いのりが練習の時に失敗したけど、その後の母親に対して格好良く踊るから見ててっていった所。
本番で踊った時に転んだけど、そこから巻き返して今まで出来なかった技を成功させていた所。
踊り終わった後の母親がいのりの目標応援するよって言った所。
この3つは、とても印象的で良かった。
いのりにとって、良い滑り出しになったと思う。
直前に失敗連発しての本番でも一回転びからの逆転と、感情を揺さぶる表現を連発してくるこのアニメ、ハンカチ必須。
私はどっちかというと挫折し続けてきた方なので、これから成功していくであろういのりをみて姉がどういう感情を抱いていくのかと、考えてしまう。
それにしても勝ちパターンならライバルが先に滑って主人公は後って言うのが王道なので、今回は負けイベントか?とメタ読み。ただいのりに買ってほしい気持ちはある。
5,000億点てどんなインフレですかー。
スケートを辞めたお姉ちゃんと始めたいのり。確執を心配してたけど杞憂だった。用事を断ってでも観戦のために帰国してくれる素敵なお姉ちゃん。留学て大学生なのかな? 8学年以上離れてる?
失敗の思い出。お姉ちゃんのこともあっての過干渉なんだろうけど。決意表明とそれを裏付ける演技を受け入れ、いい形に子離れできてよかった。
ミケちゃんを動揺させる得点に届いてるんだろか。
直前に失敗すると本当焦るよなぁ…変わってないのは自分、悪いのは周りじゃなくて自分だって考えられるのは大人だ(自分を責めすぎないか心配にもなるが)
最後の技を入れたのは大人じゃなく自分の意志だ、これはミケにも通じるんじゃないかな
練習のときや最初転んだのが響いて負けてしまうのか、それとも最後の技でミスを挽回してギリギリ勝てるのか、結果を見るのが楽しみ
失敗してスケートが嫌いになってしまうのではないかと心配するお母さんの気持ちはよく分かるし、それを受けてなお自分の特別を見つめ直してミスしても笑顔で滑ったいのりに感動
自分の弱さを知っているからこそ、人一倍がんばろうとして、予定のなかった技に手を出したいのり
もう十分強いよ
大会名がサブタイトルになるのめちゃくちゃいいなぁ。スポーツなので。
歳の離れたお姉ちゃんとの関係すごくいいな。自分の諦めたものだけど純粋に応援できてるのはある意味本気度の裏返しなのかもしれないがそれよりも素の性格の良さを感じる。めちゃくちゃ可愛いし…。
練習と本番は全然違うのは独特の緊張感も環境もそうだしこの辺りは絶対ぶち当たる壁だよなぁ。それを破るには”変わる”しかない。やりたかったこと、思い描いたことができている→楽しい!この感情がスポーツの根っこだよなぁ。素晴らしいパフォーマンスだった。
不安におし潰されそうないのりが綺麗な衣装を着てスケート靴を履いた自分の姿を観て私はフィギュアスケーターなんだと思い直すシーンが凄く印象的。私は〇〇なんだ、私には出来るんだ、と自信を持つ、自己暗示をかける上で形から入るというのはとっても大きいのかもと感じる場面でした
お母さんすごい!衣装も作れるの?!
おいおい、まだ第四話だぞ
もう涙が止まらないよ
いのりさん!強いよ!素晴らしいパフォーマンスだよ!
いのりの姉ちゃん初登場、うん可愛い。こんな姉がいてほしかった…
いのり母がネガる気持ちも分かるけど流石に過保護過ぎるのではないか、少女から綺麗と言われてスケーターである事を自覚して自身が変わらなくてはならないといういのりの芯の強さというものを感じられた。最初に転倒するもしっかり最後までやり遂げて、自主練していた技もしっかり披露して決める。この演技には5000億点あげたい、失敗してもいいと支えてくれた司の存在も大きかった。あの服はもはや必需品
ちゃんと母にも認めてもらえてよかった、頑張る人をしっかりと見る事はとても大事なのであると
神回、泣いた
母親公認でオリンピックのメダリストを目指す
カナダ留学から帰国の姉、モデルもやってるのか?
いのりにとって上手く出来ない事が多いのに、何故フィギュアスケートだけはしがみつくような努力を止められないのかと少し疑問だったのだけど、初期衝動に姉への憧れが有ったのか…
あの時の姉のように滑りたい、テレビで見る選手のように輝きたい。いのりの中にイメージは明確に有る。それを邪魔してしまうのは『出来ない結束いのり』の存在。そのような娘を見てきたから母・のぞみもいのりを応援するより心配してしまう
そう思えば、この大会でいのりが打ち克たなければならなかった相手は自分を邪魔する弱い自分だったのかもしれない
司から認められ、バッジテストを潜り抜け、他のフィギュア選手とも邂逅を果たした今のいのりはリンクに不法な遣り方で侵入していた頃とは違う。彼女の為にのぞみだって衣装を用意する為に無理だってしてくれる程
だからって一足飛びに強い人間に成ったわけではなく変わらず弱さは有る。練習でも一つの失敗から総崩れになってしまうのは彼女のメンタル的な弱点が現れている
それはこれまでの『出来ない』いのりと変わらない姿。だからのぞみだって本番で彼女が失敗する事を前提に物事を考えてしまう
隠れ止まってしまういのりを変えた、というより変わっていると知らせてくれたのが姉に憧れた頃の自分を思わせる少女の一言であるのは良いね
今のいのりは遠いリンクを眺めていた無名の子供ではなく、結束いのりとしてリンクに立つ選手。以前の『出来ない』自分に合わせる必要はない。これから栄光を手にしていく選手として何を目指したいかをはっきり口に出せる
ただ、自分が変わっても、大会が緊張する場である事までは変えられない。そこでバディを組む司が魔法の言葉を授けてくれるわけだ
そしてリンクに降り立ったいのりの滑りは本当に素晴らしかったね!
最初こそ転んでしまった。それでも人から憧れられる選手とはどのように滑るのかを実践できた彼女の滑りには誰もが魅了される
トドメとして司がまともに教えてない技を披露したシーンには鳥肌が立ってしまったよ!それは失敗を、『出来ない』を打ち消す為に何をすべきかを考え抜いた彼女が土壇場で披露した『出来る結束いのり』への変身
それは評価得点を上げるという単純な意味に留まらず彼女はフィギュア選手に成ったのだという認識を誰しもに与えるものだね
いのりが司の滑りを見て憧れたように、司はいのりの滑りに改めて感銘を受ける
そして、最大の認識変化が起きたのがのぞみ。いのりが自分を『出来ない』と思っていたように、彼女も娘を『出来ない』側と思い込んでいた。それは知らずしてのぞみ自身も『出来ない』人へと変えてしまっていた
だから『出来る』いのりを見て、のぞみ自身も遂にいのりを『応援出来る』人へと変われたのだろうね
光や涼佳のように己の目標を明言したいのり。これまでなら大言壮語と思われたメダリストへの夢が実現可能だと思わせてくれる素晴らしい感動回でしたよ…
回を追うごとに声が変わっていってるような気がする
無事今回も泣かされるw
いのりの母親はいのりが心配すぎて過保護だったね。
いのりのためを思うのはわかるけど、それがいのりのためになってないこともある。
ただそこを打破したのはいのり自身でやっぱ芯が強い子だなぁと。
練習であれだけ失敗したのにそこから立ち直るきっかけも自分自身への問いかけからだし、試合中初っ端の転倒からも(司コーチのアドバイス、励ましもあったけど)立ち直し、最後には勝つために賭けに出る。
いやぁ強いですわ。
(前)ってあったから引っ張られるかと思ったけど、いのりの演技は終了。
(後)はミケの演技かね。次回が気になるようにしつつ、焦らさない良い構成だわ~。
白タイツキャラリストに名港杯スケート衣装結束いのりを追加。
本作で初めてのプログラムのシーンということで期待も不安も大きかったが、絶望せずに済んでほっとした。色があり、動きがあり、音楽があり、実時間で進行するのはやはり映像作品ならではであり強みだなと思う。プログラム冒頭の手の演技とかはアニメだからこそ。
同時にそれらは弱みでもあって、原作にあったジャッジの反応やいのりが滑りながら考えていたことは(おそらく尺に入り切らないので)カットされている。ここはもう強みと引き換えなので仕方がない。
マンガなら一瞬の思考として表現できても、映像作品でそれを台詞としてしゃべらせるとその分尺を取り、その間映像を止めると流れも止まる。
これからアニメスタッフがどう「アニメだからこそできる表現」をプラスしてくれるか、期待したい。
ドラマとしても、母親の認識が変わって一区切りついた感。娘が勝負で傷つくことを心配する母親に対して「私はスケートで勝負したい」と言い切るいのりがかっこいい。ただ、原作の「私はスケートで勝ち負けをやりたいんだ」という言い方とはちょっとニュアンスが変わってるかなあ。
いのりちゃんのお姉ちゃん登場だ! 転倒から良くない方向へ引っ張られてるいのりちゃん……見てるお母さんの顔……私も気が気でない。
からのいのりちゃんが変わるために動き出したのとても良かった!!
お母さんはお母さんなりに娘を思ってなんだよな…というのも今回で解決か。
毎回青ざめますなぁ。
「あなた」に毎度じん…としちゃう。
楽しそうに滑る姿良かったなぁ~。
いのりちゃんの家族はみんないいな。
お姉ちゃんも妹のためにわざわざ海外から帰ってきてくれるなんて。
ただ、お母さんは、はっきり言ってしまうと過保護だよなあ。
失敗してほしくない、という気持ちはわかるけれど……
練習でジャンプをすべて失敗したのはさすがにヤバいと感じた。
初めてだし、普段通りに見えても、相当緊張していたのだろうな。
しかし、いのりちゃんは強い。この子は強いよ。
自ら変わらなきゃ、と。スケートが自分を変えてくれるわけではない。
司先生のアドバイスもよかったなあ。
失敗したっていい、でいのりちゃんの緊張もかなりやわらいだろうな。
あのミミズが垂れ下がった服は毎回着てこないとダメだなw
最初のジャンプは失敗したけど、しっかり立て直した!
すごい!ごせんおくてんwww
まさか自ら練習していた技を、構成に入れてくるなんて。
びっくりだよ。すごい!!
演技後のいのりちゃんとお母さんのやり取り。
いのりちゃんの気持ちに、強さに気づいてくれた。
もう心強い味方だよ。
泣いた……
何事も恐れず腹括って進まない事には目指すとこには辿り着けんからな、そういう意味では真にやっと踏み出せたかなとは思う。