チ。 ―地球の運動について―

チ。 ―地球の運動について―

  • 視聴者数:1617
  • 評価数:0
魚豊/小学館/チ。ー地球の運動についてー製作委員会
Annictサポーターになると広告を非表示にできます。
  • 記録数 : 316
  • 感想数 : 24

エラー

    良くない
    普通
    良い
    とても良い
    文字

    視聴日時を入力した記録はタイムラインに表示されません。
    未入力のときは現在の日時が視聴日時になります。未来の日時は入力できません。

    Annictサポーターになると入力できるようになります。

    自分の記録

    記録はありません

    フォロイーの記録

    記録はありません

    みんなの感想

    とても良い

    ラファウが地球の自転と公転の可能性に気づいたのは、コペルニクス的転回の思考。
    地球を動かす指示を出したのは誰かという考え方は、万物とその運動原理の創造を神が行い、文明の発展は人間によって行われたとする理神論に近い。
    18世紀でも多くの学者が理神論者だった。
    思想史的に、キリスト教世界で神と自然が切り離されたのは意外と最近の話だと言える。未だに切り離せない人も大勢存在する。神を創造主だと信じている人は欧米にまだ多い。科学を劇的に発展させながら、まだ理神論的な価値観を抱えているのが欧米、キリスト教世界。
    天文を学ぶと宣言してしまったラファウ。
    仮に撤回しておく方が賢明だよね。

    異端審問官は未成熟な文明の膿みのような存在。
    キリスト教は強力な一神教であるが故に、多くの土着信仰を葬り去ったが、教義に合わない学問も葬ろうとした。

    が、コペルニクスが「天球の回転について」(地動説)を出版してから少なくとも数十年間、ローマ教皇庁は地動説を否定するどころか、賞賛すら送っていた。ルターは聖書に反するとして否定したが、当時のルター派には地動説を支持する者も多かった。明確にカトリック教会が地動説を否定、異端視するに至ったのはガリレオの宗教裁判の直前期だったとされる。これは、教会側が地動説を聖書に反すると認識するのに時間が掛かったことを示しており、コペルニクスの地動説がプトレマイオスの当時としては優れた天文学体系を数理的に修正した点で優れていると知識人達に認識されていたことが関係していると考えられる。要は、教皇庁のお偉方が、新しい天文学をすぐには咀嚼出来ず、教義に反するという認識を持てなかったのだと思う。

    とても良い

    CV津田健次郎怖えよ。
    たとえ火刑になると分かってても知りたいという好奇心は止められないの見てて身震いする。
    OPもEDもすげーいいな。

    とても良い

    キーキャラクターになりそうだったフベルトがこんなにあっさり退場するとは思わなかった、怖いけど怖くない人生は本質を欠くというスリルを感じる生き方は決して間違っていないものなのだと。この出会いがラファウにとって大きいものになったのは間違いない

    CVツダケンのダークな演技でしか得られないものがあるのは間違いないと思う、少年に家族を大事にと言った後にその父親を手にかけるのは鬼畜以外の何者でもない

    とても良い

    ノヴァクの不気味さよ…
    CV津田健次郎で「なにかな?」とネチネチ言われたら喋ってしまいそうになるし怖い
    木に引っかかったボール (?) の少年に「家族を大事に」的に言った後その家族を殺す…絶対わかってたと思うのに

    フベルト、名言だらけでかっこ良かったよ
    目が悪い年老いた自分よりラファウに託した方が未来があると思ったんだ…

    正しいと思うものを正しいと言えない時代

    とても良い

    フベルトさんがこんなに早く退場するとは思わなかった
    例え合理的でないと分かっていても、人間の知識欲は抑えられないんだな

    とても良い

    1話2話連続放送でよかった。
    フベルトさんはもう退場。
    津田健次郎のネチネチ演技は素晴しいな!

    ラファウの進路はもう決まったね。

    とても良い

    まずは1~2話まで見た感想。
    可愛い女キャラもいないが1話切りとかそういうレベルにない。とにかく一話だけ見れば、先の転嫁が気になり。強烈に続きが見たくなる。
    視聴継続確定。

    とても良い

    今では当たり前の常識がかつての非常識。サカナクションのオープニング良すぎるな…。
    神への信奉の仕方はさまざま。怖いけど怖くない人生など本質を欠くと言い切るのすごい勇気だ。フベルトさん………。

    とても良い

    ラファウはフベルトを引き受けてきたから目をつけられてたりしたんかなぁ。
    そうでもないと部屋まで漁られたりしないよな…。
    フベルトが躊躇なくかばってくれて助かったけども。

    フベルトは後進を育てたかった…ってわけでもないのか。
    自身の論説はまぁ焼きにくいだろうから頼んだんだろうけど、引き継いでくれる人がいるかも…っていうのぞみもあったんかな。
    ラファウが見事乗っかったけどw

    家に天文の書が多いのも気になるとこね。
    もう家を出そうだけど。

    とても良い

    フベルトさんもう退場しちゃうのか

    とても良い

    不正解は無意味を意味しない。惑星の意味。

    良い

    速水さーーーーーん!!!!
    傭兵の津田さん。
    お父さんもそっちの人なの...?
    神という概念って、怖いよね。

    良い

    地動説に全て捧げたフベルト。異端審問官に見つかったラファウを庇って燃やされた。その時にあるものを渡して、やることはやったと去っていった。そして地動説に魅入られた主人公の長い旅路が始まる。このノヴァクという異端審問官が敵なのか?
    天文学を学ぶと言っただけでこれなのかあ…ラファウの判断力、嫌いでは無いな。
    少年声の坂本真綾さんめちゃくちゃ好き。

    良い

    フベルトさんあっさり死んでいった…証明できないのか。世渡り上手なのか下手なのか。

    良い

    したたかだねぇ

    良い

    こう見ると昔地動説の科学者本当に勇敢過ぎだったな
    いったい何人異端と言われて死んだだろうね

    良い

    少年の残機を惜しむほどに、異端審問は非合理的な刑罰だったんだろうか。
    何十年もかけて補完する気になれるのなら、燃えかす同然に判読しづらく出来たのは良かったと思う。

    家にある謎の天文関連の資料の山が気になるところで、異端と見なされるかのスリルもたまらないなぁ。

    おもしろい。けど特に感想がない…。
    原作が面白いからそれを丁寧に演出している感じ。
    フベルト死んじゃうのか…。
    フベルトの意志をつぎ、自身の好奇心を貫き、世界と戦い、神を知る。といった感じ。

    12
    Loading...