いろんな方向で一皮剥けたというか覚悟が決まったというか、これは大物になりそうかな姉は。自分が悲惨な事に遭ったからそれを他にも押し付けようとするのはそんな仕打ちの積み重ねか、それとも未だ年端もいかぬ故なのか。霊薬はちょっも劇薬過ぎやろしないかなこれは。
つまるところは痴情の縺れってとこか。とりあえず結構自分の想いに素直になってきてるはいるけども、それに対して復讐を強いされるのは良くはないだろうなとは思う。
親父はとんでもない事をやらかしてくれました。もうどうにもならないって状況になってやっと自分の想いに素直になった感じはあるが、果たして上手くいくものか、そもそもどれだけ社員を引き止められるのか。大見得は切ったものの前途多難そうである。
騒動の主因はなんともくだらんものだったけども、いろいろ隠したい事や抱える想いは誰にもあるのかなってとこだろくか。学祭は何も起きず終わるなんて事は無さそうであるが、こんな日々をどこまで守り通せるだろうか。
一番この状況を理解してねぇのがシドだしいつものキャラに加え何も分かっちゃねぇから、余計に周りが訳の分からん状況に陥らせてるなって思う。それはそれとしていろいろ経てアレクシアは強くなりつつあるなって感じる。
沖野も鉛も人間性や性格の問題はそう大差無さそうだけども短絡的になりやすい分沖野の方がアカンのじゃってなってしまうのがなぁ、それさえ無ければ多少沖野の評価も上がるんだろうが。ホントどこもそこも金銭も企業体質も問題だらけで、こんなで駆除業務をやってけれんだろうか。
純粋単純な想いを形にするとに遠回りしたというかいろいろ拗らせて非ぬ事までやらかした気もするけども、ひとまずは守りたかったものは結果として今も昔も守れただろうか。
ふわふわとしていた夢が周りに支えられながら地に足をつけて進みだしたかなと感じる。まだまだこれからではあるけれども段々と強くなりつつある鱗片はみせつつあるのかな、って原作勢としてはそう思う。
封鎖が長期化してきて不安定さも出てきているけど、なんかなかなか終息への手掛りが掴めないのはつらいところかな。
なかなか簡単に落ちなかったがそれにしても大分攻めた手に出た気がするな今回は、まぁ付き合ってくれないと命に関わるからあの手この手を尽くさないとなんだけども。
結局何だかんだで面倒事になってるけど、本当にこれが望んでた平穏なんだろうか。まぁでも今更やべー本性にツッコむ気は無いが、今度は何をやらかしてくるのかこの女は。
ホント恋心的な意味でどこまで罪な女なんだろ、当の本人は保身にしか頭が無いし叡智も大してねぇからこんな上手く進んでるのがどうかしてるような気がしなくもない。
二股しようとする方もそれに同意する方も犯罪紛いの行為で寝取ろうとする方もクソ想いを拗らせる方も、ホントここになってまともな奴がだれひとりもいねーなって最認識させられる。
不条理に対抗するという方向性が見えたと同時にこんなにも不条理を強いる存在は何なのかという謎も増えて、やっとここから否定を巡る戦いになるのかなというところだろうか。
結局模倣が本家に敵う訳なんて無かった、まぁでも脳筋な教えとタフさもあってどうにかなっか感じであるが。そんな弟子組が大打撃を与えたものの本当にこれで決着となるのかどうか、まだまだ気が抜けなさそう…。
何故にこうも女心というのをまるでわかっちゃねぇのかなこの人は、単に真面目が過ぎるとか殲滅しか考えてないだからって訳でも無さそうだけども。にしてもまた殺意剥き出しで襲いかかってきたけどどう乗り切る事か。
またいろいろと面倒な事になってくというかそれぞれの思惑が複雑に絡んでるというか、こんな状況で一体何を信じて動けばいいものか。