なんというか全ての話がこってりしていて満足感がすごい。他の人と上手くいくキマリを許せなくなってしまっためぐっちゃん。彼女こそがキマリに依存していたのだろう。絶交しに来たと言った時は覚悟と後悔でいっぱいだったろう。過去の清算シーンはどんなアニメを見ても良い。
キマリの絶交無効と言ったのも良かった。帰ってきたらいつものふたりに戻ってくれ!
前半戦終了的な感じに見え、次からは南極に向けてストーリーが動き出しそうだ。
めぐっちゃんの気持ちもちょっと分かる
和解できたとみていいよね
濃ゆい回だった
ここにきてにんげんらしさが濃ゆく描かれていて、最高……
幼いころからずっと、めぐみはマリの上に立って、自分が支えてあげているという優位なポジションを保ってきた。
東京行きへの電車にすら乗れなかったマリが、まさか南極なんて行けるはずがない。そう思っていたのに、いつのまにかマリは自分の足で別の方向へ歩き出してしまった。
めぐみこそがマリに依存していたことに気づき、愕然とする。遠くに行かないで。失敗して、自分の近くにいてほしい。にんげんだな~!マリの鈍感さとのコントラストが絶妙。
出発の日の朝に決別宣言、なかなか重たいな……と思うも、お互いに自分の足で別々の道を歩いて、またいずれ再会できればと思う。
再視聴。
ボロ泣きした。
いいなぁ~最高に青春してるよ。
最後まで悪意に気づかないから余計にめぐっちゃんの自分の意地悪さを自分で自覚する。
しらせが根も葉もない噂につっかかるのも、きまりがそれに気づかないことと対比されてるからすごい上手い構造、演出。
本当に1話1話の対比構造がきれい。
あめんぼ赤いな愛故にw
めぐっちゃん、色々葛藤があったんだろうなぁ。
わざとコードに足引っ掛けるところとか、描写が細かい。
出発前にあんなこと言われても「絶好無効」と伝えて笑顔で向かえるキマリは実は強いんだろうなぁ。
泣いた。
自分から離れていくのが嫌で、意地悪を繰り返してしまっていためぐみの素直な想いが吐露されてすごく良かった。
こういうのをちゃんと言い合えて、許し合えるっていうのも友達のいいところだなあ。
キマリの親友、いつも一緒なわりに南極行くメンバーにならないんだなぁと気になっていた。
心配するフリをして、資金が足りずに行けないことを祈ってたんだろうなぁ。
自分が優位に立つことで保っていた関係性。
これからお互いがいない世界を経験して、いい関係で再会出来るといいな。
最後の場面シンガポール?
オーストラリアでは??
めぐっちゃんの告白。
何度見ても泣けてしまう……
・『Dear my friend』のタイトルにぴったりな回→伏線を回収しつつ、深いテーマを描く→後の『リズと青い鳥』にも通じるテーマ
・カメラの前では緊張し、陰口にブチギレ、カラオケで熱唱する報瀬というキャラクターの魅力→濃い性格をしていて、一度見たら忘れられない!
・『絶交無効』のシーンで涙→二人がそれぞれの道を行き、また再会することを心から祈りたくなる展開
少女は殻を破って、いざ踏み出す。
友だちとの別れは、強くなった新たな自分に出会える自分だけの道を選ぶことだった。
めぐっちゃん回
マリが南極に行ってしまうことに対して喪失感・寂しさを感じるめぐみに対して「マイフレンド・めぐっちゃん!」とカラオケで叫んだシーン。本当につらかっただろうし、同時に嬉しかっただろうな。共感ポイントで溢れてた一話でした。
(´;ω;`)
何回見てもいい
めぐっちゃんは偉いと思う
「バカ言うなよ。やっと一歩踏み出そうとしてるんだぞ。お前のいない世界に。」
うはぁ!めぐみの心情に踏み込んで来るとは思わなんだ。依存からの脱却でより良い関係性を築けますよう。マリの無邪気さも罪ではあります、が。
日向ちゃんおっとなー!
何言っても論破される自信ある
まりちゃんの仕込みは気づかんかった…
動き出した人見ると焦るからね
ワシにも覚えがある(妨害はしてないよ)
最後の出発の、登校する学生と反対の方向に行く日向ちゃんのシーンがとても印象的だった
ペンギン饅頭号ってどんなネーミングやねん
アメンボ赤いな愛ゆえにwポンコツすぎるw
おーすっごいギスギスした話だった
思い返してみると1話から伏線はあったんだ
荷物まとめてくれて見送りで心配して泣いちゃう妹ちゃん可愛い。
甘えてちゃダメだ。ついて行くんじゃなくて並んで歩けるように。刺さるね
お互いの自立。淀みから何もない世界に。
「アメンボ赤いな愛ゆえに」で笑ってる場合ではなかった。女子高生が南極に行く物語で、ただみんな一緒にそこに向かうのではなくて「南極に行かないこと」に積極的で重大な意味を持つキャラクターが登場するのがすごい。
めぐっちゃんの内に溜まっていた淀んだ水も一気に流れたみたいだ。みんなが動き出したところで流れるエンディングも最高だった…!(´;ω;`)