それなりには面白いのだけど、特段度肝を抜かれる展開があるわけではないし、ツッコミどころも満載なので、お話としてはやや良いぐらいなんだけど
この話は怪盗キッドというキャラクターがどういう人物像なのかを語ることに焦点を当てたものだと考えると、読後感がすごく良い。
余談だが、灰皿の有無も確認せず、他人の家で、しかも故人の部屋で徐ろにタバコを吸い出す毛利小五郎は現代の価値観で照らし合わせると、かなりヤバイなw
そんな…まさか……怪盗ジェントルーの正体が生徒会長だったなんて……!!!!!!!!1111
「まだ君で楽しませてもらうよ、あやつり人形さん……(ヌットリ」 ニチアサでやっていい台詞回しじゃないわw
憑き物が取れたような演出があったが、ジェントルー人格は植え付けられたもの、みたいな感じなのかしらねー。
最高の最終回だった。
ピアノが後方に出現したときに開いた口が塞がらなかった
虹が架かった時、顎が破壊された
TOKIMEKI Runnerは他にないやろというハマり方をしていて、生まれて初めてスクスタに感謝した
タイトルキャッチが「虹が始まる場所(TOKIMEKI Runner)」だったとき、アニメスタッフ全員に感謝した
提供を「全員で」読み上げた時、この回は伝説になった
あと、アニオリだったかすみちゃんの髪飾りをしずくちゃんからプレゼントされた設定が、ここにきてかすみちゃんのとっておきという描写をしたところが、素晴らしくアニガサキという感じで最高だった。
ありがとうアニガサキ……
Need not to know. (知る必要のないこと)
アマプラに来ていたので15年ぶりぐらいに見た。すごくキレイにまとまっていて、登場人物の活かし方がとてもいい。
化粧台の下に懐中電灯を仕込んでいたのは、指紋も出ず、標的の位置を自ら知らせてくれる仕組みで、すごい合理的だなと思った。
各所の魅せ方も良かったなー。
萌えアニメだと思ったら一瞬で戦慄するアニメになるの、オタクはアニメを3話切りするの法則をよく利用していてすごくいいよね。
こんなの続きが気になっちまうぜ。
サッチーに撃たれたらお年玉換算で2年分、の説明をパケット通信料で表現するのはわかりやすくて良い演出だよなー。
まだパケ死って言葉通じるんだろうか……?w
電童とかもそうだけど、既存のIT用語に違う意味を付与するとネーミングの意図が辿れたりして面白いなw
100年ぶりに見たが傑作と言える出来の1話。
説明と進行を同時にこなしつつ、現実に存在する用語をベースに、説明を極力、絵で表現するから、話がダルくならず異様に濃い話が出来上がるぜ。
素晴らしいの一言。
特殊OPだから挿入歌にOPを持ってくるとは思ったが、ライブ2曲目という素晴らしい使い方で最高のED入だった。
文化祭回としてキャラクターのワチャワチャ感、ドタバタ感という楽しいの要素もたくさん詰められていて、しっかり楽しい回だった。
こういう回で育む絆があとから効いてくる…はず!
着ぐるみギターは大変だなと思ったが、イメージ世界以外でいつ脱いだんだあれw