5周年記念上映@イオンシネマ海老名7番THXにて2度目の映画館での鑑賞。
このシーン明らかに泣かしに来てるよな〜というカットがいくつかあると思うのだけれど、わかってても涙がボロボロ流れてしまう、個人的に涙腺にクリーンヒットする作品だった。
お母さんって呼べたじゃねえか…
異性間恋愛は実体験が無いけれど、ありがたいことに親の愛情はいっぱい貰って育てられてきたと感じているので、そういう面でもより強く共感できるのはあるのかな〜とも思った。
岡田麿里脚本のエグさ(と呼んで良いのか)は継続して摂取するとちょっとウッってなることもあるけれど(凪あすは大好きだけど!)、その点映画1本で見るのは丁度良くエグさを摂取出来て良いのかなぁなんて思った。
東地さんの呟きを見る限り、岡田麿里監督脚本の新作はまだまだ制作途中なんだろうなと思った。メインアニメーターの井上俊之さんはまあ参加されないと思われるのでどういうアニメーターの集まりになるのか…そういう面でも今から楽しみ。
1つ目と2つ目の話で女同士の関係性と家族話面白すぎ〜になった後3つ目の話でこれは幼馴染2人の物語だったわ…ってなった 構成がうますぎる…
保育士のお姉さん、好きだ………………………
そして相変わらずの木野日菜無双…幼女の声がすごく自然に聞き取れてすごい(語彙)
なんか殺し屋エピソード以外の話数の方が体感面白くなってきたな!?となった
1話でまとまってるエピソードで、クスッと笑える箇所もありちょっとおつらいシーンもあり(ミリちゃんがパパに「気を遣った」描写があったのは初めてではないだろうか)、すごく良かったです
どんどん面白くなってきた
1、2話の頃は正直バカアニメ、ギャグアニメの文脈で楽しむべきか…?と思ってたけれど、意識が変わった、設定とかかなり練られているよな…と思った SF名乗ってるもんな
感想が全部dアニニコニコ支店で流れてきたコメントの受け売りみたいになってダメだ…とにかく面白くなってきたな、とだけ