回を追う毎にうてなと小夜の二大ド変態ヒロインがやべーことになっていっていろんな意味で凄かった。ホントもうコイツラはこの先どこまで狂ってイく事になるのか、何だかんだ彼女らテキニ楽しみな尽きなさそう。
やっぱり変身ヒロインは触手無くして語れる訳がないんだよなぁ…(諸説あります)。ホントもうどこまでもぶれてなくて、もうある意味目的は成就しまくってんのかなって思うなうてなは。アズールは結局やっぱりアズールだったか…。
パトリックと繋がりができてから段々といい感じのノリと雰囲気と展開になってきたかなと思うし、そういういろんな繋がりと積み重ねをやや駆け足気味ながらも描いていけたのかなと思う。
結局(表向きは)最後に活躍するのは王子と聖女だったけども、無事に四方丸く収まって良かったなと思うし、これまで積み重ねたものがしっかり活きたのかなって。まぁ告る前にフラれたふたりは気の毒過ぎるが…。
ホントどっちも愚かだと思うくらいにはクソ不器用過ぎるけども、絶対に相容れぬと思ってたのとここまで深く太くな関係になっていって、きな臭そうな事はいろいろあるけどもあくいくとこまでいってくれよと思うとこではある。
ところで部長はどんな格好で出てくつもりだったの一体、そこんとこ詳しく聞かせてくんねぇかな。
まぁ結局相変わらずな関係なままだしいろいろときな臭くはあるけども、そんな中で最初よりは大分想いは強くなったんかな。
拷問とは一体…、そんないろいろとフリーダムで毎度屈してな感じだったが、本当人魔で抗争をしてるのは何なのかと思うくらいに今日も明日も平穏だった。
なんだかんだで最後までゆるいノリで屈しまくって、そして唐突な異世界展開とホント自由過ぎるないろいろと。まだまだネタには尽きなさそうだけどどんな事になってくのかこの先は。
更に繋がりが増えていく亜空にそれぞれ想いを抱えて強くなっていくこの夏、そして裏で動く何者か。そんな感じで後半戦への布石を打ちつついろいろと総纏めとなった前半戦ラストだったかな。
なかなかに面倒を拗らせたのが多いなって気もするけども、そういう世界にとっての小さな変化が世界そのものを変えていくのかどうか、先は険しそうだけども更に意味あるものをつくれてけたらなと。
なんとかただ悲観するだけだったこれまでから少しは意味を持たせられたのかな、そんな変化が行く行く更に違うものを生んでいくと思いたいところ。
2期でもあんまスローライフできてなかった気がしなくもないけども、いろんな事態を経てやっと真の仲間になれたと思うし、一時期はう〇こまで成り下がったゴミクズ勇者も少しはまともになれたのかなって思う。
長かったなぁクソガキを分からせるまでホントに。ひとまずはもっといろんな事を知ろうと進みだしたのは人としてとてと大きな変化なんだろうなって。
つまらん訳じゃないとは感じるけども、単調な動きとかテンポとかがもう少し良ければなぁと思うところ。
まぁこういう王道展開なラストは嫌いじゃないけどさ、ひとまずアニメとしての最終決戦なんだからもっといろいろと気合を入れて欲しかったなと…。
それぞれが先へと進むべく行動を起こす展開だけども、いくらなんでも心折設計が過ぎやしないかな転職クエスト。
ホントいろいろとどうかし過ぎてるけども、ここま様々な事を経てようやく世界と常識をぶっ壊す道筋ができたのかなって。
何も知らないところを護る事にの思いと覚悟に向き合い続けてきたのかな、とは感じる。にしても結局ヤらないまま終わったけど、そのときは来るのかどうか。
基本的には日常ものとしての展開がメインだったし、結構カオスで下衆な事もやりはしたけども、そんな喧しい中での繋がりと重ねた日々は軟なもんじゃないのかなって、そう思う。
大分尺とテンポの調整に苦労してそうに感じたけども、それでもそれぞれが逆境に抗うというものは描けてたのかなって、そんな言われてる程悪くはなかったと思う。
ただ倒すだけで解決するなら問題ないけど、そうはいかんからどう生かしてくかが重要になってくのかなって。それにしても問答無用に軍門にくだされたのは余りにも理不尽過ぎるけど、なんかそれで先輩はヒロイン御役御免になってしまったような…。
流石はもとから人気が高かっただけの事はあるけども、後々になってから巡り巡ってその意味を真に理解して行動していくのは、どんな事でも無駄なことなんか無いってもんなのかなって感じる。
ホントやっぱりどいつもこいつも根は不器用なクソガキが多いななんか。結局は大きな偉業なんかよりも些細な日々の方がとても重要って事なんだろうなと、それを続けてきたから結果として大偉業に繋がったのかなって。
なんかどういうノリでいきたいのかが定まらないような気がしたけども、いろいろと面倒事ばかり起きて全然スローライフどころじゃなさそうよな。