その気になればあっさりと使命を消し去ることもできた。
OPの曲名「BROKEN IDENTITY」ってそのまんまだった。
やっと勇者を辞められたなぁ。
3000年は長かったろうに。
この後の魔王軍のことも見てみたいけど蛇足か。
こうなるしかない結末ではあったけれども、キレイに終わってよかった。
救済の物語だった。
思い込みという名のレオの覚悟は頑なだったけど、みんなが見捨ててくれない優しさに「生きたい」って本心に気付けた
リリの涙がズルすぎるし、あのゴブリンの言葉が本当に刺さる……………
そして、レオは勇者を辞めて魔王の部下として自分を生き始めた
とても良かった
[リリ]よ、ぐずるんじゃない。早く[主人公]を殺せ...と思ってしまったが、[シュティーナ]の発言で確かにと納得。人間に危害を加えない&人間を危機から守る義務というルール、自己を持ち、生きる意味のために危害を加えないを破ってしまったなら、危機から守るという縛りからも解放できる...と思いつかんかった
[エイブラッド]の「自分のやりたいことをやれ」の意味が中盤で聞いた時より心に響いた...!
終わり方、映画のエンドロールっぽくてよき
『架け橋のエイブラッド』をよく読んでいたというエキドナ様の言葉に、エイブラッド先生の教えが重なるシーンいいなぁ。
まぁ、賢者の石をたとえ手に入れても
レオによれば説明書がないと使用出来ないとか
それなら長年の経験した知識技術を
活用する方がいいよな
結果生かすにつながるわけで
あれだけ慕われていたらな
勇者辞めて、一人のレオとして
いい終わり方だった
倒れるレオ、
覚悟を決めたレオ、
賢者の石を取り出すことをやめるエキドナ、
シュティーナに言われ命令を無効化し、
勇者を辞めるレオ。
魔王城を周り、
エキドナと話すレオ、
次々と問題を突きつけられ、
対処に向かうレオ。
社畜アニメだと思ったら後半普通に面白かったのでびっくりしちゃた……いいもの見たぜ。
死ぬという極端な手を使わず、ただ職業としての勇者を辞めるだけだ。新しい生きる道を見つけるいい話だった
結局そんな単純に解決するんかーい👆💦というツッコミはあるが、結構良いアニメだったな。すごく綺麗にまとまった。序盤はギャグテイストからは想像できないんだが、序盤の話をきちんと活かしてる終盤の展開が面白かった。単純に見て良かったと思えた作品です
積み重ねてきたものが結実されたタイトル回収で悪くなかった。あれだけ色々共に過ごしてきたらそりゃ殺せないよなぁ。まとめ方としてはよかったと思う。
レオが死んだらリリがかわいそうだろ。
本当のタイトル回収がここでちゃんと為されたのはよかった。でないと、かなりの出オチになってしまう。
古代の呪縛を自我の、意志の力で自ら断ち切ったっていうエンドは良き。
シリーズ構成的には途中で急カーブを切った感があるけど、最終話の顛末は好き。
もう少しエキドナとのラブコメがあってもよかったかなと思うけど、1クールならあまり詰め込めないだろうし、これはこれで。
レオと関わってきた四天王が、心情的にも彼を殺せるわけがないよなあ。
戦いの中でレオの思いを知ったエキドナも、また。
3000年で凝り固まった意思を、エキドナと四天王だからこそ解かせられた。
1クール使って、やっと勇者を「辞められた」
3000年はさすがに重かったな。
うーん、そうきたか
まあ、綺麗に終わったな
収まるところに収まった感じ。人間を守れという命令の無効化あっさりし過ぎな気がするし、魔界への扉は閉じかけてなかったけ?
ちょっと消化不良感のあるエンディングだった。
いい感じにまとまったなー
OPEDとの調和がすごかった
勇者レオが勇者を辞めるまでの物語と。お仕事改善展開から、レオの正体という伏線をしっかり回収し、きっちりと終わらせてくれるとても収まりの良い作品でした。戦い続けなければいけないという暗示も無事なくなったようで一安心ですね。
あとラストで大量の仕事が舞い込んできたシーン、しれっとエドヴァルトさん起きてますって、寝たふりしてエキドナとレオがいちゃいちゃしている様子を微笑ましく見守っていたのかと思うと面白すぎて爆笑してました笑。
主人公のドラマを12話で過不足なく描き切った、満足度の高い最終話だった。
演出や作画が苦しい回でも一定の面白さがキープされていたのは、作品の土台となるストーリーやドラマがしっかりしていたからこそで、そこは原作の力によるところ大だろうか。お仕事物としての前半での主人公の言動が、最終話でブーメランとなってきれいに返ってくるのが快感だった。
あらすじ的には悪くはないけど、実際に話にしてみるとどうせそうなるだろうゆるい結末で物足りなさが。
結局、勇者より先に全員死ぬのにね。