ひとりの人としてどういろんな事に向き合っていってたのかなって思う。幹部クラスをひとり救ってここから更に似て非なる平和や人との繋がりの戦いへと突き進みそうではあるけど、続編でどんな試練が待ち受ける事か。
ずっとひとりであろうとしてきた瞬の救いの回、やっと4人それぞれが本心で想いを伝えられたのかなと感じる。折れても進もうと決意できるくらい本当に海果は強くなったよ。
ホントわけがわからん状況が続くけれどもどの勢力も徐々に真相へと近付きつつあり、どこがその目的と信念を実現できる事になるのか。
いよいよ事実へとこっちも迫ってきたけども、にしてもホントこの姫はなんも分かっちゃ無いのなんなの本当に。まぁ某シドみたくひとりだけ全く違う話をやってる訳じゃないけども。それでも能が無いなりに保身に奔走してたとしても積み上げたものはしっかり結実はしてるのかなとは思う。
豚のレバーが先週作画アカン思ってたら今週はこっちもか、いやそんなに詰めの話以外は気合を入れてるような作品じゃなかったけども、にしてもこれはなぁ…。
話の方はまたも不本意に戦乱へと踏み入れる事になったが、それぞれの信念をどこまで貫き通せる事か。
毎期そうかもしれんけど今期は特に最終話直前になっても尚クソ面倒を拗らせまくってるアニメが多い気がするわ…。
紫乃も紫乃でとことんクソ面倒を拗らせてるけど、まぁ実際そう簡単に言えるもんじゃないしできてたらこんな拗らせてないし、ホントどう決着つけるつもりなのかこの想いは。
即状況把握して即瞬殺するの控え目にとんでもなさ過ぎるじゃないだろうか、だからそこ葬送なんて二つ名をつけられてるんだろうけども。どこの家庭も親子関係はどこか複雑で面倒なものを抱えてるけども、できるときにやらないとってのは作品全体としてもひとつの鍵なのかもしれない。
前の戦いで奴らの血が浄化できることが分かってたからな、それがなければどうなってたはなんとも言えなさそうか。目的が目的だったらかそこまで酷い目に遭わされてなさそうなのは救いだろうが、それはそれとしてどう責任取らせようかあの女は。
自分の正義を盲信して突っ走った果てに結局捨てられ自分の武器にすらまで見放されるとか、流石にとても耐え難いわなこんなのは。にしても四聖全員を手に掛けやがつたヴィッチはやっぱりあのとき生かしておかない方が絶対良かった。
一体どんだけの奴がバケモノ育成やりやがってんだよこの世界は。ホントもうヒトとバケモノどっちがやべーのかこうなると全然わからんけども、それはそれとしてあのゴミクソ腐ったガキ共は何されても反論はできんやろ。
死闘の末遂に因果応報が回ってきたかと思ったら一筋縄では終わりそうに無いだろうかこれは、最終盤も容赦無い展開は続きそう。東堂は本当に凄いけれども何なんだよあのイメージは一体…(困惑)。
なんかどっちもとんだ厄介事に遭ってるけれどもどうにか切り抜けられるかどうか、過去の事と向き合うことにした親父の方はなんか一筋縄じゃいかなさそうだけども、残り1話でどう纏めてく事か。
ホントなんて事をしやがってくれたのかこのクソガキ共は。結局のところそれぞれが抱えた想いはつうじるのかどうか、この姉妹もなかなかに面倒だなって感じる。
あのゲームが生み出した影響力もそれをつくりあげたコノハの存在も想像以上に大きくて、ただつくりたいからゲームをつくっていただけがとてつもない事へと発展していき、本当毎回想像外の事が起きてるけれども一体どう纏めてどう着地するのだろうかこれは。
うーん揃いも揃ってこうも想いもやり方もクソ面倒臭いとはなぁ、お前らそんな生き方してたら得なんて無いやろ絶対。ともかく抱え続けた想いは真なるものだったのか否か、どう転ぼうがアニメとしては次がラストだからこのクソ面倒臭さを全部纏めて清算して貰いたい。
事実を知り選び託された道の先に何が待ち受ける事か。散々存在感を出しておきながらなんか呆気ないドエムだったけども、そんなドエムが転がってくるまでクソ退屈してる王妃が一番ヤバそう。にしてもとんでもない爆弾を仕組んでたな親父は。
新物質の存在も巻き込んでいよいよ大手と零細の全面抗争、どっちが制して正義となるのかこの一戦は。しかし鉛からいいように言質をとられる格好になったな鹿内は、そういう意味では多少は一矢報えたのかもしれないけれども。
一応留守と先達はしっかりやってたのになんか理不尽な扱いだし、生態は更に謎が深まっていったし、モテ学は一筋縄ではいかず相変らず父親はクズいし、今回もなかなかにぶっ飛んだ展開から次回どう〆る事か。
やはり最後まで平穏気ままとはいきそうにないが、一体最後にどんな面倒事となることやら。それはそれとしてAI開発にこんな実験場をつくって、無能運営は何をするつもりなんだろか。