ラブ祖父が「お前がわしの孫として生まれてきてくれた。それだけで十分だよ」と、理由もなく、存在丸ごとを受け入れて愛してるのがとても良かった。
孫に愛ではなくラブと名付けるハイカラ爺さん。
コックピットでのトイレの代用品探しが何だかリアル。
コックピットで自分の陰毛と友達になって、会話が盛り上がるスバルは頭がおかしい。
女の子型ロボットが普通に戦ってるのがちょっと可愛らしい。
遺された人達が亡くなった人を共通の話題にして話せるのは、楽しくて幸せなことだけど悲しい気持ちにもなる。と、思ってたら亡くなった本人(の記憶を持つAI)が登場。
自分自身がAIであると認識してる人格ってどんな感じなんだろう。
カードの気配がして、知世が黙ってさくらの肩にぴとっと触れて、次のカットではバトルコスチュームに着替えてる流れが可笑しかった。外から丸見えの東屋で着替えてるのが良い。制服のスカートはそのままだったけど、上は脱いでるはず。
千春とケロちゃんがそれぞれ何気ない会話で「記憶違い」という単語を口にしてるのが気になった。伏線?今シリーズのテーマ?
小狼と桃矢は何か隠れてごそごそやってる。「反射」カードと出会った時に周りの人が消えたのは小狼の仕業?
Gガン推し。
リアルでの肉体感覚、イメージに縛られるなという教えは『マトリックス』っぽい。
レンタルのカプルを作った人は何かの伏線?
リクはモモにちょっと冷たい気がする。
人権教育ビデオのようなどこか懐かしい絵柄で、ドラゴンに飲まれて空を飛ぶという狂った設定。でも、ほんのり良い話だった。岡田麿里なので最後がどうなるのか…。
ひそねが、「大人しそうな奴だからごり押しすれば、何とかなるだろう」と高を括ってる連中に、ガツンと思ってることを言い返すのが気持ち良かった。でも、実は思ってることをそのまま口に出す、嘘をつけない障害の持ち主だった。
クローバーはダンスデビューより先に漫才デビュー。タルトのせいでダダ滑り。
春日の声は意外とアニメ映えしたけど、若林は棒。
若林のツッコミ拳法と、春日の鬼瓦でナキワメーケを注意を引き付けるのが馬鹿馬鹿しくて面白かった。
後半戦に入ってOPとED、アイキャッチを新調。
まだどこか遠慮しいなせつなと、前に出るのが苦手なぶっきーの組合せが優しくてイイ感じ。
作画が丸っこくて可愛い(青山充)。
ずっとプリキュアになるかどうか考え続けてたミユキは真面目。
ぶっきーはタルトのウンコ用レジ袋を常備。
春の屋の皆がおっこに対して厳し過ぎず、優し過ぎずで良い感じ。
折角の旅行なのに、ちょっと思い通りに行かないからって、あんな風に感情を剥き出しにしなくてもイイのになと思った。
リアクター事故の詳細が分からないのに、研究者の一人だったレオンだけ目の敵にされて、研究に出資して街のど真ん中で実験させてたお姫様はお咎めなしというのは理不尽だと思った。
クロエも本当の家族は不幸な目に遭ってるみたいだけど、レオンを信じる姿が健気で可愛らしい。
カイはまつ毛が長くて可愛いなぁ。天才でも基礎はきっちりやらなきゃダメみたい。
酔って足でじゃれるカイ母がエッチくてキュート。回想シーンがあったけど、いくつで産んだんだろう?
子供が生まれや身の程を自覚してるのは、少し悲しい。
修平がスポーツマンシップを持った熱い男で気持ち良い。
りんかが入れる明朝体のテロップがえもい。
フリースタイルポエミーの観客の適当っぷりもえもかった。
一次審査を受けずにあんながポエミーに乱入してたけど、めが姉ぇにはシステム通りに断って欲しかった。
仮想通貨を盗まれた違法サイト運営者が、警察にルパンを逮捕させるためにルパンゲームを仕掛ける訳がなくて、次の手を打ってきたんだけど、どうも展開が遅い。
ルパンの「さあ、低い声を出して、これからカッコイイことを言いますよッ!」という切り替えが苦手。
個性を伸ばす特訓が戸塚ヨットスクールみたいなスパルタだった。もりもり食べながらマトリョーシカを出すヤオモモが可愛い。
デクは何か感じるところがあるのかもしれないけど、無関係な人間のくせに洸汰の物凄く個人的な問題にズカズカ踏み込むなぁと思った。ヒーローの職業病?轟くらいの気遣いが欲しい。
出張ってきたヴィランは、やりたいことをやるんじゃなくて、「お前らの平穏は俺らの掌の上にある」みたいな意識高いこと言っててちょっと恥ずかしい。
刷り込みのお話。
ヒロとゼロツーが惹かれ合う理由や、ヒロがゼロツーとペアを組んでも死ななかった理由とか分かったような気がする。
狼少女時代のゼロツーが純粋で表情豊かで可愛らしい。でも生傷やら理不尽な扱いが痛々しかった。
オトナはコドモに対して種が違うから、こんな冷たい扱いができるのかな?何かオトナの方がコドモにビビってるような気がする。ホストとパラサイトの関係性が逆なのかもしれない。
かおす先生の目線がエロ親父で、グルメ漫画の擬音が微妙にクチャラーなのが面白い。
「あばー」や「おぎゃー」「ぶべふ」という変な声が可愛い。
同級生は皆普通に服を着てるのに、一人だけ下着姿でデッサンのモデルというシチュエーションがイイ。マネの『草上の昼食』みたい。
ヤンの友人が戦況を把握できているのに、上官が無能で、自分は死ぬだろうと分かっていて逃げられない状況が辛い。
欲張らずほどほどの勝利で満足するのがクール。
最近までラブと友達ごっこをしながら心の中では毒を吐きまくってたせつなだけど、すっかり年相応の中学生の女の子になってた。初々しい笑顔。
でも、そんな簡単には変われなくて、前回ラブ母に言われた通りに少しずつやり直して、ラブ達はそれを見守り寄り添うという関係が良かった。
悪夢にうなされるせつなが弱々しくて可愛い。
作画が怪しい時があって、アクションはもっさり。
犬を追いかけるドタバタ劇。
音楽は良い。
スパイクがペットショップで置き引き男に銃を突きつけた時、ハキムだと思い込んでたみたいなのにどうして見逃したんだろう?
絵柄が可愛くなって、タッチも若干軽くなったかなと思ってたら、陰湿イジメっ子が意外と軽傷であっさり復帰。
人相を変えるカメラステッキで、潮井の風貌をまた変えてしまえば、にじみんに協力してもらえるんじゃないの?
特殊EDを見て、最近の声優の人は美人だなと思った。
父はカツラメーカー勤務、母はスーパーのレジ打ちパートで、外食は月1回という経済状況なのに、身寄りのないせつなを引き受けるラブの両親は人格者。
せつなを楽しませようとちょっと無理してテンションを上げるラブや、困惑してるせつなをケーキコーナーに連れ出して「楽しんじゃいましょ」とフォローするラブ母が本当に優しい。
ラブ一家と一緒に楽しい時間を過ごして、小さな声で「いただきます」と言ったり、初めて笑ったり、「皆とおうちで夕御飯♪」と口ずさんだり、せつなが少しずつこちらの世界に馴染んでいく過程が良い。
ウエスターは仲間思いの熱い男。
価値観が異なる相手でも、お互いに尊重して理解しようとする寛容の精神を説いて現代風。過去シリーズで散見された「環境を破壊する愚かな人間」という上から目線のお説教が強調されなくて良かった。
五輪に向けての建設ラッシュというリアルを混ぜながら、子供を生きたまま柱に閉じ込めるという話が怖い。キッズにトラウマを植え付ける方針。
鬼太郎は正面顔は水木しげるテイストだけど、横顔はハンサム。
ねこ姐さんは今回もツンツンデレで可愛い。