ボーカルのみのイントロが痺れる。
仁菜の事情が開示されるが、姉の言い分がなかなかダーティ。
ルパさんの2ショットチェキの写真、相手がみんな女の子でしかも照れているのを見るとコイツやっぱ……ガチ恋ともレズとも違うしなんて言えば良いんだ……
せーの…なんて!!??!「チョコレート」「ウンディーネ」「ドリームガール」。ノート見てても他のボツ案でメシネタ多めでおもろいな……もともとのバンド名が「紅生姜」だった奴等だからなぁ。
井芹仁菜さんの父親は著書で教育論を書くほどの有名なカリスマ教師、だからイジメで不登校になった井芹仁菜さんの居場所が…。お姉様美人ですね!!
河原木桃香さんマニュアル運転できるなんてカッケー!!!→ア……ロックだ……。後部座席3人組が一致団結した瞬間。海老塚智さんはルパさんの運転ですら車酔いしてる?
「なんで聞くの」「他に聞く人いないから…」ココの会話のスピーディーさ。「あんなところでモタモタしてる時間はなかったの」
ルパさんと安和スバルさんのアイコンタクトで息のあったクッション!サンドイッチされる陰キャ3人組のギャップでワロタ!だまれ♡
最後のバンド。それで良いんですか?……それで良い。
「信じた上でダメだったら、より傷が大きい。」「音楽が本当に好きだから…。」好きだからこそ、嫌いになりたくなくて、結果を見たくなくて。そりゃ怖いよ。趣味で続けるのが一番賢いやり方だけど。
バンド名は「トゲナシトゲアリ」。Tシャツの「トゲアリトゲナシトゲトゲ」から。今までナシとアリどっちが先かわかんなくなってたけど「成し遂げ有り」が入っているのでナシが先と覚えることにしようかな
あの日勇気付けてくれた曲を正解だと言うために、自分が感じた感動を肯定するために、本気でバンドをやって……ダイダスに勝ちたくて。その結果が予備校を辞めるという宣言!!?!スゲー女だよやっぱ井芹仁菜さんwwwミネさんの退路があるという甘えから、バンドを辞めると宣言し酔い潰れた河原木桃香さんから、現実を精一杯生きていた海老塚智さんから、一体何を受け取って彼女なりに思考してあの満面の笑顔で「決めたぞ~!」からの花火アップに至ったのか!?あの決めたぞオーバーランはバンド名じゃなかったんかいっていうのも相まってオモロすぎるだろコイツ
ミネさん声良いと思ったら沢城みゆきさんだったわ。
タイトルの元ネタはスピッツの楽曲。同タイトルのアルバムはスピッツの中で最も評価されてるアルバムとも言われている名盤。
予備校辞めるか……退路を断つことで奮い立たせたいのかもしれないがこれは驚くべき行為。そしてタイトル通り名前が着きました。トゲナシトゲアリ。某昆虫かなと思ったら本当にそのままだった。ももかは大人として信頼出来る時もあるが彼女はやはり諦めるために音楽をやっていたみたいだ。
彼女の心をふるわせることは出来るのか。
余談だがインディーズや学生バンドのMCは聞いてられないくらい酷いのでプロってすごいんだなと思わされるものの一つ。
散々もめてつけるバンド名、それでいいのか!
予備校やめます宣言は、仁菜的なけじめかな
たまたま目に入った単語を拾って命名するとは……。仁菜のトゲはここまで象徴的に描かれてきたところ。
ライブ前にいきなりバンドやめる宣言をする桃香と、ステージ上で退路を断つ宣言をする仁菜が対照的。
トゲナシトゲアリの明日はどっちだ。
おお、すごくよい。ライブシーン、めっちゃよいね
バンド名で揉める。
車のシーンおもろい、いいね。桃香対後部座席チーム
車での謎ゲーム
このアニメ、テンポ早くて見逃すわww
智ちゃん呼び。智も学校辞めたのか。親も愛人作ってか…
桃香がバンド辞めるのを「自分の曲ではプロとして通用しない」と思うのは何回も失敗して客観的に実力がわかってしまったから、だと思うのだけど、
なぜそう思ったのだろうか…?
このバンドで別に失敗したわけではないが(前のバンドを失敗ととらえてる?)、バンド全員の将来を考えて責任を感じている?
不登校の次はステージ上で予備校辞めます宣言!盛り上がった時にいうフリートークがそれ!花火見ながら笑顔になってたから大丈夫そうかな?と見てたのにやっぱり暴走してます!
仁菜の負のオーラみたいなエフェクトがトゲにも見えなくもないから、適当に見えた文字をそのまま言ったバンド名もちょっといいかもしれない笑。
桃香さんはそうか怖かったのか…。こればっかりは自分で最後の一歩を踏み出さないと気持ちの整理がつかなそう。
すばるちゃんのぺこちゃんテヘペロも、ルパちゃんのヒップアタックも良かったわ〜!
ミネ姐さんのみゆきち声ぴったりで素晴らしかった。
バンド名、まさかのコナン方式で命名したのかよっww
メンバー5人全員、何かしらの過去があるのか…
河原木桃香
これは
お前が
始めた
物語だろうが
バンド活動は始まったのに、いつになっても決まらない名前。それは自分達の進行方向が決まらないも同じ。予備校を続けながらバンドもする仁菜は中途半端
でも、それ以上に中途半端な状態が桃香。バンドはしても続ける気は無い。後ろ向きな桃香に小指を立てて反抗する仁菜の気持ち良い鬱陶しさがとても良かったよ
ぼんやりとプロは意識出来ても誰も良いバンド名を思い付かない。それは皆で共有できる方針への納得を得られないから
それを別方向から突き付けるのが涼音だね。仁菜が放置していた家の事やら予備校への重心を思い出させる
仁菜が重んじるべきはバンドか予備校か。仁菜をバンドに引きずり込んだ桃香は教えてくれない
仁菜と桃香だけなら行き詰まる局面に智やミネの棘が刺さる事で仁菜の棘は先鋭さを取り戻したようで
頼る人が居ないとか、怖くてもステージに立つとかは自力で進んでいくとの意味で。今の仁菜は桃香や家族の助けを得て中途半端な立場にいる。逆に言えば自力で進めれば中途半端から脱せれる、自然とバンド名も決まる
仁菜の初期衝動である理不尽への反抗、鬱屈を力にする反骨精神
偶然目に入った単語をバンド名にしてしまう傲慢さ、自分の言葉をただ連ねる無茶苦茶なステージング
それ故に強烈な個性を放つロックンロールは凄まじいまでの力を持って他者を巻き込むもの。遂に口にした中途半端からの脱却、これに桃香はどう応じるのかな?
どんな感じでバンド名を決めるのかと思っていたら仁菜が観客の着ていたシャツのロゴをもじって即興で決めたものだとは考えてもいなかった、ステージ上で予備校中退も宣言する所も凄いとしかいう他ない。ミネさんの言う通り、ステージの上は言いたい事を言える場なのであると
桃香の脱退宣言もあってまたひと波乱ある気しかしない、母親の不倫現場を見たという智の過去もしんどかった。本当にこのバンドは皆めんどくさい、でもそれこそがトゲナシトゲアリなんだと思う。仁菜が姉ちゃんに甘えてた所もよかった、あんな風に可愛らしい所を見ると安心する
スピッツの曲名及びアルバム名から取ってきたサブタイもいい味出してた、前述の通り凄い名付け方だったけども
ステージ上で自分語りするアニメは名作
自分の好きを貫いた結果、一時期は音楽を辞めるまでになったからな。今までどこか冷めていたのは、自分の好きに責任を伴いたくなかったからか。そんな中、仁菜が大学に行くのを止めるという重大な決断を。一人の少女の人生が大きく変わろうとしている。果たしてどうなるか。
仁菜は峰さんと話して何を決断したんだろうな。桃香さんの歌が間違ってるとはしたくないという反骨精神が今までのモチベーションだったが、自分があるがままの姿でいられるステージに魅力を感じて、この世界で食っていこうとなったのかな?好きなことで辛くなる世界だが、それを踏まえてもこの場所が好きだと。反骨精神ではなく、自ら動き出す。その辺は次回語られるかな?
5人の掛け合いが好きです(n回目)
仁菜の「決めた」って予備校やめるのを決めたってことか
桃香は今回のライブでバンドやめるって言ってるし、仁菜は予備校やめる告白するのステージの上で初めてするとかすれ違いが凄い…
えー神アニメです
なんで出てくる主人公周辺登場人物みんな棒演技なんだよ!!!もう今更だけど…笑
突然告げられるバンド脱退。そんなのすぐに納得できるわけはないよな。桃華が本心言ってるはずもなく。トゲナシトゲアリです!!バンドとしてまとまるのって話し合いとかじゃなく、結局ステージに立って音をぶつけ合うしかないんだよね。
何より最後のライブシーン、鳥肌立ったわ….トゲナシトゲアリ最高だ。
すばるがてへぺろ。こんどは観客のTシャツ
サブタイトルから第三者が命名するのかと思いきや。
みんな家族と距離があるのね。桃香さんはどうなんだろ。
バンド名決まる回かーと見てたら案の定、ひどい候補しか出ない。
3人が出した名前笑ってしまったw
しかし、どう決まるのかと思えば、まさかアドリブとは……
ニーナらしいと言えばニーナらしいけど。
桃香は結局、またそうするのか。
ミネさんの言葉を借りれば「怖い」から、逃げているように見える。
好きだからこそ怖い、なんとなくわかるけれど。
ライブシーンカッコよかった……
トゲトゲの演出がらしくって、いい。
からの、ニーナの決心、爆弾発言。
これは逃げようとしている桃香にニーナが正面からぶつかる気か?
しかし、今回もすばるちゃんかわいかった。
てへぺろしたり寝違えたりw
智も学校辞めていたのか……ニーナに一番境遇が近い?
マニュアルのバンを乗りこなすルパまじかっけー
彼女も重い過去があるようだけど、何者だ。
情報量が……情報量が多い!!
バンド名の由来、それでええんか。
桃香がバンドを辞めると言い出したのには本当に驚いた。バンド活動にいまひとつ積極的でなかったのはそういう理由かあ。その理由でさえ、彼女自身の口から語られたのではない、というのが寂しい。
さらに、智とルパの家庭事情も。これだけでもなかなかに重いけど、二人にはさらに以前組んでいたメンバーの話もあるんだよなあ。
仁菜、家を出るとか予備校をやめるとかいきなり極端な決断に走りがちなあたりが若いなあ。それでもやはり彼女の突進力こそが鍵。
素直に姉に甘える仁菜とか、ミネさんに敬意を払う桃香とか、みんなのこれまでとは違う一面が見られたのもよかった。人ってこんなふうに多面的だよね。