クソなくらいに堅物だけどもそれでも情に流れるとこもあるんね片岡は、まぁあの面子の中だと一番の苦労人ではあるけども。無事に生け捕りもできてどこまで謎に迫れる事になるだろうか。
なんか運営に踊らされた恰好なのはどーなんたろって感がしなくもない、羞恥プレイを耐え抜いた末路が戦闘とはまぁあんまりやな。
人の想いはなかなかに複雑、家の事情は更に複雑、そんな人間関係やしがらみに縛りが複雑に絡み合い続けてるなど思う。
1話2話と比べたら比較的大人しめで且つヘヴィーな展開だったが、100人もいる運命の人とその末路をどう打破していくつもりなのか。その想いに嘘は無いんだろうけど果たして破綻せずにこの関係を維持できるかも気になるところ。
傍から見たらなかなかに胡散臭く怪しい事をやりはじめた感じだけども、それじゃむしろ自ら平穏から離れているのではという気がしなくもない。まぁこの作者って大なり小なりやべーヒロイン揃いだからこんな事言うのもいまさらな気はするが。
なんかやってる事が空回りしてるような気もするし、結局自分から首を突っ込んでく恰好になってるし、なかなかに保身の道は険しそう。
他の何をも引き換えたような芯の強さを見せつけてわからせられるかどうか。命の重みが軽い世界観とはいえこうも快楽的に命を弄ぶのもまた重みがクソ軽いなとは思う。
因果応報もいいところだけども、これまでやってきた事からしたらこれくらいはやらないとってとこだろうか。互いが互いを守るべく強さを欲する中で槍を捕獲できるのかという次回。
新宿とビル周りにやべーやつらが一気に終結してきてこの先とてつもなく碌な事にならなさそうな予感、本当どこまで物騒になれば気が済むんだこの状況は。
ひとまずちゃんとやれてるししっかり腕もあげてて、そこは一安心というとこなんだろうか。自分の知らぬところで有りもしない二つ名を流布されてたのはやっぱりある種の羞恥プレイでは、それをやめるよう言ったのを都合好く解釈されたのはなんか複雑な心境かも。
この兄してこの妹ありというところだろうか、にしてもこの無自覚天然タラシがその想いを自覚する事はあるのかどうか。逃げる前の環境は余りにクソ過ぎるし売られた喧嘩を買って面倒な事になりそうだし、割とこのアニメって物騒では…。
推し機械への想いが強過ぎる件、まぁ自分が好きだったものが大衆化していく事に納得いかないのはPCに限った事じゃ無いのかもだけど。過去への事象介入による影響はアレコレあるだろうけども、それも含めてどう動く事か。
割と無理してつくってたのか沖野のそのキャラは、根拠も何も無いけどもそれで説き伏せられるのはこれまで積み重ねてきた社長の人徳というものだろうか、新たな仮説疑惑が浮上して会社周りは相変らずな感じだがどう乗り切っていくのか。
なんかツッコミが鋭かったような気がする。それぞれ昔からなんも変わっちゃ無いけども、それにしても好きなもの一直線過ぎなのもどうなんだろつなって。
展開の起伏がいくらなんでも無さ過ぎると感じた前回よりは多少ましだったようにも感じるけれども、それでも起伏が少なく感じる事には変わりないかな。ここから序盤の微妙感を払拭していけるのかどうなのか…。