなかなかの人間力をみせた。
ただの語尾キャラではないね。



とても良い

前回のさんご同様、「プリキュアの資質」観が過去のシリーズより一歩進んだものになっていると感じる。勇気や自信が足りなくても、まなつやローラがそれら与えてあげれば、プリキュアになることができる。
そうであればなおのこと、みのりが元々持っていた個性が、むしろプリキュアとして重要な資質と思えてくる。これもさんごと同じ。

変身後のギャップは、「可愛くありたい」という心の現れなのだろうな。このはじけっぷりも含め、キュアサンシャインと良く似ている。
みのりの自信のなさは、文芸部を辞めたことと関係しているのではないか。これを克服すれば彼女はきっと、人としてもプリキュアとしても今以上に強くなれる。

「マーメイド物語」ふつうに面白そう。読んでみたい。



良い

本日の朝実況
ノーザは慢心から、館も、今まで溜めに溜めたFUKOも、すべて失った。
出し惜しみせずに手をうつところだけは良いけど、それにしても作戦が雑だなという気はする。

とはいえ、シフォンがいなければ危ない状況が2回あった。
ここから先は、ラビリンス側のカードも残り少ない正念場。



とても良い

ふたりの天才に囲まれ、自分は「持たざる者」であると、自信をなくしていた若き日の晃の回想。
何故そんなに強いのか、つらくなかったのかと問うたのは弟子の藍華。その晃を救っていたのは、意外にも、幼かった頃の藍華自身だった。

晃のふたつ名、「深紅の薔薇」がこのエピソードに由来するのは間違いない。晃本人はとぼけていたけれども。
晃を救った薔薇の花びらが藍華に還されるという、粋なラスト。近い将来、この薔薇の花びらに込められた想いが、藍華を「薔薇の女王」に変える。

ARIA屈指の良回。ARIAには、世代と師弟の物語という側面が強くある。
それは最新作でも変わっていなかった。



良い

本日の夜実況。

前シリーズ14話の続きのような回。
目安箱に入れられたどんなご意見にも、イヤな顔をせずに楽しそうに対応してたかれんさんが印象的。
この成長が、サファイアアローの習得につながっていた様だ。

モノがなくなるのは生徒会案件なのか?と思ったら、ブンビーの仕業。ほんとにプリキュア案件だった。
アナコンディさん。目利きがまったく出来ないブンビーさんを、単独行動させるのはいかがなものでしょう?大相撲刑事みたいに、無意味なレポートなんか書かせてる場合じゃないよ。



良い

ジャンプコミックス、9〜10巻収録分。先の展開のネタバレあり。
ジャンプコミックスといえば、10巻の表紙裏に三条先生のコメントがある。
以下、一部引用。

この”バラン編”はまさにそんな恐怖や緊迫感を前面に押し出した話です。”画面真っ赤”な気分で読んで下さい。

習得したばかりの真のアバンストラッシュがまるで効かない桁違いの強さからも、表紙裏コメントには嘘がないことがわかる。
「ジャンプ漫画にありがちなパワーインフレか?」と勘ぐった者も当時は居たが、全編通じて敵の強さは管理されていた。バランの強さは必然性のあるもの。そもそもあの三条先生が、その様なミスをするわけがない。

当時のドラクエの最強呪文、勇者の切り札ギガデインを持った敵。そしてそのギガデインも、更に桁違いの破壊力を持った技「ギガブレイク」の一要素に過ぎない。
技を受け、勇者の衣装が粉々になる象徴的な場面。連載当時に受けた、凄まじいインパクトを思い出した。

バランと対峙したクロコダインは、ダイを「太陽」と喩えた。
いささか脈絡のない比喩だが、これも原作通り。それだけに当時も、「何らかの意味があるはず」と少しぐらいは思ったものだけど。



全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

ちゃんとした感想は2回目以降に。
序盤からフルスロットルです。振り落とされぬようw



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