<視聴日>
視聴2024.8.7
<評価:S>
最後、ループの記憶があるのかないのかもっとはっきりして欲しかった。最後全部思い出したのかな??あそこまで思い出してないなら、全く別のずっと思い出さない平和な世界でいて欲しいと思ってしまった。でも、ずっと面白かったし、ループするたびに敵も主人公も成長するのが楽しかった。
OPED含め前半と後半で雰囲気が大きく変わるのは印象的だった かなり好みが分かれそう
1クール目のホラー要素のあるサスペンスは不安と恐怖でかなりストレス度が高くて週1で見てたら折れてたかも
2クール目でカゲの機能が後出しでどんどん便利になるのは笑っちゃったけどバトルものにインフレはつきものとして割り切ればアリ
勝てそう!とだめそう……とやったか!?のバランスがうまくて飽きることなく最後まで見れた
駆け抜けるように一気見したのでエピローグが丸々1話あるのは良いクールダウンだったし、この1話があるかないかで後味が変わるなあと思った
ずっと気になっていた作品だったが、年末年始で見始めたら面白すぎて25話一気見。物語の整合性が難しい題材にも関わらず、怒涛の展開と結末でずっと楽しめた。原作も読み始めたので、もう一度じっくり楽しみたい。
アニメを見る一番の動機が癒しを求めて、という私ですが、観てしまいました。
全編通してとにかく禍々しいですね。。けど惹き込まれるストーリーで非常に面白かった!
キャラも魅力的でしたし、映像も非常に美しく。
なによりエピローグがよかったなあ。
全編通してずっと作画もアクションもクオリティーが高く、捨て回も無かったしストーリーに飽きが無かった。
夏夢ノイジーのかかるタイミングが神。
原作にはないラストも良い。
よかった
澪すき
ひづるせんせいすき
ラスボスがキショくていい
後でちゃんと感想をまとめる
2023/05/25
伏線が多く、ストーリーに引き込まれた。
最初は推理とかかなぁと思ったけど、SFになってそら超常現象おきるわってなった。
ただそれでも面白かった。
俯瞰しろ!
最序盤は「どこかで見たような作品のコラージュっぽいなぁ」とおもったものの、
実際にはオリジナリティあふれる作品で面白かった。
続きが気になる展開の連続で一気に見た。
後味の良いエンディングで満足。
めちゃくちゃ面白かった!
特に序盤は段々と謎が分かっていく感じが特に良い!
個人的にはループ物って何でもかんでもやり直せるから結構冷めちゃうことがあるんだけどこの作品はループに制限があったり、やり直せば良いじゃんってすぐならないのがこの作品の魅力。
本当に面白かったので機会あればもう一回みようと思います。
※ラスボスが誰かを中盤あたりに気付けたのが個人的に一番嬉しいw
2日間くらいかけて休憩挟みつつ見たが、非常におもしろかった。
特に前半ラスボスが誰かを考えたりしながら、徐々に明らかになる事実や希望の見えない未来にキャラとともに絶望できたのが深くハマれたポイントだと感じた。
ひぐらしを雰囲気しか知らないけど、前半はひぐらしとシュタゲを足して2で割って令和風にした感じみたいな印象だった。
後半は振り返ってみたら異能アクションものだった。
1つ違和感を覚えたのが、1周目のひづるが殺されたこと。初見ではフェリーで目の前にいたお姉さんでしかないため違和感はなかったが、あれだけの戦闘を先の周回では繰り広げるのになんで1周目死んだんだ?と後から振り返ると不思議でならない。
めちゃくちゃ良い作品だった!
滅多に出会えない良作に出会えたと思う
25話で描かれた日数は4日分w
エピローグの日常回、これまで本当に壮絶な戦いがあったからこそ見てるこちらもめちゃくちゃ安心できたし、潮と慎平が一緒になれたのは本当に良かった…
最後、2人がループしていた記憶が戻ったのね
あの瞬間の妖しげなBGMと派手な花火の組み合わせがなんとも最高だった
よく練られた、もう一度見たくなるアニメだった。
タイムトラベル物は設定がしっかりしていないともやもやが残りがち(東京リベンジャーズとか)だが、本作はそこがかなりよく練られており、ストレスなく見ることができた。
作画、キャラデザ、声の演技どれをとってもかなりレベルが高く、映像作品として大満足だった。
1クール目のOPは作品ともあっておりとても良かったが、2クール目のOPは個人的には全くハマっておらず、聴く気が起きなかった。非常にもったいない。
気になった点としては、
カゲの能力が都合良すぎる点(記憶を簡単に人と共有できる、他のカゲを感知できる、中に入ったり操作したりできる、未来が見える、ハッキング等)カゲに出来ることが多すぎて、後半は特に何でもありの能力バトルなってしまっている感があった。
シンプルにコピー能力と移動能力くらいにとどめて推理多めの方が面白かったかなと思う。
原作ファンです。本当に最高。ありがとう!!
原作と同じカットがたくさんあってうれしい!!
尺の都合でカットされちゃったシーンとかもあったけど、全体的には本当に原作に忠実に丁寧に作ってくれてて超嬉しい!!
あと…あと最終回…!!あれ半分ぐらいアニオリだけど、原作の短い最終回をめちゃくちゃ良い感じに補完してくれてて…やったーー!!!ありがとーー!!
神 だけど前半のほうがおもしろかった
2クールずっとほんとに面白かった、満足感高すぎる・・・
敵がシデとハイネに定まるまでは影という存在がかなり不気味だったので前半クールは通して緊張感が半端なかった(これが結構精神負荷高めなのはあるが
後半クールはタイムリープを使ってくるシデとハイネとの戦いをタイムリープしながらどう切り抜けていくのかっていうのがめちゃめちゃ面白かった
南雲先生とかいう強キャラを獲得できた時は勝ったな感あったのにハイネがタイムリープ使ってくるの絶望感しかなかったなあ・・・
最終話で完璧な世界のエピローグを丸々1話使ったのもよかった。でも色んな人のいろんな思いが描かれすぎていたのでこの1話だけでは足りないんよな、それまた良い所ではあるのだが
朱鷺子は澪にガチっぽいんだけど、ラストの世界ではそうでもないんだろうか、百合厨としては叶えてほしい気持ちもある・・・
これ絶対TRPGとして面白い(前半の感想)
完走
面白かった。最終回の感慨がでかい。影に狂わされなかった人たちの人生が心底愛おしい。代替わりする神社、一般通行の根津さん夫婦。
前半と後半とで雰囲気変わるけど、アクションに寄った後半でも置いていかれず最後まで楽しめた(終々盤の終わりの見えない戦闘にはちょっと疲れたけど…)。前半の不気味ホラーは、ひぐらしかスナッチャーズかという感じから独自の展開を見せ、自分事のように楽しめた。何度も言うけどTRPGとして楽しそう。CoCなりマダミスなり作ってほしい。
前半のop、edがどちらも本当に良かった。これ以上なくしっくり来ていたので最後辺りのどこかでもう一度聞きたかった名残惜しさはある
初回の嫌な胸騒ぎ感...ループ物の醍醐味で掴まれた作品。
次第に分かっていく島の謎、敵は誰か...あたりがピークだったと思う。
最終決戦部分はちょっと吹っ飛んでしまった感は否めないが、これまでの敵との駆け引きの面白さで魅せる力があった。
最終話の[ヒロイン]が可愛かった。
向き
距離
らしい。
平和に潜む、急展開...あたりが個人的に近いのかな?
絶望的な展開が続く場面もあったけど、最後まで通して観てすごく良かった。
タイムリープ・SF・恋愛とたくさん詰まってた。
方言もなんだか心地良い。
原作未読だけど、2期でしっかり描き切れてたと思う。
1期がOP・EDともに切ない夏って感じの曲だったのに、2期は夏感なくなっちゃったのが少し残念。
ループもので土着の風習があるてことで雛見沢が連想されるけど思った以上に頭脳戦のあるバトルものだった。
もう何回も詰んだと思わされてよくできてた。
バトル編もいいけどまだ全体が見えない不気味さが残る序盤の空気も好き。方言も世界観に入り込むいい良さがあった。
潮のキャラもよかった。スク水ばんざい。
思ったよりも恐怖系作品ではなかったが、3Dスキャナーのような異能力など中二病感多めで良かった。南雲先生素晴らしい。もうちょっと出番が欲しかった。最終回の先生良かったw 最後は二人とも思い出したのかな。設定は使い古しているかもしれないが小ネタ・味付けが豊かなと。第2クールのOP/ED曲もよかったが第1クールの摩訶不思議な曲もよかったですね。 これどこ方言なんだろ。舞台は和歌山県の島みたいなんだけど、こんな喋りかたするの?
おもしれぇわ。
聖地巡礼も放送中に行けた。
おっぱいぷるんぷるんしてた時は眼福やったな。
★★★★★★★★★☆
rated on myani.li
サマータイムレンダパッケージになってる限定グリーンソフトこっちじゃ売ってなかったなぁ…食べたけど。
とか思いつつ。
過酷な状況、死んでやり直すっていうのはまぁ正直ちょっとリゼロ思い浮かべたりもしたけど。
時間制限や、途中から相手も死に戻りのことをしりつつ、死ぬ前の記憶も向こうまで継承ってのがなかなかに緊張感があってよかった。
最後きれいに終わってくれたし満足。
ひづるのキャラデザと中の人がめっちゃ自分のどストライクだった。
ストーリー下げた部分としては、最初考察とまではいかなくとも色々考えて見ていたけど、後出しジャンケンや超常的なもので解決されることがあったので、まぁちょっとそこだけ。
原作未読だったので結構楽しめた
もうちょっとバトルが少なめだったらなお良かったかも
1クール目は推理、2クール目はアクションがメインの構成で見る人を飽きさせない構成だったと思う
初見で全て理解するのは難しいけど、だからこそもう一回見直す事で新しい発見があったりだとか、そういった意味ではライト層向けではないのかなとは思う
後は独占配信じゃなければもっと人気が出てたと思うのでそこは勿体無い部分ではあったと思う
Webサイトのあらすじ紹介に「時をかけるSFサスペンス」って書いてあるからワクワクしながら見ていたけど、2話目から「何これ、思ってたのと違う」って感じになったな (途中からめっちゃバトってるし)
まあ、なんだかんだいって楽しめたから良かったけどね (最初花江の声まじでキツいなって思ったけど、途中からもう慣れたってのもあるか)
サマータイムレンダの英語表記は「Summertime Render」らしいな
何故このタイトルなんだ…とずっと思っていたけど、24話目のサブタイの「Summertime re-rendering」でやっと分かった (気がした) な
※原作は完結している (全13巻)。原作を最後まで映像化した (らしい) という点では好評価だと思う。
3.7/5
絵柄から恋愛ものかと思ったらSF。おもしろかった。
なんにも知らずに見たけどそういうお話なのね。シュタゲやらリゼロやらその辺な要素がちょいちょい見られた気がする。
死に戻りって分かったときにちょっとガッカリしたけど最終的には結構楽しめた気がする。
途中からループがアドバンテージにならなくなってきたのが他のループものと違っておもしろかったかも。
相手にも情報が行ってる中で自分たちの使える駒を使ってどう戦略立てるかみたいな……アルドノア・ゼロ的な感じもした。
最強マニュアルが出てくる辺りも HELLO WORLD すきの民としてはとても楽しめた。
SF に属するのかミステリーに属するのか分類はよく分からんけど、その辺がすきな人は楽しめるんじゃないかな
タイトルと絵が魅力的だったため視聴しました。結果とても面白い作品でした。
キャラクターはたくさん出てきますが、それぞれの人物の設定がしっかり作られており、どのキャラクターも魅力的でした。特に、ループするごとにそれぞれのキャラクターの背景が少しずつ分かっていくのが、よりそのキャラクターに魅力を感じる部分だと思います。
音楽は特にOPがすばらしく、前半は少しミステリアスな部分を中心に、後半はアクション強めの疾走感があるOPでした。
映像もとても丁寧に制作されており、海の作画はもちろんのこと、戦闘シーンでの映像も迫力があり、全体的にとても力が入っていました。
ストーリーが1番すばらしく、初めはミステリーかと思っていましたが、物語が進み、何度もループを繰り返す中で真相が少しずつ明らかになっていき、最終的には黒幕と戦うアクションへと変化していくのが、他の作品にはあまり見られない面白い部分だと思います。
気になっていたアニメだったため、最後まで視聴でき満足しています。久しぶりのループ作品もいいですね!
これまでに有った色々な作品の要素を上手く組み合わせて作られていると思う。
ただタイムリープを利用し敵と駆け引きを行っているところまでは非常に面白かったが、
終盤になるにつれてファンタジー色がより強くなりただの超能力バトルものになっていったのが残念。
自分の好みから言えば23話以降は要らなかった。
ストーリーの本筋部分よりもキャラクターの魅力が光ってた作品かなと思う。だからコメディ寄りの回の方が楽しめたし、最終回のエピローグはかなり満足出来た。まあやたらとフェチズムを刺激するようなカット、描写が多かったのは個人的には良かったと思うけど、真剣に考察する人とかからしたら割とノイズなんじゃないかなとか思ったり笑
特に序盤、1クール目が本当に凄かった
唐突に現れるカゲに常に緊張の抜けないハラハラドキドキなホラーサスペンス
唐突に現れたカゲに襲われる度に悲鳴をあげて、本当に毎週ゾクゾクしながらも楽しかった
後半は1クール目で張り巡らされた謎解きの展開とバトル展開
かなり展開の雰囲気も変わったけれど、要所要所の見せ場で息を呑まされる場面もあった
前半で展開されたミステリーを後半丸々かけて紐解いていく構成は、概して最初に思ったような作品とは違った印象で結末を迎えてしまって、それが時に悪い方向に転ぶけれど、サマレンは良くやっていたと思う
強いていえば、バトル展開でゴリ押したというかそうせざるを得なかったところが多少の不満だけれど、全体的に"俯瞰して"見れば上々だったと思う
1クール目と2クール目で大きく展開を変えて、2クールで描きたい内容は全部描き切った感がある気持ちのいい作品だった。個人的には後半こんなにバトルがメインになると思ってなくて面食らった感もあるが、作画クオリティも含めて見せ方が上手だったね。
個人的にタイムリープもの好きなのもあるけど、ループの起点の設定とか制約とか絶望の描き方とかも良かったし、伏線の貼り方も綺麗だったと思う。あとはやっぱり最終話でしっかり解決した後のエピローグ描いてくれたのは評価したいね。ここがあると「あぁ、この作品見て良かったなぁ」と思える。
シデの正体を推測している7-8話くらいまでは滅茶苦茶楽しめたのに、それ以降のゴリゴリ能力戦闘になってから急速に冷めた。最終回は平和で良かったね。
音楽がマカロニえんぴつでよい。普通にSF作品として十分に面白い!!
個人的に過大評価だった
映像がめっちゃ綺麗
7話まで視聴して、後は飛ばし飛ばしで話だけ追った。
SFサスペンス要素はあるけど、あんまり気になる感じの謎構成じゃなかった。
絵・音楽・キャラクターなどは丁寧に造られてて快適だった。
バランスが悪いのか時間の割り振りが悪いのかストレスフルな進行に対してカタルシスがどうにも弱くて盛り上がりが盛り上がりに感じられず面白いとは感じてて面白いはずなのにとは思ってるのにどうにも面白さが自分の中に浸透し切らないジレンマが最後まで続いた。終盤の作画や演出、アニメ表現は良かったので勿体無いという気持ちのが大きい。でも昨今のタイムリープものの中ではちゃんとしてた部類だと思う。ウスペンスキー『イワン・オソキンの不可思議なる人生』を持ち出したのは衒学的でダサいなとは思った。
カゲのいなかった世界線となり、平和な世界になっていて潮が生きていた事はもちろんハイネが竜之介の娘となっていた事に驚いた。かつて殺した側と殺された者がこの世界線で親子になっていると考えたら感慨深いものがあった
ひづる先生が祭りの最中にエンジン全開で執筆していたものが本作の題名である「サマータイムレンダ」であったというのもいい題名回収だったなと思った、最後に「ただいま」と言った慎平と潮の背景に花火が打ち上がる所も本作を締めくくるシーンとして申し分なかった
春から2クールに渡って放送された本作だったが非常に楽しめた作品だった、タイムリープ系作品はやっぱり好き