突発的な体調不良、特にストレスや眼精疲労は致し方ないし、事実よくあるよな….。多分受験だと珍しくもない話なんだと思う。予備校での会話がやけに現実的。体力も気力も財力もすべてなきゃいけない、役満状態。
八虎に関してはほぼ限界状態の中でも出来る限りのことはしてる。ヨタスケくんの、今日だけは無理した方がいいよっていう後押しがいいね。いろんな人との出会い、会話の中で得たヒントを自分の中で反芻しながら仕上げていく絵がどうなっていくか楽しみだ。
落ちた方の意見は正論だけど、正論でしかないよな。本人たちが決めた形でやるしかない。肩書きやバックグラウンドがなくなったときに届いたらそれはもう本物よね。
正直前回がダメだった人にはもうあかん展開に突入してると思うけど、個人的には攻めの姿勢は評価したい。
本戦復帰の提案は虫が良すぎるなぁと思っちゃうけどな….。手放しで評価しづらいのがこのアニメだな。
風花のプレゼンシーンめっちゃ良かったね。唯一伝えたい相手を想定してた、というアイドルとしてやってきた背景が生かされてるのがめちゃくちゃ良かった。
副館長のバックグラウンドの扱いは、じゃあプロジェクトうまくいくようなサポートとかちゃんとやれよと思ったけど….w
今回もめちゃくちゃ戦闘作画が良い。戦術機の扱い方は本当にうまいな。
国連軍の少佐が言ってることは本当に正論。ここの内戦とか進撃にももろ影響与えてるところよね。共通敵がいるはずなのに内部で争っちゃう感じ。
てかマジで違和感しかないほどまりもちゃんとの絡み排除してたのにここで急に武にまりもちゃん呼びさせるのよくわからんなぁ….。良いところと悪いところが極端すぎる。
体育祭はまぁかなり雑だったなw
尾根峰さんみたいに若干ギャルっぽいけど世話焼きな人、いるよな。古見さんはじめての嫉妬感情。精一杯の手書きメッセージで踏み出したの偉い。
ゲーセンの景品交換もいいけど、古見さんがなじみに無理言ってもう一回連れてって貰ってるのがいいよな、、
お風呂レビュアーズ
妹の加護の大変さを第三者視点と本人からの独白の両面で語らせたのはよかったね。妹が勇者の加護から解放されるのを目指すのかな?
試合には勝ってるけど勝ち方が良くないのはチームの雰囲気悪くなるし下手にテコ入れできないからむずいよね。
一方で日光の方はチーム力メキメキ上がってそう。再会して語る一緒にリンクに立つ夢も熱いね。みんなでなんとなく始めたアイスホッケーがお互いにのめり込めるものになってたのもいいし、序盤と逆の構図で送り出すけどその顔が笑顔なのもいい。
面白くなってきたんじゃないかぁ!?
二つの勢力のキーマン同士が素性さえ明かさなければ一緒に行動したり、飯を食べたりすることもできる。それが思想や組織の価値観の違いでいとも簡単に対立構造になってしまう皮肉だね。
初回1時間とは気合い入ってますなぁ….
繋ぎ回としてめちゃ良かったし、煉獄さんの家族への言伝エピソードはグッときたね。新たな展開へのワクワク感もあり、良かった。
これはまさにターニングポイント。冒頭のモノローグで不穏さを醸し出しつつ、鮮烈なシーンを演出したね。あそこまで力の差があると勝負にすらなってない。人神の胡散臭さが増した中で残った命をどう使うか。