力を持つと使いたくなっちゃうのかな。地球側はこれだけ破壊されたら、食べていくのがやっとで、戦争なんてする余力ないんじゃない?
ディアナはディアナとして振る舞う必要がなくなり、ロランの率直な意見とか聞けて幸せそう。ソレイユに向かう理由を何とか作ろうとするとこが可愛かった。
キエルは敵のど真ん中でディアナを演じ続けて、スゴい肝っ玉。
フィル大尉があのポゥが引くぐらい暴走。
最終回でスゴく丁寧なフライの巻き方講座。ちょっとシュールな尺の使い方が面白い。
小春のアルバムの写真が撮られてない期間のハードな過去に関するエピソードがあるかなと思ったけど、それには触れられず。最終回近くになって急にシリアスモードになって辛気臭くなるのはあまり好きくないから、これくらいのバランスがちょうど良い。
フライが思い通りに巻けず泣いちゃう幼恋ちゃんと、なぜかつられて泣いちゃう幼ひよりが子供らしくて可愛かった。
誕生日会でひよりが味噌汁を用意してたから、またイワナ汁を作ってるのかと思った。
「冷える」と言いながらも生足ホットパンツのキヨ。雪国出身だから大丈夫なの?
日本髪の舞妓さん達がモコモコに着込んだり、布団にくるまったりして寒さに耐えてる光景が可愛らしい。
しゃぶしゃぶ食べ放題にかなりこだわりがあるつる駒さん姉さんが宇宙に旅立つのが可笑しかった。
難しいお年頃の女の子が妖怪との交流を通して人間的に成長するのが千と千尋ぽかった。知らんけど。
ちり毛ですきっ歯という人種的な特徴をキャラデザをダイレクトに取り入れてるのが向こうのアニメらしかった。
話が全く噛み合わないケン。変な宗教とか陰謀論に身内がハマるとこんな感じなのかな。
ケンの両親とかは取り合ってないのに、ちゃんと説教してあげるリュウセイが優しい。
最後にバタリと倒れるから、今回はリュウセイとケンが死んじゃうのかと思った。
ボケるいちごとあおいが蘭やヒカリよりちょっと小柄なのが可愛らしい。
蘭が一人でダンスの練習してる時の動きが良かった。二人に練習を見られてバツが悪そうな表情が可愛かった。
蘭「飛びます飛びます」
子守りでメンタル崩壊寸前のヤングケアラーはな。
よりによって靴下の記憶を発掘されるなぎさ。
自力で記憶を取り戻すほのか。格の違いを見せつける。
思い出が無いミデンをプリキュア達が正論で追いつめて、状況が悪化して結局殴り合い。
割れたステンドグラスに顔を突っ込むハリー。ケガしそう。
全プリキュアのテーマ曲メドレーは良かった。
ミデンと対話するのかと思ったら、小型ミデンを殴り、ビームで焼き払って弱らせてから、彼が嫌がってるのにセンシティブな部分に土足で踏み込むという荒療治をしたのが可笑しかった。
最後のピクニックでシリーズ関係なく、それぞれの属性で集まってるのがエモい。
気のせいか、ローアングルのカットが多かった。
20歳そこらのタナベは身近な人の死に接したことがまだないから、ギガルトさんのガン告白に大きく動揺する。
ハチマキもまだまだ若いから、後輩の育成が上手く行かなかったり、仲間だと思ってるユーリに隠し事をされたり、色々思い通りにならず感情的になってイライラする。
ユーリは「何にも無いんです。気持ちが」と言ってタナベだけじゃなくて自分も納得しようとしてるけど、心の内には行方不明になった奥さんへの強い気持ちが渦巻いてるとこにジ~ンとなった。
大気圏に突入するかもしれないのに、ちっちゃなフィッシュボーンから仲間のユーリに必死に手を伸ばすタナベが熱い。
サブタイトルから、アイドルの卵を狙う悪い大人がいる危険なSNSのお話かと思ったら、ネットに依存して目の前の現実の大事なことが見えなくなる危険性のお話だった。あおいといちごの友情。
新人アイドルの登竜門にもエントリーする、我が道を突き進む美しき刃。
一人エッチを見られたヒロイン。次は工場の隅っこで野ション。
無重力や真空に詳しいウェザーリポート。
ラングラーが強敵で接戦だから、ウェザーリポート死んじゃうかと思った。
「てめーの小便くせー身体にガラスで墓碑銘を刻み込んでやる!」声に出して読みたい日本語。
飽きっぽいウィンディ。
メタルクは家を奪われそうになった上に、「変な家」とか言われちゃう。
ウィンディの家のデザインをシーナが「この家はないわ〜」と煽るのが可笑しい。
最初の頃はシーナの語尾が時々女の子らしくなる。
いちごとあおいの漫才コンビにずるずると引きずり込まれる美しき刃さん。
サインのデザインの勉強会、スパルタなサインの特訓、サイン会でのファン対応の失敗。これが詰め込め過ぎにならず、テンポ良く進んで、かつ三人が仲良くなっていく過程もちゃんと描いているのがスゴい。
前にチョロっと出ていた若本規夫先生再登場。ハゲたオッサンで、思ったより年を取っていた。ベテラン宇宙飛行士が次々とガンになってるけど、ハチマキ世代は対策が取られてるのかな。
ハチマキがタナベに恋人がいるのか確認したのはチェンシンに気を利かせてのことだと思うけど、タナベは誤解。修羅場の予感。リュシーがチェンシンとタナベの前では全然様子が違うのが可笑しかった。
タナベの作画が丸っこくて可愛らしい。飲み会で最初からぐいーっと飲みっぷりが良くて、最後までつぶれてなかった。
不法投棄の業者はギガルトが保安庁の宇宙服を着てることに気付いた上で殴りかかってきたのかな。懲役20年の罪とかなら必死かな。
派遣のエーデルのあだ名の「砂時計」は多分エロエロなプロポーションから来てるんだと思う。
前回がクリスマスで、今回が夏休み最終日。季節感ゼロ。
目がイッてしまったゴロツキのリュウセイとケンを街の人達がスゴく嫌そうな目で見てるのが可笑しかった。
同級生の女子二人が無駄に可愛い。