死柄木覚醒イベント。ヴィラン側の深掘りがあるとやはり物語に厚みが出るよね。
異能解放軍が再構成され、まがまがしくなってきたんじゃないかぁ!?
山田さんマジでいいキャラだよなー。中学時代の交友関係や雰囲気はいい意味でギャップがあり良かった。歌での表現力をアフレコに当てはめるのは良いキャスティングあってこそだね。
Bパートは一転さらさのエピソード。お互いの気持ちと家柄のもどかしさと。目のカットを見せるだけでも感情が読み取れるの素晴らしい。
チーム同士の連携バトルはまた違った雰囲気が出て良いね。ゴリゴリのCGは好みの問題かな。最後のポップのセリフがフラグすぎるが…。
1期でタイトルのテーマはやり尽くした感があるので2期は各キャラの深掘りエピソードやカタリナとの恋の進展がメインで描かれていた。どうしても1期の先が見えないテーマ設定が好きだった身からすると物足りなさを感じる脚本ではあったが、作品らしさを失わずに走り切ったのはとても良かったと思う。
各キャラの深掘りと総決算みたいな意味ではうまいことまとめた最終回かな。ジオルドはポジション的にもっと恵まれてもいいはずなのに可哀想すぎる…。
迷宮ブラックカンパニーの迷宮要素がようやく強くなって来た。他人を騙したことはあっても自分を騙したことはない、清々しいな二宮。
すぐ調子に乗って強気に出るのも彼らしい。あんな感じだけど求心力はあるからな。シアがピンチになりそうで次週が楽しみ。
風花がくくるが心配になって水族館行こうとする時にすかさずお弁当出してくるおばあちゃん….そういうの弱いんだ。年相応の意地っぱりのくくるに対して少し大人な風花。
今リアルでも台風絶賛接近中だけどそんな時に見せられるこの回は絶望感すごいな…。みんなで協力して最悪の事態は回避したけど老朽化の事実は変わらず。生き物のためにも、閉館はやむなし。目を背け続けてきた事実とようやく向き合えたところで、どうなるか。
羽入でっか!!!先週でひぐらし業再放送終わったかと思ったら終わってなかった。
改めて見せられるとマジで業と卒の沙都子は悟史のことどうでもええんやなと思ってしまう。。。
結局CMやキービジュアルで押し出していたような桃太郎要素は少しばかりだったけど、テーマとしては異種族との共存や相互理解みたいな部分が徹底されてて作品の根底にあるものはしっかり伝わって来た。同作者のメイドラゴンも同じような感じだし、好きなテーマなのかな。キャラ立ちや単話単位のエピソードは良かったものの、オンエア版が時系列ぐちゃぐちゃにされててマジで分かりづらかった。絶対時系列にやった方が良かったよ…。
怨念が、おんねん!!!(?)
異なる種族との共存、和解というテーマを最後まで貫いていたのは良かったね。自分の鬼を滅ぼしうる力も、使い方次第と。
サリーは自身の呪われた力と向き合い、それに付いていくフラウたち。仲間意識が強くて素晴らしいね。キャロットは監視しつつもサリーに情がかなり移っているから複雑そう。続きあるなら見たい。
価値観の線引き。混沌だの傍観だのあーだこーだ言ってるのが嫌になって暴走したトール。終焉帝は人間基準で言うところのダメな親だと自分を消したけど、そんなことないよね…。
テレビ放送にて規制版を視聴。完全解放されたverならまた違った楽しみはあったかも?
エロやシチュエーションの背徳感はもちろんテーマとしてはありつつも、根幹となるコウシくんと女神寮の面々のほっこりするやりとりや友情が深まるエピソードなどの織り交ぜ方は良かったと思う。キャラにハマれなかったので個人的にはそこまで印象に残る作品にはならなかったが、アテナさんがただの暴力系ヒロインではなくて真摯にコウシくんに向き合ってくれるのは良いなと思った。
クレイマンが子安ボイスも相まって小物感すごすぎて笑うわ
ミリムは操られてなかったけどそのせいで被害被ったやつらかわいそうすぎないかぁ!?
クレイマンの覚醒を処理しにいよいよリムル魔王出動しますと
なんだかずいぶん時間をかけてしまったが再放送を機に視聴完了。片渕須直監督のセンスが光るアニメーションだったなぁ。めちゃくちゃ面白かった。裏社会のダークな雰囲気にアンマッチなロックが溶け込みつつも完全には交わらない立ち位置(本人曰く夕闇に立っている)がとても良い。
特に15話は衝撃的だったし、日本編は長尺をかけて制作するだけの意味のあるエピソードだった。本格派アニメを語るならやはりここを通らないわけにはいかないな、と感じさせれれた。
一難さった後の休憩回。ただし、タケミチには大きな転機が訪れそうな予感。
本作の特徴でもあるけどただのヤンキーだけじゃなくて意外な一面をキャラに持たせるのが好きよね。