これまではマジで乙骨くん謎極まりない人物だったけど、全てが明らかになったわ
里香ちゃん関連とか、五条悟と夏油の軋轢とかいろいろ思うところあって泣きそうになったわ
マジで彼の今後が気になりすぎる
原作の0巻、乙骨先輩の物語
そういえば呪術廻戦との出会いはこの単行本からだった
溢れる技術と情熱と予算が詰まった贅沢な作品を
劇場で堪能できる幸せ
乙骨がどうしてもシンちゃんとだぶってしまうw
リカちゃんは回りに死が多すぎるという陰惨な設定があり
決して天使のような少女ではない可能性が高いが
そういう影や無双モードも含めた花澤香菜の熱演
純愛だよ は史上屈指の名台詞と思う
King GnuのEDが沁みる
一組の男女の恋愛を主軸に固めた、極めて完成度の高い短編。
物語としても王道で面白いのだが、それを支える美しい作画と凄まじい迫力の音楽が作品の完成度を非常に高くまとめ上げていた。
1期の内容は放送当時観たっきりで正直あまり覚えていないが、ここまで印象に残る物語はなかったように記憶している。
原作未履修だとしても、単体で観る価値のある作品。
★5
純愛だった
2期の前に視聴したほうが良いかと思い視聴。
乙骨くんの緒方さんの演技は流石としかないし、弱気な少年を演じるのがうまい。
作画は劇場版ともあって凄まじいレベル。
少し残念なのは、時たま入る劇中歌の洋楽、「進撃の巨人」の世界観で洋楽なら納得するが、さすがに日本を舞台にした作品で洋楽はナンセンスだと感じる。
乙骨くんの成長と仲間への心、里花への愛。
最初から最後まで良いテンポで展開していて非常に見応えがあった。
TVアニメとは違う塗り、演出、撮影の映画絵といえる作画で常にアニメーション。エンドロールで他では見ない人数の作画班をちまちま数えようとしたが結局、ずっと流れてくるのですげー多いしか覚えてない。他アニメ会社の名前も多くあったので、この人数に支えられた贅沢なアニメーションを見せられたなと。
離しの構図だとややキャラの線が浮いてるくらい背景美術がリアル寄りに上手い。(貶しではなく、画面演出で背景にキャラクターを馴染ませてあるのでこの点は問題無い)
地上波TBS系の2期前特番で見たので、劇場版では無かったCM区切りごとの線撮チラ見せや、全アニメチェックで知られる麒麟 川島のストーリー時系列・キャラ相関図解説などがあったりして助かった。原作未読なため。
声がシンジくんな乙骨(幼少期の声はシンジくんぽくなかった、声優が違うのか緒方さんが演技変えてるのか)が陰鬱な夕暮れ時、クラスの不良に嫌がらせを受けているシーンから始まり、進行と共にリカちゃんとの楽しかった過去、失ってからの辛い過去が描かれ、掘り下げがまあまあ後半まであった。
そんな元は病弱で人と一線を引いて嫌がらせを受け場所を転々とした、雑に言うと弱気受け身な少年が、呪術高専で学んでからは、上が処分に困っているような強大な敵を、戦いの中で急激な成長しつつ圧倒するカタルシス。
音楽は主題歌「一途」、ED「逆夢」とKing Gnuでした、歌唱力たっか。音重ねて迫力出させる安易な作曲でなく、少ない音しかししっかり構成された音楽で壮大さを感じエンドロールも大満足でした。
作画もプロット構成もシーンのテンポも音楽もさすが。
なるほど、夏油は選民思想なわけね。選民思想(優生思想)の欠点の一つは個体数が絞られることだ。数が減れば種が滅亡しやすくなる。自然界でも各生物相の生態系の頂点に立つ種は個体数が少ない。つまり、下位の種が減れば滅びる。かつて大型の猫科肉食獣には巨大で強い種が幾つか存在したが、現在生き残っているのはそれらより個体としては小さくて弱いライオンとトラ、ジャガーなど数種のみだ。力が強い種ほど長くは生き残れない。ゴキブリとネズミが億単位、数千万単位の年数を生き抜いているのもそれを証明している。
人類という種の中で考えると、重要なのは力よりも心の有り様だという結論になる。滅びを招く力に頼ると選民思想、優生思想に行き着く。弱さを包摂する協同も重要な要素である。
乙骨の純愛vs夏油の陳腐な大義。
五条は夏油を殺さなかったか。本編に出てくるわけだし。
漫画序盤で打ち切り危機だったって聞いたけど、こんなの考えてたんなら、なってなくてよかったなと思った。
アニメの続きが楽しみ。
面白かったけど、序盤シンジ君じゃん
この作品には純愛至上主義の人にも見てほしい作品です!
読み切り時は見てなかったので、乙骨くんのキャラが深堀されててよかった。
このアニメのストーリーやキャラもいいが中でも戦闘描写が群を抜いてカッコよかった
描写の緩急でかっけぇBGMを挟むのは少年心にピンッっとくる。
あとは、ちゃんと連載時につながるような演出も多々あって早く2期が見たくなる
早くこないかな~
もう、ずっと乙骨くんが主人公でいいんじゃないかな、と思ったりもした映画版の呪術廻戦。
乙骨くんの斬撃と折本里香こと『リカちゃん』による遠距離攻撃で隙がない。
しかも、純愛で結ばれてるし、完璧でした。
映画の尺の長さはまったく気になりませんでした。質のよい油は胃にもたれないといった感じ。
映画としての完成度がとても高い!!
個人的に本編よりも面白いって思った!
え、もう終わり?って感じで最後までみた。
もっと長く見ていたかったなーという。それでも2時間弱あるのよね。
相変わらず戦闘シーンは見せ場が多く、とても良く動くしかっこいい。文句なし。
里香の呪いとしてのビジュアルはとても自分好み。この手のデザイン大好き。
原作は未読。
虎杖たちの話の前にこういうことがあった。というまさに0巻相当で、話の導入としてとてもおもしろかった。
夏油の目的や目標が本編ではまだちゃんと触れられていなかったのがスッキリわかる内容だったのが
本編で明かされていくのかなーって思ってたので、個人的に意外ではあった。
真希ちゃん好きなので活躍シーンが多くてそこも良かった。
ルーズソックス?なのもなんか似合ってた。
ボコられちゃったけど。
真希以外も2年生組は各々見せ場があったし。三輪がこれだけみるととてもデキる感じにみえるw
冥冥の戦闘シーンもあったなぁ。
里香とずっと戦っていくもんだと思ったけど、解呪されてもう出てこないのかな?
乙骨先輩は自身の能力を鍛え上げたんだろうか。
乙骨先輩は最初はまぁ暗かったけども、結構ツッコミとかできる人なんだとw
夏油は見逃したのかなぁと思うけど、何があったんかな。
それに最後、ミゲルと乙骨先輩普通に話してるし、五条先生来るしでとても気になる引きだったw
乙骨というもうひとりの主人公を添えて描いた本編の前日譚。りかちゃんというとてつもない特級の呪霊を持ちながら生きることさえも諦めかけていた彼が呪術高専に入学して呪術師として成長してしっかりと生きる理由を探して、最後にはりかちゃんともお別れできて、話としてしっかりとまとまっていてスッキリできました。ただしED後の1シーン気になるしそれ以外にも夏油はどうなったのとか謎は散りばめられている。。
ヤバい。めちゃくちゃおもろい。神。
あまり呪術廻戦の大ファンとかいうわけでもないけど、普通に面白かったかな。
作画ほんときれいだし、まあ乙骨くんはシンジくんみたいだけど今の2年生との絆とかキャラとかわかって楽しかった。夏油さまも本編よりたくさん出てきてたしね。
続きまーーすって感じでなんか気持ち下がるけど。
棘くんかわいいねえ。もっとしゃべって。。。
(原作購入済みだけどまだじっくり読んでない)
さすがMAPPA!
隙のない作画・アクション、素晴らしかった。
原作には出てない京都組を出したり、ミゲル戦(これは五条先生の出番を増やすためもあるか)を膨らませたり、乙骨やパンダの描写を盛ったり、夏油・五条の回想入れたり、製作陣の愛・ファンを喜ばせようとする気持ちが凄いと思う。
いずれ大ヒット御礼舞台挨拶やって二期発表しそう…なんて。
乙骨憂太というキャラクターの素晴らしさをこれでもかというほど浴びせてくる作品でしたね。めちゃくちゃ良かった。
死にたがってた少年が自分の正義のために感情を爆発させて戦う姿はバッキバキの戦闘作画も相まって本当にゾクゾクした。前々から原作に手を出すか迷っていたが、これは買うしかないなと思った。
最高だった!!
原作にあるのはそのままなんだけどその後の話等を追加してて先まで読んでる人にとってはそうそうってなる内容で完璧
そして百鬼夜行の所も漫画以上に戦闘シーン増やしてくれたおかげでキャラの活躍が素晴らしく最高
ありがとう
3.6/5
「劇場版 呪術廻戦0」視聴終了
評価A(面白い作品)
「失礼だな。純愛だよ」
夏油の元に生徒行かせる五条先生鬼畜かよ。勝てるわけないやん。お前が行けよ。と思ったけど、なるほど乙骨くんを覚醒させるためだったか。今後のアニメで乙骨くん出てくるかな?リカちゃんいなくなっても単純に強そうだから活躍しそう
これは懐玉・玉折の後に見たほうがいい作品だな。乙骨くん関連の話は正直特別面白いわけでは無かったが、五条悟と夏油の決着はなかなかグッときた。二期の前に見たら、乙骨という少年が夏油という悪役を倒した物語としてしか捉えられなかっただろう。悪役が同情しようの無いただただ悪じゃないのがやはり好きだな
作画はさすがMAPPAだという素晴らしい出来。演出は、あからさまにエヴァをオマージュしたものばかりで笑っちゃった
アニメで明らかにされていなかった過去の話で楽しく視聴できました。
キャラクターは乙骨という名前は聞いていたキャラが登場し、アニメの2年生達との絡みが新鮮で見ていて楽しめました。
音楽はKing Gnuが担当しており、作品の内容や雰囲気と合っており良かったと思います。
映像はやはり戦闘シーンが迫力があり、かなりレベルが高いと思います。
ストーリーは映画という短い時間の中に、よくまとめたと思います。展開が速かったのでもう少しじっくり見たい気はしましたが...
アニメでも乙骨が登場するのが楽しみです!
アマゾンプライムに来たので初視聴
原作知ってればもっと楽しめた部分もあったのかなぁと思ったりもする
乙骨の緒方ボイスはとても似合ってましたが回想の低学年時代は正直合ってなかったかなぁと
良くも悪くも中学生ボイス
リカちゃんいなくなってからどうなってんだろと調べたら変わらず特級のままでびっくり
映画の結末が分かってしまいそうなので(リカがどうなるか)、現在の乙骨をよく知らない状態で観て正解だった(んじゃないかと思う)。
「見た感」はあるが分かりやすいシンプルなストーリーと、見映えのするダレない戦闘、カッコいい曲。映画館で見るのにピッタリだったと思う。
背景が綺麗で、VRのような没入感があった。
戦闘シーンも、迫力とメリハリがあって良かった。一つ一つの戦闘シーンが短く、アニメで活躍していた人やアニメでは顔だけだった人の色んな戦闘シーンがつまみ食いできておいしかった。
ただ、真剣なシーンで時々笑いが出てしまった。市販の喉薬を一体何だと思ってるんだ!?
予告を見ててっきり劇中に「一途」が流れるものだと思って期待していて、一途の流れる時が最後の戦闘に違いないと身構えていたのだが、結局流れずエンドロールに…。ちょっと惜しかった。
内容としてはシンプルなので2週目は行かなくてよさそう。映画館に最適なので今後配信されても見直す必要はない気がする(メモ)。
★★★★★★★☆☆☆
rated on myani.li
映像がきれいで、推しの花澤香菜さんもよかったです。
テレビアニメではフォーカスされなかった乙骨と夏油がめちゃくちゃ活躍してくれた作品。
冒頭では呪いの説明もちゃんとされていて初めて見る人にも優しい作りになっていたと思う。
里香が技を使う前の乙骨のセリフと作画にめちゃくちゃ痺れた。真希さんはやっぱりかわいい。
劇場限定0.5巻ゲット!乙骨憂太の呪術に纏わる過去&夏油が企てる百鬼夜行が主なストーリー。
五条悟と夏油の親友シーンが印象的だった。
あとは、リカと乙骨の愛情が夏油と戦うあたりにはすっかり歪んでて、メンヘラ臭を感じた。
エンドロール後の乙骨と五条先生の再開後がアニメに続いてく感じなのかな?
乙骨の声がエヴァ・シンジでちょこちょこシンジでわろた\(^o^)/
愛ほど歪んだ呪いはない、本当にそうだよ
愛ゆえに想い人を異形に変えてまでも傍にいて欲しくて、その娘は化け物になってもずっと傍にいられて良かっただなんて貴いくらいに純愛じゃないか
歪んだ純愛のとこはすごい良かったので申し訳程度の尺じゃなくて本筋としてやって欲しかったな
戦闘描写は流石のクオリティと間合いだったけど、割と淡々とした感じで感情を載せられなかった
アニメの一期見たっきりでほぼ前情報ゼロで劇場に足運んだけどよくまとまってて2時間で濃密にシナリオ展開してて面白かったね!PVだけじゃなくて目がアップになるようなカットまで寄せるもんだから乙骨くんがシンジくんにしか見えなかったけど、自分との向き合い方にフォーカスした脚本良かったし何より戦闘が面白い。MAPPAの強みが十分に生きた感じで良かった。
純愛。
0巻は読んだことある内容だったので映画館には行かなかった、2期前ということで復習。乙骨の入学、百鬼夜行、夏油傑の死亡という具合に物語が進行した。夏油傑が五条悟に殺されるのが今後のポイントとなる。乙骨の声が解釈違いでしんどかった。似たような境遇である棘が乙骨を気にかけるのいいよね。
忘れてたけどそういえば祈本里香って成仏してたね。原作にまたリカちゃんが出てきてたけど、どうやら乙骨の自作とかなんとか。"失礼だな、純愛だよ"ってそういえばここか。