ゲシュタルト崩壊しそうな感じでバッグ収納したのに結局しまった場所が分からんなら全然意味ねぇな、まぁ数が多いに越した事は無いけどそんな沢山もいるんかなと思わなくはないが。
にしても人ひとりの情報の対価が安いのかどうなのか、どうなんだろうなとは感じるところ。
いい最終回だった、のかな。まぁひとまず当初からの案件が片付いたし一応いろいろ清算はしたから、そういう点ではこれからに向けて大きく前進したのかなって。
どこまでもこの想いは複雑で上手くいかないことばっかでとても釣り合う関係じゃないけども、それでも山田への想いは確かだものだろうし、ホント悶々が加速していくなって感じる。
前回のレベルアップと攻略で自信がついてきたのもあるのか、それなりに見やすくはなってきたのかなという気はする。結局どう転んでもこうなってはいたんだろうけど、C級相手にどこまでやれる事かどうか。
ホント何がどうしてこうなってんのか、結局のところ何が最良な選択なのか。痛み分け的な幕引きになった今回だけども次回は事の核心に迫りそうで、未だ未だ逆境は続いていきそう。
望んで来た世界じゃないし望んで居場所を離れた訳では無かったけれども、それでもここに来てからの様々な事を経て決して無関係では無くなってるし、前回に続き改めて戦う意味と存在理由を固めた回だったなと感じる。
向こうがひとまず一段落したと思ったら、今度はこっちが三者入り乱れる事態になって大変そう(他人事)。一応は動機が正当な復讐だとしても逆恨みもいいところな気もするが、こんなクソ物騒なロリガキをどう懐柔するのか真っ向衝突するのか。
先を目指す道中で厄介事に遭うのは世の常だけども、にしてもなんかいいように嵌められたような気がするなこれは。とはいえここでも無双を既に発揮してそうみたいだが、それがどこまで通用していくのか。
なんか愛と想いが歪み過ぎじゃねぇかな姉は…。まぁそれはそれとして本当いろんな意味で体を張る事とその代償って、とてもじゃないが安くはないんだなって思わせるななんか。生身で囮になったり時間を止める反動だったり奴隷を使役する対価とか。
本当どこまでも油断ならんとこだけども、本物の財宝に紛れてる辺りなかなかな狡猾だなって感じる。結局いまいる面子と手持ちで乗り切るしかないけども、それにしても流石に失言過ぎるでしょあれは…。
3人目は将来的にえげつない成長をしそうな気がする。小夜がもう駄目なのはいつもの事だけども、キウィの脳内どピンクも既に致命的だと思う。普段攻める側のうてなが攻められるのは興奮する。
どいつもこいつもコミュ力が難あるし自分の価値観が絶対と思ってる輩ばかり過ぎて、そりゃ誰が相手でも良好な人間関係を構築するなんて土台無理な話なんやろなって気がする。
どーしよ揃いも揃って男女関係の構築に関してはポンコツしかいねぇなホント、いやそもそもコミュニケーション能力が致命的というか。こんなでそれぞれが目指すものに近付けるのかどうなのか…。
割と無理してあのキャラつくってんだろうか…。一括りに道民いうてもいろんなタイプがいるんだろうけども、確かにああいうのは普通じゃないのかもわからん。
何故にこうも従者が揃いも揃って血の気が多くて主の話を聞きやしないのか。またも意図せずさらっととんでもねぇ事をやったけども、その裏で何か良からぬ事が動いてるみたいだし、それぞれ平穏には程遠そう。
いろんな事が山積してるしいろいろ歪そうな事も抱えてそうだけども、どうにか収められるんだろうかこれ全部。
いろんな柵の中で自らの意思で不器用にスローライフを模索するひとがいる一方で、加護に従い過ぎて意思なんてものは捨てたものもいて、ホントどこまでゴミクソな事をしてくれるんだろうか加護というのは。
まぁどっちも何に変えてでも守らないといけないもんだから難しいしとこだけども、普段戦闘で守ってるんだからその分は他のとこで守られるのは十分正当な関係なんだろうなとは思う。
一応真面目に考えてるとこはあるけどあんなだから駄目やろ足立は。先輩はすっかり見せつけられた格好だけど、そこまでできる度胸があるならあくいくとこまでイっちまえよホントもう。
どこぞの一級魔法使い試験同様にこっちもなかなか物騒になってきそう。まぁ一次は順当って感じだったけどどーふんだ二次は、はじまる前から詰みかけてるってどうかしてんやろ…。