表記がアニメ版ではiとgが小文字になっていてゆきもじも含めたメンバーの頭文字だとは気が付いていましたが、まさかアニメ本編ではこれを盛大に伏線回収するとはなぁ。びっくり。そしてひたすらに雪音と紅葉を説得する3人という展開が続く中で、戻れない原因の雪音から理由が明かされて万事解決かな…と思いきや、ここでまさか今まで焦点の当たってこなかった春にフォーカスがかかるとはなぁ。
ラストの立ち振る舞いはまるで黒幕みたいな演出で興奮しましたし、これまで見れなかった春の嘘の輝きがすべてを物語っているなぁ。楽しい。
女の子たちが殴り合うシーンは見ていて込み上げるものがあるなぁとか思いつつ、結局タクトと運命は生存しているのかをふわりと描くあたりは、音楽みたいに聞き手の想像力にゆだねているのかなぁ。
いまいちサブタイの意味が分からない(ゲーム全般というか、ソシャゲのガチャゲー限定?)なぁとか思いつつ、本当に望んていたことは隠れることなくみんなでゲームをやることだったんだろうなぁ。
一晩中車いすを押して、その上で大人一人を負ぶって動き回るアンナちゃんの体力お化けっぷりに大笑いしつつ、そこまでしても負けヒロインだった彼女が一矢報いたサプライズキスにさすがのタクトもタジタジな運命との会話回しが面白すぎていけない。それにしてもラスト、地獄と天国が融合?して三石さんCVなラスボス展開は激熱ですね!
つかさちゃんの解説付きで見るゆうりとリリスの関係性がめちゃくちゃ面白いなぁと。そして、坊ちゃんが天然のたらし過ぎてどんどん惹かれるリリスに微笑ましく思う一方、藤崎がリリスにかける言葉は伏線なのかなぁ。
何でも夕日をバックに振り向けばいい話になる演出には大笑い。宇宙人としての正体はバレてはいけないけど、宇宙人の本当の話はできるポジションという位置づけは確かに絶妙だなぁ笑。
この作品、時々おもろい話あるよなぁ。
無事麒麟丸関連が収まったようで何よりです。
それにしても今更ですが、こんなに感情の起伏の少ない殺生丸様の、りんとの夜の営みの様子がめちゃくちゃ気になるなぁと。
やっぱり中原麻衣か…( ˘ω˘)
と冗談はさておき、怒りに我を忘れそうになったケイトを冷静になるように促すエミリコ、ジョン、ショーンの存在は大きいなぁと。
演出もシナリオも構成もチープなせいで猟奇的ギャグスポーツ漫画が爆誕してるんだよなぁ。
トライアングルの描き方もアオアシと比べると…比べちゃダメですね…笑
凶を引いても意味が分からずキョトンとしてるアイラに微笑ましさを抱きつつ、喜んで凶を受け取ったミラーシャの運気がだだ下がりな展開が好き過ぎる。
アイラとミラーシャのデュエットも良かったし、曲終わりの余韻が素敵な蚊取り線香でした。
それにしても久川さんの「行ってらっしゃい」は最高。あと、ちゃんとキャラ名を出だしで書いてくれるの感想書くのめちゃくちゃ捗る笑
異世界なんだからインフルエンザじゃなくて、異世界っぽいウイルスを出さないのかーい!とか思って見てましたが、いやいや、逆にインフルエンザが異世界転生(異世界転移?)したのかなとひらめくと謎の感慨深さを感じました…笑
冗談さておき、無事提携店第一号店の開店と。ただ、この流れだと既存のギルドと衝突してしまいそうなので、何かWin-Winな展開になって欲しいところ。
慎平たちが戻れるということは、ハイネたちも戻れるということ。すべてを救うことはできないけど、救えた命もある。絶望と期待のジェットコースター展開、どのような結末になるのか続きがめちゃくちゃ気になる!
まさか千束の人工心臓のバッテリー充電ができなくなるとは、かなりショッキングな展開。それでも相も変わらず前向きに生きる矜持のままな千束にほっこりする一方で、たきなへのダメージはなかなか深刻。
そんな苦しんだ中で今を楽しもうと遊びの栞まで作るたきなの子供らしさけと前向きな行動に強さを感じるし、拙い計画らしい失敗も受け入れていつも通り前向きに振る舞う千束も切ない。この関係性が終わって欲しくないと思ってしまう。
雪の舞う公園シーンは高さの違う高台の上下で別の方向へ歩き出す2人。もう彼女らの運命は変えられないのかなぁ。
あと、ミカとシンジの関係は冗談なのかとおもってましたが、ベッドシーン手前みたいな描写ですし、割とガチにゲイっぽいですね…笑