AZALEAの演奏シーンが良かった。
孔明はお客さんを煽ったり、AZALEAの不満を考慮した上で英子のDREAMERをぶっこんだり、やることがえげつない。人殺しが当たり前の時代から来た人だから、現代人を見ても「何ヌルいことやってんの?」という感覚はあるのかもしれない。でも、AZALEAにも10万イイネを取らせて、彼女達と唐澤の仲も取り持ったりして、平和な現代にもちゃんと合わせてきてる。
Xデーまでやけにのんびり進むから2クール作品かと思ってたら、今回で終わり。原作通りだったのか、ストックが足らずオリジナル展開多めだったのか。KABEエピソードが余分だったかなぁ。KABEが胃を壊す前にバトルで勝った相手である赤兎馬が乗り越える壁には感じられなかった。「地元に感謝〜仲間に感謝〜」で目覚めたKABEがやったことが、孔明の策通りにAZALEAとそのお客さんを煽るだけというのも「えー⤵」という感じ。
ここねの色んな表情を見られて楽しかった。ピクニックのイメージがサウンドオブミュージックまんまで、さも当たり前のことみたいに「そろそろみんなで踊りませんか」と提案しちゃう。
ヒーロー初心者の匠海が自意識過剰だったり、セレクトルーもブンドルポーズを内心ダサいかもと思ってたり、らんが友達の友達の前では大人しかったり、踊りませんかのここねが「やっちゃった」と気付いたり、各キャラクターのちょっとした心の動きが面白かった。
戦闘シーンは今回もよく動いてた。マリちゃんの地声とスパイシーの豪快なアッパーで笑った。
ホットドッグ屋のプレートにのってた青いリボンは何なんだろう?飾り?ナプキン?
美人のここね母、また登場して欲しい。
「モテたいと意識すれば意識するほどモテない」と精神面にまで踏み込んでいて、もうモテ術というよりモテ道?
先生の知らん間に妙な男情報が拡散してどうなるのかと思ってたら、先生がサクッと収拾。先生エロい。女の子になってしまったスズシロ(横乳担当)もエロい。多分モクレンはかなりの使い手になる素質あり。
サザンカとアサガオがお互いのブリっ子モテ術でゲボったり大笑いしてたのが可笑しかった。モテ術ではツバキが全くセンスが無くて「できない子」扱いで、サザンカにも通用してないのも面白かった。
アップ時の作画が美人だった印象。
意識が高いしおん、登場したばかりの頃の蘭を思い出す。
天才肌のいちごと努力型のしおん。オーディションの結果が残酷なものにならなくて、ちょっと安心した。
少し前までランドセルを背負ってたような子が、演技について頭で考えれば考えるほどモノマネになっちゃうんじゃないかなぁと思った。
同じベッドで動画を見るいちごとあおいの仲の良い感じが良い。オーディションでコケたいちごが早足で戻るとこも可愛かった。
スターライトアーニャは勉強は全然だけど、人の心を読む力がバレないようにする能力だけはスゴく発達してる。小さいけど色々苦労したんだろうなぁ😢。
スターライトアーニャの頭の中の種崎敦美一人劇場が面白かった。
諜報員のリスク云々って、あのお城での馬鹿騒ぎは一体…。
初恋グミ?を食べる時の画面がぐいーんと動く感じ、好き。
ゆいがマリちゃん達と一緒に恋愛相談に乗ってたけど、告白シーンをコメコメと同じ表情で見てたのにホンマに分かってんのかなと思った。
父のお古の衣装に着替えて来たり、名前を考えたり、ヒーローになりたての匠海が初々しくて可愛らしい。
ともえやここねと同じ掃除当番だった三人娘とか、今作のゲストキャラは可愛いから再登場しないかなぁと思ってたら、三人娘が次回登場するみたい。またわちゃわちゃお喋りして欲しい。
うじうじマリネット。レディバグになると性格変わるのかなと思ってたら、素のマリネットの方も性格が前向きに変わってた。最後、エラい簡単に惚れるね。
クロエやサブリナ、アルヤとか面倒くさいタイプの子が多い。今回、マジでクロエが地面に叩きつけられて殺される寸前だったのが可笑しかった。
未来予知ができなくなり、余裕がなくなって一杯一杯のエクアの真剣顔が良い。
逃がし屋の一蓮托生みが良い。3Dのキャラでもちゃんと感情表現ができてると思う。
ハチマキはやっと「人は一人だ」みたいなことを囁いてくる人格と決別できる?
ハチマキにはまだタナベという港がいるけど、そういう人がいないクレアやチェンシン、ハキムみたいな人間は自分の根っこが揺らいだ時に傷の舐め合いのような関係やテロリズムに頼らないといけないのかな。
ハキムは宇宙船内であんな大胆なテロを実行して逃げるのは無理そうだから、爆発に巻き込まれて死んだのかなと思ってたら、ちゃっかり情婦の所へ転がり込んでいた。こんなことしたらクレアに迷惑がかかるの分かってるのに、口では立派なことを語ってたけどやっぱり寂しいみたい。
人が病気や事故で死ぬのを劇的には演出しない感じが良い。
ゴローの言葉の熱気やフォン・ブラウン号の存在感に当てられて、自分を見失ったハチマキの暴走が続く。
タナベと口論するクレア、まだまだ青い。ハキムもクレアも中途半端に賢くて、ああいう類の人が口当たりの良い正義感に目覚めてテロに突っ走る。そして、もっとずる賢い人達に利用される。
幼い頃に武器商人の娘だということで理不尽な迫害を受けてたルフリアが、今回はファーを迫害する側に回ってしまったことを後悔していて、人の弱さが描かれていて良かった。自我を失ったファーをあっさり再び見捨てようとしたり琴音と一緒に歌ったり、手のひらクルクルで可笑しかった。
ファーをRPG不動産に預けたサトナはある程度事情が分かっていて話が通じる人かと思ってたけど、全然分かっていなかった。魔王軍を倒した後の人間の亜人に対する強引な占領政策が、角の生えた娘さんとかに憎まれる原因になったのかな。
ドラゴンにはたかれた琴音とグリフォン。きらら作品じゃなかったらミンチ。でも、予告では大量出血してるみたい。お守り伏線かギャグ展開で悲劇回避?
作画が整っていて良かった。健康的な太もも。
シャア仕込みのイヴのゴルフに今更矯正する部分があるの?と思ったけど、部長は最初から教えるつもりはなかったし、自分の限界も分かってた😢。
葵は無邪気だけど、周りの大人はドロドロ。
事情を知らない他校から見れば、いきなり外国人が大会に出てきたら、高校駅伝で黒人が走ってるような感じ?イヴって戸籍がメチャクチャだけど、本当に高校生の年齢なのかな。
漫画チックじゃなくて、リアルな微妙な太り方が面白い。ダイエットする前にカードをセットした時、太った状態でドッタンドッタン走るのかと思ったけど、そんな手間のかかることはしなかった。
美月に言葉で注意されるより、ちらりと一瞥されるだけの方がキツい。学園長の言葉をどう捉えてるのかなぁ。最後のセリフではいちごのことを心配してるらしい。
帰省した娘を思いっきり甘やかす能登ママン。
子班の年少組、好き勝手やってるように見えて、タチアオイのことを考えて思いやってるのが優しくて良い。タチアオイの人妻感。ハギのネガティブ連想が面白い。
本当は優しいのに、自分のキャラ重視でイジワルするベニスモモ、素直じゃなくて可愛らしい。彼女が苦労してイメージを守ってるのに、ネタバラシしちゃうツバキ。
モクレンがリンドウの術で呼ばれた時にいつも驚いてるのが可愛い。
今回も足の指作画が良かった。
作画が豪華過ぎて、何だかもったいない。
ヨルさんの優しい声とトレーニングのハードさのギャップが面白かった。ヨルさんの脚が棒じゃなくて、ちゃんと肉が付いているのが良い。
次男と家来sの寸劇がクドい。もう少しコンパクトにして欲しかった。
いちごのクリスマス会の準備の運営能力がスゴい。編入組だけど、すっかりクラスの中心に。
雪山で大木を切る時の太ももが健康的で良かった。わざわざ大木にまたがって山を滑り降りるのが日本の奇祭みたいだった。
おとめのコロコロ変わる表情が面白い。
ここでエピソードゼロ。最初から長期シリーズを予定してたのか余裕のある構成。
マリネットがレディバグになる前はクロエにイジられっぱなしの気弱な子だったのが意外だった。
アドリアン父は「外は危険だ」と息子を閉じ込めてるけど、外で奥さんがエラい目に遭って、ミラキュラスの力で回復させるか生き返らせるかしたいのかな。
キヨちゃん視点を楽しむすーちゃんが可愛らしい。
舞妓さんは夢を売る仕事だから、スーパーで所帯じみた買い物するのもNGなのかな。
キヨちゃんは夕飯の準備してたけど、一日まるまる休みの日は無い?
2期とかないかなぁ。
唐澤のやってることは孔明とそんなに変わらないような気がした。孔明は英子の歌声に惚れたけど、そういう要素がAZALEAの音楽には無いから唐澤が全コントロールしてるんじゃないかな。
KABEパートは暑苦しいから苦手。ラップバトルって悪口の言い合いっこみたい。
孔明の突然の過去編。劉備の耳たぶが普通だった。
スランプで悩むエクア、良いね。
エクアの言う通りにザ・マネージャーの権限が及ばないところで状況が進展してるのか、ザ・マネージャーの方針転換で逃がし屋を必要としなくなったのか、ザ・マネージャーがエクアの成長を促すために試練を与えているのか。
逃がし屋の仲間を信頼する心や、今まで逃がしてきた人達の恩返しが楽しみ。