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全体
良い
映像
普通
キャラクター
良い
ストーリー
普通
音楽
良い

色々なことがありながらも周りの仲間達がダリアを支え合う、そして前を向いて”うつむかない”ロセッティ家族のハートフルな作品だった。

両家の意向でダリアとトビアスが政略結婚という流れだったけど、結婚後のトビアスがあまりにもクズすぎてヤベー奴だったのが序盤の印象だったな。中盤以降はヴォルフが登場してダリアと仲良くなり、最初は結婚するのかなと思ったが最後までその流れは無く、今後可能性がありそうな展開だけが残った。終盤にかけては商会の話になり、そこまで盛り上がる所もなくヌルっと終わった感じだった。作画に関しては最初と最後以外はエコモードで運行してた印象だったね。

全体的にこれと言って盛り上がった所もなく終わってしまって、「あ、気づいたら終わった」というのが正直な感想だが、心温まる作品には違いないなと思ったんで、なんだかんだ結果としては面白かった。



良い

冷やかしやら覗きやら、それ以上に外からの犯罪者まで知られたらと思うと学校側の責任が大きいわな



ダンソン! フィーザキー トゥーザティーサーザ コンサ!



全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
良い
ストーリー
とても良い
音楽
良い

漫画のキャピキャピした作風ではなく、より現実に近い恋愛モノで細かい表現が映える素晴らしい作品でした。

最初この作品すごく地味だなと思ったけどそういったわけではなくて、日常の中での何気ない動作や細かい演出が散りばめられていてすごく見応えがあった。主人公とヒロインの家庭環境が要因で恋愛以前に人間関係で縺れたり、親を悲しませたくない一心で自分の感情を押し殺したり、家族だと割り切っていても好きなことには変わりはないから嫉妬したり、なんだかんだ不器用な二人の感情の変化が面白かった。最終的に”すり合わせ”という形で終わったが、周囲に悟られないように付き合い始めた結果、どこかで感情の爆発がありそうで気になる。
演出に関してはアニメというよりどちらかというとドラマとか映画に近い作り方、無駄なBGM、大げさな演出が無く、細かい演出が散りばめられていてドラマ的演出だなと思った。なんならこのまま実写ドラマ化しても違和感ないかもしれない。何より面白いのが原作者のTwitterの長文解説、本編で理解しきれなかったところを要約してくれるから「なるほどな」てなった。

なんならこの先が一番面白そうだから、2期制作してほしい作品。



とても良い

藤波さん意外と重たい過去持ってた…
家族から恋人へ、家族や周囲にさとられないように…
なんならここから面白そうなのに終わらないでよ、続き気になっちゃうじゃんw



普通

唐突にクソダサ文言なにw
みくるちゃん生きてた



全体
とても良い
映像
良い
キャラクター
良い
ストーリー
良い
音楽
とても良い

AIロボ系は哲学的な内容になりがちだけど、この作品は”ロボットとの愛”がメインで癒し系作品で面白かった。

序盤はただただAIロボットに恋愛感情を抱いてる青年がデレデレしてる感じで少々観るに耐えなかった部分はあったが、中盤以降は結婚からの女性として愛してる状態に流れに変わり、二人の会話が面白くなった。ミーナちゃん以外にもマモルくんやスーパーミーナちゃんなど個性的なキャラも特段重たい話もなくて優しいシナリオで非常に見易くほんわかする内容で良かった。ミーナちゃんは表情がないとは言え、目や喋りで表情がだせるから、その小さな変化がミーナちゃんの可愛いさポイントだったね。
OPに”ときのそら”を起用したのはすごくセンスあるなと思った。彼女の優しく包み込む感じの歌声がミーナちゃんと合っていて良かった。

この続きも面白いとのことらしいので、続編があれば見たいなと感じる作品。



全体
良い
映像
良い
キャラクター
良い
ストーリー
良い
音楽
良い

勘違いのオンパレード最強無双、アンジャッシュコントを作品を通して体現してたね。
シナリオ的にアンジャッシュコントを永遠と見続けることになるため、人によってはくどいと感じるかもしれない。私は少々くどいなと感じる方だった。戦闘に関しては、主人公の並外れた身体能力で無双していくので爽快感があり、力加減がわからず倒しちゃう所とか、コミカル的な描写もあって面白かった。特に皇帝を「危ない!」と言ってぶん投げて危うく殺めそうになったシーンが個人的に面白くて良かったな。
集中して視聴するより、ニコニコで皆と視聴したほうが楽しめるのかもしれないな。



とても良い

まさかの世界観!?
面白くなってきたぁ



全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
良い
音楽
とても良い

ロシア語のアーリャはもちろん可愛かったが、それ以上に周防のインパクトが凄かった。

この作品の魅力である”デレ”の部分は文句なし、アーリャの表ではツンツンしてるのにロシア語ではデレデレなところを時差なくツンデレ供給してくるのは今までにありそうでないタイプで良かった。それ以上にインパクトが強かったのが”周防”で才色兼備のお嬢様かと思いきや妹キャラでしかも垢抜けたオタクキャラという物凄いギャップで数話心奪われた。
シナリオは、会長候補戦が盛り上がりに欠けていたのが少し残念ではあったが、本戦を見越してわざとそうしたのかなんとも言えないが、間延びしていたかなと言う印象。次期に期待したいところ。
毎話EDが変わるし、各話の内容に合わせたカバー曲な上に特殊エンディングですごく豪華だった。

やはりこの作品の一番の魅力は”キャラ”だと思うが、会長戦が足を引っ張る形になった。もっとカワイイ要素が欲しかったのが正直な感想。とは言え全体的に面白かったのは確かなので2期も期待したい作品になった。(”かぐや様は告らせたい”ってそう考えると凄くバランスが取れた作品なんだなと実感する)



全体
良くない
映像
普通
キャラクター
普通
ストーリー
良くない
音楽
良い

幼女とショタがいるだけで他が虚無。

長年探索してレアドロップで無双するというある意味テンプレな所はあるが、その後目立った展開があるわけでもなく、終盤からヒロイン枠が変わったように病弱な田辺光梨の話に急展開して無理やり最終回。内容が薄くて、「この作品何をしてたんだっけ?ダンジョン?」な状態で正直、ロリとショタしか記憶に残ってないようなそんな作品に感じた。作画に関しては、序盤はそれなりの作画だったが、中盤終盤にかけて崩れててギリギリラインを彷徨っていた印象。EDのMay'nは良かった。思い出したけど、挿入歌でシルフィーの女神の歌がMay'nで歌声がキャラに合わず、「そこは花澤さんじゃないんかいw」とひそかにツッコんでた。

この作品の魅力であるロリとショタをもっと押して、作画を頑張っていれば、評価は変わっていたのかもしれない。



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