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良い

やっぱりこの物語の根幹にあるのは「戦争」なので、今回(+最終回)のような話がないと、ある意味終われないということなのでしょうね。
昔はためらいもなく人を殺めてきたヴァイオレットが「誰も死なせない」という気持ちを抱くようになったからこそ、彼女を襲ってきた敵ですら助けようとしたのだと思いますが、そんな中、敵の容赦ない攻撃に傷ついていくヴァイオレットが次回どうなるのか、心配しつつ待つことにしましょう。

どうでもいいことですが、今回もタイトルがないんですね。



普通

普通の話で終わってしまった感が強かったです。
ミーアを送る途中のままなので、まだ続くのだと期待しています。



良い

イビルアイがとても可愛かったです。
そしてラナー王女がますます狂気に満ちていた回だと思いました。「クライムが死んでもラキュースに蘇生してもらえる」とか言っていましたが、先にラキュースが死んでしまったらどうするんだろうとか、頭がいいはずなのにそこまで考えないのだろうかと・・・。



とても良い


とても良い

最終回は比較的楽しい感じで「大団円」で終わったかなと。
小淵沢報瀬もお母さんのことが完全に吹っ切れた様子で良かったのではないでしょうか?
最後、めぐっちゃんが北極へ行っていたことはびっくりしましたが、やっぱりキマリに影響を受けたのではないかと思いました。

ところで、ペンギンに囲まれた報瀬が「くさい」と言っていましたが本場のペンギンはそうなんでしょうか? 極寒だから臭いもあまりしないようなイメージだったのですが・・・。



普通




良い

そういえば最初に出てきた女性のことをすっかり忘れていましたが、こんなところで話がつながっていたとは驚きました。しかし最後に一気に謎が暴露されて拍子抜けした感が否めませんが、1クールでまとめるとこんなものなのでしょう。

ひとつ気になったのですが、本編では全く出番のなかった真の母、つまり樹里のお姉さんは止界の存在や止界に入ったことはあったのでしょうか? 案外すごい能力を持っていたかもしれませんね。



とても良い

ある意味予想通りというか、可奈美のお母さんが表に出てきて戦ったところが良かったです。
ところで、あの大荒魂が話していた「自らの一部を引き裂かれた」ということが事実なら、それがこの話の大きなキモになると思います。



良くない

2週間も待たせてあの作画は何だろう?と、がっかりしました(直していたから遅くなったのではなかったのでしょうか)。
自分はあまり作画の善し悪しについて気にしませんが、そんな自分にも耐えられないレベルでした。
ストーリーについても、なんだかわけのわからない方向に進んで行くし、あの婆さん連中の言動も支離滅裂で何がしたいのかわかりませんでした。結構次の展開に期待していたところもあったのでいろんな意味で残念です。



とても良い

エイダンのお母さんが言った「息子を帰してくれてありがとう」という言葉がとても心に残りました。兵士として出かけている以上生きて帰れないかもしれないことはわかっていたと思います。しかしヴァイオレットは帰りを待つ家族に、ただ死を知らせるのではなく、本人の最後の言葉(気持ち)を届けてくれたので、お母さんのこの言葉は、そのお礼なのだと思いました。

この話を視聴して、別の作品「宇宙よりも遠い場所」の小淵沢報瀬のことが浮かびました。報瀬の場合はお母さんの最後の言葉を聞くことが出来なかったから南極へ行こうと思い立ったようなものですから。しかしエイダンのご家族にとっては、手紙という形で帰ってきてくれたので、きっと彼の死を受け入れることが出来るのではないかと思いました。



普通

次回最終回なのに、今回の話は中盤に出てくるような内容でした。やっぱりキリのいいところで終わらせるのが難しかったというところなのでしょうか?



良い

セバスもデミウルゴスも強すぎ!
エントマと蒼の薔薇との戦闘は完全に勘違いから始まっただけなのに、あそこまで被害が大きくなるとは思いませんでした。



とても良い

ノートPCでメールを受信しているシーンが、報瀬にとってここまでの道のりをそのまま表しているように感じました。報瀬の、もう届かないお母さんへ伝えたい想いが、受信メールとその件数という形で届いたように見えたことで、ようやく報瀬のゴールが訪れた瞬間だったのではないでしょうか?



良い

これまで鼻持ちならないキャラだった燕結芽の過去がわかった回でしたが、見方を変えると折神紫(大荒魂)は単に強い手駒が欲しかっただけで、瀕死の結芽に支える両親の姿もないなか、選択肢がない状況だったと考えるとあのようなキャラになってもしかたなかったのかもしれません。





とても良い

最初、遺言書の依頼なのかと思っていましたが、娘さんへの手紙(しかも毎年&50年分とは!)だったとは・・・(もうこれだけで泣けてきます)。
ヴァイオレットはいつも通りの仕事ぶりなのだと思っていましたが、後で泣くのを我慢していたとみんなに告げるシーンになって、少佐の件を乗り越えたことによって一人の普通の女性として成長したのだと思いました。



良い

今回は、みんなとのんびりした旅を満喫したり、新しい魔法を創造してみたりと物語の起伏はありませんでしたが、こういう回もいいですね。
また、異世界に来た原因・理由?がわかりそうな話も出てきましたので今後が楽しみです。



とても良い

やっぱりあの娘はお姉ちゃんだったのか。
ラナー王女のクラインへの気持ちは本当のところどうなんだろうかと思ってしまった。



とても良い

もう涙が止まりません。
日向の気持ちに寄り添おうと不器用なりに頑張る報瀬と、それを見守るキマリや結月の温かさに。
それとキマリの狸のような日焼けした顔と、あの歌舞伎のようなパックに笑いすぎて涙が止まりません!
普通、シリアスな場面になる頃には日焼けが治っていたりするものですが、ずっとあのままなんて・・・(笑)

来週のキマリの顔は一体どうなっているのでしょうか?



良い

観ていて、つらい回でした。
それはさておき、名人のため息はきっと「こんな揺さぶりで狼狽えるとは・・・」という気持ちだったのではないかと思いました。八一と高次元の将棋が指せると期待していたのにがっかりしたといったところでしょうか。でも名人は、追い詰められた八一が牙をむくのを待っているのではないでしょうか。



いよいよ戦闘になり優勢だった佐河の戦闘力が急に落ちたと思ったら、なんだか変な方向に話が進み始めてしまいましたね。
このままなんだかよくわからないうちに終了というのは勘弁してもらいたいものです。



良い

まだ中盤なのにクライマックスのような盛り上がり。折神紫が本性を現すのも時間の問題だと考えると、やはり大荒魂が強すぎて撤退を余儀なくするのではないかと思います。
しかしここまで来ると、折神家親衛隊の人達もだまされていたことに気付いていない様子ですね。真実を知ったときにどのような反応をするのか見ものです。



良い




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