飛鳥先輩、思ったよりまっとうな理由でちょっと安心した。
デカリボン先輩(ターバン)が可愛くって板挟みで苦労人だから早いこと解決してあげて欲しい。
久しぶりにプリリズみたいな回をぶち込まれた。絶対坪田文だと思った。
あまね様がステージで各々輝く姿と、"その一歩後ろで引いている自分"を空虚に見つめている演出は、おおよそ女児アニメでやるようなものではないのだが
それだけ、今の自分の行動すべてが翠子先輩から植え付けられたものである、と感じてしまったのだな。
今回、自分のオリジナルに気づけたのは仲間のおかげ。翠子先輩(幻想)からは脱却というか、一歩進むことが出来たが、翠子(実像)との解決はどうなるのかしらね。
ステージを見て、成長して、花開いたあまね様を遠目に見て成長を微笑むとか、邂逅しないパターンもありそうだが、そうはならんやろうなぁ……
松井菜桜子さんを折笠愛さんと間違えて聞いていたのでED見てびっくりして検索したらまついな・さくらこ、ではなく、まつい・なおこさんだったことに二度驚いた朝。
前半は重い空気を引いていたが、ミズ・シタターレとかいう酒飲んでるときに思いついた感じ満載の名前で笑っちゃってからはすんなり見れた。
プリキュアのあまねちゃんの心と体を救いたい!って気持ちがひとつになったところで、各々の必殺技レベルが1段強化される流れは、すごく絆を感じられて最高だった。
ありがとうデリシャスパーティプリキュア。
キュアフィナーレ……一体何者なんだ……
栞子がアイドルとして空へ羽ばたいた姿を連想させるような、憧れた空へ手を伸ばせ!を感じられるMV演出がエモくてよかったですね~。
ただ話の良いところをランジュが持っていった感があったw
ランジュ加入回は個別でやると思っていたので、コンパクトに解決してきたのもびっくりした。
仲間でライバル、うまいこと使ったミアのセリフ、ときめきを感じたよ。
キラバグを取り込んだイサコ、キラバグはイリーガルの中にある。
ということは、それを吸収したイサコは、何かしらの手段で人の形を保っているイリーガルということになる。同類ってそういうコト…?
だとしたら、あっちの存在になるわけで、人ならざるもの……桑島法子さん、死亡フラグが立ってしまったが、まさかな……?
神回
デカリボン先輩の行動が香織先輩の処刑場をあつらえてしまったのはあまりにも皮肉だが、彼女の少しでも対等な条件で審査をして欲しいという気持ち、先輩を信じたい気持ち、応援したい気持ち、けれど同じトランペット奏者として技量差は分かっている気持ち、香織先輩を好きだという気持ちを示した姿は醜くもどこか気高いのだ。
拍手の票を2:2にしておきながら、結果は自明の理だろうという、上手に吹く、ではなく、自由に音を表現するれいなの演奏を聴かせた上で、香織先輩に選択を迫る滝先生はマジモンの鬼畜。しかしこれで、滝先生の選定は誰も疑うことを知らず、噂も立ち消えてる。
話的にも素晴らしい。
デカリボン先輩と香織先輩、吹部でアウェーすぎるがコンクールメンバーなので、どう落とし所をつける気なんだ……
100年ぶりに見た。めっちゃいい映画だった。
今見ると、ほんとSAOの先駆けって感じだし、設定もかなりメタ的だが、見てた当時はそんな重い部分、気にもしなかったなw
唐突に面白くなってきた。ウザイナーも強くなってて見ごたえもあって良いねえ。
薫・満はサブタイにキャラ名入ってたら幹部死ぬ法則から外れてるし、今回のサブタイからも仲間フラグですかねえ。
昔に戻れるかも、っていう感じのところにダイチの拒絶、フミエ的にはかなりキていると思ったが
ダイチくんの様子から裏を汲み取れたんだろうか……ちょっと心配。
ドロドロンの死に方、ええ……ってなったけど、幹部はおそらく五行か?の力を操り、7回それらを振るえるのだろうか…
なので、登場から概ね7話で死ぬのは、ウザイナーの核になっている泉のしずくが7つ揃うことで自身を保つエネルギー源が消え、消滅した…?ように感じられた。
つまり7回という回数そのものが死の宣告で、アクダイカーン様のお怒りにより後が無い、というのは対外的にわかりやすい説明要素だった…?
神……ありがとうございました……
素直になれない気持ちを歌い、思いをぶつけるときに歌が止まり、気持ちが通じ合った時、歌になる。
なんて素晴らしい構成。この作品だから出来る強みだよ。