渓埜 胡保

@vollboy4719SYas

あの日置いてきた夢からいまどうするかという割と真面目な軸に対して全体の雰囲気とかノリは結構軽かったなって感じる。てかあんな色仕掛けに引っ掛かるほうがおかしいのか耐える方がおかしいのか、それともあんな色仕掛けを教えた師匠がおかしいのか…。

森での戦いが終わって今度は海にそして都へと、またなんかきな臭そうな気しかしねぇけどどんな酷い事になるやら。

まぁ終わり良ければ全て良しなんだろうけども、フィーロからしたら経験値吸われたうえに存在意義が危うくなってどーすんだろってとこだろうか。とりあえず初期メンふたりが解呪するなか次の戦いの前に盾も解呪したいとこだが、そううまくいくだろうか。

長い夜が終わったと思ったら新たな火種が降り掛かってきてまた面倒なことになりそう…。

ホントどこに捨ててきたんだよ人の心を作者もスタッフも、どこまで落としに落としていくつもりなんだよもう、余りにも救いが無さ過ぎるの何なんだよ…。

ただでさえクソガキのお守りだけでも大変そうなのに、そこに加えて自称姉の相手までしなきゃならないのは余計大変そうよな。いよいよ各勢力が本格的に動いていきそうだけども、果たして真に護るものを護り通せるか。

とんでもなくやべー相手になればなる程こっちが使う手駒もやべーのになってくけど、仮にどうにか押し切れても二次被害の方がやべーんちゃうかな。そこまでしてやべーやつやを集めてぶつけないと敵わないラスボスって一体…。

妹は妹でイケナイことになってたけども何だかんだ自由にやってるんならそれはそれでいいんちゃうのかなと思わなくはない、とはいえ自由過ぎるのも良くはないけど。そんな他所の家の事情へ介入する事になって自分の親の思惑に嵌められて、どう事態を収めることか。

見据えてるのが余りに先の話過ぎてとても分かり合えそうな相手じゃ無さそうだけどもなんかいいように乗せられたような気もするし、どっちにしろ油断ならん女なのは確かだろうな。

ようやく本懐を遂げたもののやはり時代を先取りしまくった影響はとてつもなく大きくて、何もかもが変わった世界で残り終盤一体どう話が進むのかいよいよ分からなくなってきたな。99年で本懐は遂げたがそれで望む世界になったのかも気になるところ。

できゆる範囲で穏便に収まりはしただろうか。決して相容れぬものがそこにあってもこの想い繋がりは本物であるし、でもそんなこともままならないというのは自分らの感覚からしたらクソッタレなんだろうなと。

なんつーかどこまでアホしてるんだろなこの男は、てか自分の理想を押し付けるんじゃねぇよマジで。

遂に突き止めた余りにとんでもない事実、社員の為や駆除と帰島の悲願の為にどう動くかこの一大事。結局はとんだマッチポンプって事だし体よく自分らのやらかしに加担させようとする訳だから、なんか本当クソッタレだなとは思う。
あと今回ばかりは一発やっても問題無いやろ沖野は（無くはない）。

どこの家庭も何かしら面倒なことは抱えてるんだろうけど、それが所謂世間一般で言う普通でなくてもそんなのは大した事では無いのかなって。

新展開ではあるけどやってる事はこれまで通りな感じだろうか。低民度プレイヤーに続いて今度は横暴なNPCとなんか相変らずクソ要素が多くないかな、王の耳に入った以上は助かりそうな気は全くしないが。

何があそこまでの強硬に走らされてるのか、倫理観も価値観もどうやっても理解し合えない奴等相手にどう戦い合うのか、死線ギリギリの戦いは続きそう…。

もっちょっと先まで進めるかと思ったけども次週に持ち越したか。
絶対勝たないといけない想いから空回る瞬、勝ちたい想いは同じだけどその重さは違うのかなって印象。
次回は同好会にとって重要な回になるから心して見ないと…。

ホントどこまでクソッタレなんだろ魔術の世界と家系って、にしてもタダでやられるくもりなんて毛頭無かったのはなかなかの胆力だなと感じる。

ガバガバそうでガバガバじゃない城の中にいる女から何か掴めるかどうか、なんか動きもきな臭くなりそうだしまたどんな禄でもねぇ事が起こるのか。

本当に毎話一体何を見せられてるんだろうか…。まぁでも本当度量はデカいとは思うけども。

いちいちやる事成す事がどうかしてたりコイツが一番の世界の歪みなんじゃって思う事にもうツッコむのも野暮だけども、あんなポーション容器があってたまるもんか！そのうち現代兵器が出てきてももう驚かねぇぞ！

一体誰が有能で誰が無能なのか、有能の皮を被って揃いも揃って無能なのかはたまたその逆なのか、なんかもう分からんなコレ。日記消失は破滅回避をしたという事なのかそれとも新たなフラグが建ったのか、本当常に気が抜けなさそう…。

本当只管に重いし祈りの意味もとてつもなく重いしどこまでもクソッタレな世界だけど、こんなとこで救いはあるんだろうか…。

一進一退紙一重の攻防が続くけどもなんかもう少し迫力や緊張感を求めてしまうのがな、決して悪くはないとは思うんだけども。

血は争えないってとこだろうか、でもこんなふたりだからいまみたいな感じの性格とか道とかに進んだんかなって。にしても長く離れてるとはいえ地元で迷走するのはどうなのよ地元民として。

一度解放したら屠るまで止まらないとかなかなかに凶悪過ぎでは、反逆への手立てを打ってた辺りはなかなかに座ってると思う。

まぁ告ってもねぇのにワンチャンあると思ってんのは傲慢なのかもだけど、いよいよ紫乃の想いが拗れに拗れまくって本当にどうしたいんだか。もしかしなくてもとんだ波乱が起きそうな沖縄編になりそう…。

超文明化した果てがこんなとか、ホントにそれで幸福と平穏を手にしたといえるのか。結局は人間も魔女もクソッタレだったってオチちゃうかなこれって。

主目的はどうになったけどもそれをどうにかした後処理の方がクソ面倒厄介とか、一体中になんてもんを飼ってんだよコイツは。

なんか揃いも揃ってコミュ障なところがないかなコイツら。にしても一番の年長者の思考が割とクソガキじみてるのは何故になんだろ…。