アルトゥーク陣営のそれぞれの負け方、死に様が1話に凝縮して描かれていて、そのどれもがかっこいいので本当に面白い。
感想です→http://re-venant.hatenablog.com/entry/2018/03/23/000715
「アメンボ赤いな愛ゆえに」で笑ってる場合ではなかった。女子高生が南極に行く物語で、ただみんな一緒にそこに向かうのではなくて「南極に行かないこと」に積極的で重大な意味を持つキャラクターが登場するのがすごい。
「どこかじゃない、南極だって!」
前半と後半の対比が美しいという点にも増して、後半の例の件や瘴気を使った戦法をここまで描き切るがすごい。勝利のためならどんな手段でも使うという覇道の思想がより鮮明に現れてきているように思う。 序盤のダイジェストっぽい展開が嘘のように重厚な物語になってきたので頑張ってここまで追ってきてよかった。
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