はなちゃんのロングヘア可愛すぎでしょ!?おどおどしててロングヘアとかストライク過ぎて震えた.....ショートでも十分かわいいんやけどね。というより冒頭のお人形遊びがメルヘン過ぎてこれはこの先が心配ってなったけど栄依子いるし大丈夫かみたいな謎の親心発動してた。
はなちゃんの秘密を友達に言うべきかどうかの悩みはすごく共感できた。きっと自分自身も学生当時はそういう悩みを持っていたように思う。ある程度時間が流れて少しながら自分を理解し始めるとそれが必要なのかどうかがなんとなくわかるようになってくるし、そこに関してははなちゃんにアドバイスしてくれたみんなが言ってくれたようにどちらでもいいが正解な気はする。
自分自身を知り、過去に触れた時どうしようもない切なさと悲しさが押し寄せてくる。
ついにヴァイオレットはヴァイオレットたる理由はこの話で見つけることができたんではなかろうか。これまでたくさんの人を殺めてきたこと、たくさんの人生を奪ってきたことは消えないだけど生きなきゃいけない。生き残ってしまったのだから。ただこれまでしてきたことの想いはヴァイオレット自身が気付いた時には抱えきれないほど大きな想いになってて全てを受け止めきれない状態だったけど、これまでヴァイオレットが紡いできた物語は多くの人を確かに繋いできたからそこに気付いた彼女は本当の意味で愛を知ったと思った。
ついに鳥羽先生が顧問になられた.....ついに完成してしまったか野クル笑
鳥羽先生から溢れ出るお酒に対する熱意は声優さんとマッチングしてるからキャラ的にもすごく好き。
途中リンちゃんがなでしこから電話かかってきてたけど番号が「070−3776−223」になっててここにも山への愛が溢れてるなって感じた。
・3776 → 富士山の標高
・223 → 富士山の日、富士山
ラナー様の裏の顔怖すぎ.....また演出が良かったなー!ラナーの本性が垣間見えてからのEDでラナーですよ.....なかなかに震えさせるEDやったな...
EDがモンパチってこれまた世代が世代だからガッツリ刺さった...中学生で携帯って早いのか遅いのかなんて野暮なこと考えてたけど、西方と高木さんが電話してるのを見て、こんな青春過ごしたかったなって嫉妬すら感じた笑
雷ちゃんがいい感じでヒールに徹してたから、あいちゃんの圧倒的ヒロイン力と主人公感が際立ってた。あそこまで徹底してヒールだと展開的にも熱くなりやすいからいい。
登頂が目的ではない登山とはいったい笑
筑波山を軽々登っていく小泉さんのタフさに度肝抜かれた...自分はわりとすぐにバテちゃうからあんなにひょいひょい登れないなーって自分に重ねながら見てた。
豚野郎は幕張にあるところに何度か行ったことあったけどこんなに美味しそうだったけ?って思いながらまた食べたくなってきてた。まあ食べに行ったら行ったで量に後悔するんだろうな....
なりたけはもう言わずとしれた背脂ギトギトラーメン!(俺ガイルにも出てきてるし)数ヶ月に一度身体が欲するんだよねー
ご当地の袋麺をそのままお店でいただけるのはかなりいいシステム!あれは居酒屋さくら?なのかな。だとするとつい最近練馬方面で住んでたから悔しい.....
なんだかんだ家系って何が家系なのか曖昧になってるし、まあだいたい店名に家って付いてれば家系だろと思い込んでて食べてたけどあながち間違いではない気がした笑
新鮮な乳首、美味しい。あのセリフというか空気感めっちゃ学生っぽくていいなーって感じた笑
なんやろ、新鮮なライチからの新鮮な乳首で栄依子が爆笑してたのとやたらとゴリラを使いまわしてくるたまちゃんが如何にも学生のノリでああいうの大好きだから見てて盛大ににやけてしまった.....
いよいよ南極に向けて出発したペンギン饅頭号。猛烈な船酔いの中で4人は再度目的について再確認し、強い一歩を踏み込んでいるように感じた。しんどいからやめるんじゃない、辛いからやめるんじゃない。その先に大きな夢を実現するために、ざまあみろと言うために今を精一杯生きているのがかっこいい。
想いを知る時、少女たちの決意は固くなる。ペンギン饅頭号にいよいよ乗船するけどどこからか聞こえてくる不安の声に目的が達成されるか疑問に感じだす4人を見ててどこか高校生らしさを感じた。
なんだかよくわからないけど、社会人になって仕事を進めていく中で修羅場であればあるほど楽しくなるというか、心のどこかでゴールだけを信じてて冗談まじりに厳しいなーなんてことをメンバー同士で言い合うみたいな予定調和にも似た何かを今回のお話見て感じてすごく共感できた。
有効的なカードは見てて安心というかほっこりするから良いよね!小狼くんの技がモーションかっこよすぎて大好きだけど、相変わらずのさくらにしか検知出来ない問題...
あきちゃんが作るほうとうを見てて、そう言えば昔山梨でほうとう食べたっけっていう懐かしい思い出が蘇ってきて作品どころではなかった回...笑
テンポがめちゃくちゃ良いから前半パートが光の速度で終わっていたときには驚いた笑
にしても回を増すごとにどんどんデレていくりんちゃんがとんでもなく可愛いし、個人的にバイクに乗ってもふもふしてるりんちゃんが一番好き....
感情を持つことは果たして本当に正しいことなのか。今のヴァイオレットを見てるとそうとさえ感じてしまうぐらいに現状を受け止めきれていないようだった。
にしても本当にギルベルトが死んでいるかだいぶ怪しい気がしないでもない展開。今でまだ8話で残りの4話はヴァイオレットがギルベルトを探しに行くんじゃないかな。
そういうハッピーエンドというか、一人の少女が「愛」を知る物語の締めくくりはたくさんの愛に溢れて欲しいし、これまで紡いできた彼女の物語を明るく見ていたい。
セバスの暴走は続く.....アインズはセバスのこの行動は完全に予想できてなかったような気がするな....とは言え最終的には八本指まとめて蹴散らしそうな感はあるけど。
ブレインが何ともというかセバスの下についたけど、その正体やいかにみたいなね...自分の心を折られた組織に強さを学ぶとは....
タイトルを最後に回収していくのなんかおしゃれというか、粋な演出だぜっ!とか一人で喜びながら見てた笑
報瀬って確かに暴走しがちで自己中のように見えるけど(まあ自己中なのか)、根っこの部分にあるのは臆病で慎重で何よりも情熱的。だからこそ南極に行くって決めたその時からその事ばかり考えてたけど、その背中をめいいっぱい押してくれた仲間が居たからこそっていう気持ちも大切にしての青春しゃくまんえんを躊躇いなく出せたんだろうなと熱い友情を見ながらうるうる来てた。
クリアカードがいよいよ何なのかよくわからなくなってきたけど、何故にさくらちゃんしかカードの気配を察知することができないのか....詩之本さんがもう一人のさくらちゃん的な存在かと思ってたけど別にそういうわけでもなさそう...
とりあえずクズ竜王を通報しました笑 シャロちゃんの積極性というかロリコンブレイカーっぷりはさすが....やっぱり小学生は最高だぜ!と言わせたいがために生まれたロリコン界の最終兵器かよってぐらい破壊力あるキャラ.....
都会と違って田舎の夏って雰囲気が独特。高木さんの舞台が香川県の小豆島って知ってからより一層愛着が強くなった笑 小豆島は地元が近いこともあって何度か訪れたけど、小豆島に限らず四国の土地って道が広いし高い建物がそんなにないから基本的には見渡す一面が緑か青。だからこそ夏場の景色なんて少し先の景色が陽炎で揺れているけどそれが海であったり古い民家であったりってどこか懐かしさや物悲しさみたいなもの感じて胸が締め付けられる感覚になる。と言っても学生時代はそんなことなくてひたすら田舎道を全力で自転車漕ぎ続けてたけど笑
台風といい二人乗りといい、夏を感じさせる話ばっかりで地元が懐かしくなった回。
ほこっり選手権あったら優勝できるレベルで温かい。確かにはなって決められたコミュニティの中で生きてる感じしてたけど、そうじゃなくて外へ出てみようとする気持ちがあるのが前向きでいいなって思った。
野営訓練がメインのお話かと思ってたら別にそうでもなかった.....竜の谷をサトゥーが支配してたけどリザードマンと戦ったときかな?
これまでに気付いたヴァイオレットはこれからを愛すことができるのか。
1話から色んな人に触れヴァイオレット自身がたくさんの感情を知り始めた中で今回知ったのは大切な人を失う悲しさと切なさだと思う。
オスカーがヴァイオレットに語ったオリビアの話を聞いた時、ヴァイオレットは涙を流した。悲しいと言っていたことがすごく印象的で、誰かを失うことに対して強く悲しさを感じることは彼女にとってこれからすごく苦しくなることだったからひどく切なかった。
自分のこれまでをヴァイオレットは悲しさとして気付いたし、少佐自身がこの世にいないことを苦しさとして受け止めていたけど、きっとそれは悲しさや苦しさだけでなく、あの時少佐が言った愛してるはオスカーが最後オリビアへ抱いたものにも似てるしきっとヴァイオレットの全てをこれまでもこれからもそこに自分が居なくても誰かの為でなく、自分のために生きろと祈れるほどに大切に感じてることにヴァイオレットが気付いた時こそこの悲しさは本当の意味でどうしようなくなるし、大切になる。
いぬこ、方言、めっちゃかわいい。この緩い感じのノリツッコミがすごく良い。くだらないんだけど、日常を感じられて見ててほっこりするな。
キャンプは初期投資がかなり掛かってしまうけど、キャンプ場の利用費や移動費はそこまでしないから、最初だけちゃんと揃えとけば趣味としては低コストで楽しめる気がする(新しいものがすぐ欲しくなってしまうけど)
ようやく斎藤さんにもキャンプフラグたったし、リンちゃんも一緒に巻き込んでキャンプしそうな感じはあった
狼狽するアインズ様.....笑 にしてもセバスの独断行動ってやっぱり創造主の性格が強く影響してるんやろうか。弱き者を助けることが心情やからこその慈悲というか甘さにも似たなにか....
ずっと変わらないと思っていた人が大きく変化した時、その変化を良いものとして受け取ることが自分にできるだろうかって考えるお話だった。めぐみの気持ちって何らおかしくなくて他人といることで自己肯定できる瞬間ってどのタイミングでもあると思う。この人が居ることで自分が普通だと感じるとか誰かと自分を比較して自分の位置を確かめることってむしろ多数派の意見だと思ってた。だからめぐみがマリに対して抱いた感情は妬み嫉みもそうやけど、根底にあるのは変わらないでっていう変化を怖いと思う恐怖心じゃないかな。
でも最後にはめぐみ自身もその恐怖心はマリにとって妨げになる。だからこれまでのすべてをかなぐり捨ててでもマリに想いを告げためぐみは変化したと思うし、その瞬間からめぐみ自身の恐怖心は克服して次のステップに変わっていくんじゃないかなって勝手にワクワクとドキドキを感じてた。
今回のEDはチャットモンチーですか.....そうですか.....青春で魂を奪いに来てるとしか思えない...笑
これまでのEDは全部どれも学生時代に聞いていた曲なので本当に突き刺さる。高木さんと西方のこの付き合ってるんじゃないの?みたいな微妙な距離感もまたEDのノスタルジーな感じとぴったりですごくいい。
やっぱり夏のお話ってずっとどこかに切なさというか戻ってこない何かを感じる....
若い活躍って前人未到というかこれからの可能性も含めてすごく大きく見えるから、フォーカスされがちな気がするけどやっぱり大人の悪あがきにも似た瀬戸際で踏ん張って泥臭く目標に向かって邁進していく姿が個人的にはすごく印象的に映るし、かっこいい。
いやはや、ほんま最初っから最後まで可愛いな。たまちゃんが毎話毎話評価上げてきててどんどん好きになってく。栄依子が先生のことただならぬ感情を抱いてそうやけど、そこに対して冠は結構どっしり構えてたからなんかこう、老夫婦のような安定感で良かった
少しずつ少しずつ形になって行く夢。いつかざまあみろって言ってやるんだって気持ちを前進する力に変えられるのはそれだけ夢へ強い意志を持ってるんだからなんだろうなって思う。
自分に少しでも無理だ、できっこないって気持ちがあればその瞬間外野からの声に負けて諦めてしまうから、そこで諦めずに走り続けられるのは必ず出来ると信じてるから。