前回に引き続きめちゃくちゃキャラの描き方がうまいな…素晴らしかった。双子でこれまでずっと同じところを目指してきた沢田姉妹だけど、心の奥で気づいていた別の思考性。嫉妬からきた些細な行動から生じたぶつかり合いがより双子姉妹としての2人の関係を強固にしてくれたように感じる。松田姉妹のアフレコもめちゃくちゃよかったね…こんな上手かったんだなぁ。
前回の重さを引きずりたいところだけど一触即発でそうもいかず。外敵にうまく乗せられて内部崩壊だけは防ぎたいところ。軍隊側のプライドも分からなくないけど、実態侵攻にあったら団結する感じかな。
姫様の決意も良かったし、ソーマの振る舞い方も良かった。
前提としてこのアニメ結構粗い部分というかもっとできるだろってパーツはかなりいっぱいあるんだけど、ギャルゲを作る話ということもあってか展開が昔のギャルゲっぽくて今回のエピソードとかは凄く興味は惹かれた。
キョウヤの超合理的な干渉は組織として成果を出す!という意味では間違いない行動で、何一つ間違ってなかったけどそれが個人の未来へ干渉してしまった。先輩が何か知ってそうだったけど果たして。未来編がはじまるのかな?
決戦前の修行回。ダイとヒュンケルがこそっと会話してる感じ、関係性だいぶ近くなったなと感じる。
最近はポップがもはや主人公だったけど今回も例に漏れず。(マァムへの目線を除く)
ポップが魔法使いを志した理由も良かったね。
シアがエプロン姿でかがみ込んだ時のカット、気合とこだわりを感じでめちゃくちゃ評価ポイントだな
二宮はたしかにめちゃくちゃ努力してるし天才的な発想するんだけど運と性根が悪すぎるな…笑 メンタルの強さは世界一レベル。
カニ回。
閉館の事実はもはや館長と話しててもどうしようもないところまで来ちゃってるんだよな。
うみやんの漢気はかっこいい。カニのおかげで結果的にあいりちゃんは心を開くことができたし、結果オーライだね。また、いつかがまがまにいけるように、約束。なんでもない回のようだけどキャラの枠の掴ませ方とか深掘りの仕方が好きだなー。
漂流の犯人は長良?天国までの塔を作る世界に流れ着いた長良。叶いもしない希望を持っておく、それについて疑問は抱かない。逆さまの力。
浜辺で残された希と長良のカットは印象的。ラジダニもなんか不気味だったけどいざ離れるとなると寂しいな。
桃太郎エピソード。全ての始まり。猿と雉は?
目の前の鬼を全部倒したところで鬼にされた数々の所業の記憶が消えるわけじゃないんだよな。ミコトの過去は辛いものだけど、ヒコのおかげでまっすぐに育つことができた感じやね。
正直今までのエピソードだとミコトの魅力マジでなかったけどこのエピソードのあとだと印象が違うね。
チョコラブ回想。じじいの台詞、沁みるわ…。
だからチョコラブはクソみたいなギャグ連発してるんだな。ペヨーテの言われてからやるギャグほどつまらんものはないってやつ、正論すぎる。
みんなが笑える世界になるといいですね(雑なまとめ)
翔太くんの頑張り物語からのトールの看病からのイルルの価値観の広がりの話。
イルル最初の印象とだいぶ違ってきててめちゃくちゃ可愛いね。しかもでかい。タケといいコンビだしタケのポジション羨ましすぎないか?
ミナ、ガチでいい子すぎる。やっぱりミナが1番。やミ1。
3分間生き返らせるあーだこーだとかどこがドラッグストアやねん感はある。母親の幽霊の独白は辛く悲しいけど、救いがあったね。ミナの深掘りエピソード良かった。
ハヤセが狂気的すぎる。それでも人を殺すのは躊躇うフシ。かつての友がゾンビと化してるの本当につらすぎる….。そしてフシ、あの角度からトナリとハヤセ両方抱えるのすげーな。。。
トナリたちは島に残る、フシはハヤセを連れながら島を離れる決断を。どちらも勇気のいる決断だ….。
サイレンの音、変わってるねぇ!?
おばあさんに語りかけるシーンは唐突感もあったけど良かったね。あくまで冷静に合理的に振る舞うシエスタ。
ヘルを探しにきたシエスタ。その正体はアリシア。二面性。
場地かっけー。
タケミチも言ってたけどもう誰がどんな目的で動いてるのかわけわからんくて混乱するな笑
目まぐるしく変わる中でも信念を貫けるか。お互い死力を尽くす中で場地が死ななければ未来は変わる気がする。
坊ちゃん、正直まともな精神状態でいられるのがすごいなと思ってたけどやっぱ昔は荒れてたんだな。それでもアリスはまっすぐに坊ちゃんに向き合い続けた結果の今。
霜焼けした手を写す演出がアリスの必死さを伝えるね。
海にはなかなか行けないこのご時世に水着回はありがたい。温泉回も同時に満たすのは優秀。
左に壁がないと寝られない可可ちゃん。
ちさとはガチでダンスに打ち込みたいみたいだけど、どうなるか。
よくも悪くもいろはがめちゃくちゃ主人公適性高すぎてな。かえでちゃんドッペル化しちゃった….副作用怖すぎる。