今回も自己治癒能力では追いつかず抗生物質を投与して、それでも目の前の仕事をこなすしかない無力感。
尿路結石だけはなんとしても避けたいし、替えの効かない腎臓は大切にしたい。
卵の中の子は慣れてるばかりではないのか。
毎回壮絶なトラウマとの戦いを見せられるけど、それを倒す爽快感より陰鬱感の方が強く残る。辛い。
ねいるがあいとの対比で辛い結果になったりしないよね。
文化的なものがない原始的なストーンワールドに音楽なんか流れたらファンじゃなくても靡くだろうな。
先人からのバトンだからってだけじゃない、千空は文化的なものの重要性も分かってるよね。武力による統治を否定する以上、人が増えてからのストーンワールドをまとめるには科学と文化の両輪になるもんな。
虎杖達だけめちゃくちゃ爽やかな青春モノやってるな。
パンダ先輩人間じゃなかったし3割ゴリラだったけど、一番いい人だよな。
相変わらず悪態つくセンス抜群の野薔薇さん、意外と冷静なんすね。
愛は祈りだ。僕は祈る。から始まるあの小説を思い出した。
ロリコン変態って言われてるけど確かに信仰めいた言動で恋とは違うよな。心優しいレゴシはみんなに幸せに暮らしてほしいだけなんだよな。
ほのぼのレゴシとは裏腹に獅子組に囲まれ肉を喰らうルイ、もう引き返せないところまで行ってしまわれた。
最終回ということもあり修行で調整されてしまった感じ。
ドMだから自殺で処理された爺さんの話を最終回の終わり際にされるとその印象が強く残ってしまうからやめてw
おぉ?ルイ先輩どれだけの業を背負うつもりなんだ?
ルイと比べるまでもなく、レゴシはレゴシだなぁ。ガラガラヘビに巻きつかれても体操着泥棒と遭遇してもずっとマイペースにいられる強さは他にはないな。
泥棒捕獲も凄かったけど、巻きつくヘビの動きと質感が気持ちいいくらいに気持ち悪くてすごかった。
マーレ側の巨人に囲まれて立体起動装置で逃げる場面めちゃくちゃ迫力あったな。
そんな感想も吹っ飛んでしまうほどのまさに言葉を失う戦場。
アギトの四肢を引きちぎり、顎で戦鎚を破壊し飲み干す主人公にただただ絶句。
巨人以上にヤバかったリヴァイの早業でエルヴィンの仇だわーいなんて気分にもならない。
ベルトルトも十分苦しんだだろうけど、生き続けるほどに地獄が深まるなあ、ライナー。
ガーフも向き合ってしまえばただ過去を恐れ続ける少年でしかなかったな。バカだけど頼もしい仲間だ。
口は悪くてもガーフを奮い立たせる姉様今回もめちゃくちゃカッコ良かったです。
いよいよエミリアの過去だけど魔女ってどういうことだ。
ひどい飯テロをくらった。うなぎは勝てない。
連日キャンプだと段々と野宿になっていきそう。
本人はなんも考えずにまんまると過ごしてるのとてもなでしこらしくていいな。あれだけ美味しそうに食べられたら食べ物与えたくなっちゃう。
綾乃もなでしこの友達だけあってゆるーくマイペースで正月ののんびりとした時間を満喫した気分。
ケツとタッパがでかい子分かる。
唐突に始まった妄想の結果か、東堂と本当に仲良しに思えてきた。
人一倍タフな2人だからか殴り合いが音ほど効いてないようだが迫力十分。
呪術師にまともな奴いないから三輪ちゃんの普通が浮いてしまうという。
身体のために自らの役目を全うしようと必死に働いた後の働かなくていいんだよは心に刺さるものがある。
この負の連鎖をステロイドで対処してもストレスが変わらない限りなんの解決にもならないということが痛いほど分かった。
養殖として切り捨てられたのなら人間側も助けてくれないかもしれないよな。
桜の樹の下には死体が埋まっているように、鮮やかで恐ろしいほど綺麗な花は生き物の死によって完成するのね。
これが田舎の村社会の生き辛さか。
外を諦めることでゴールドエクスペリエンスレクイエムから解放されオヤシロ様には勝てませんでしたエンドじゃあなーと思ったら続くのか。続いてしまうのか。
静かな年末年始の空気感が伝わってまったりとした気分になる。
もうすっかり旅上手になって欲望にも素早く反応するしまりんかわいいのう。
起きるまで寝続ける斎藤の過ごし方もいいけど、早起きしてあれだけ充実した時間を過ごしているのを見ると少し早起きしてみようかなと早くも感化されてしまう。