龐煖を退けた信。やはり一騎打ちで持っている。
録嗚未また死んだことにされてて草。
そういえば合従軍は退却して斉に攻め入ったんだっけか。秦攻めに失敗して手ぶらでは帰れないと。
これが戦国時代最後の合従軍。本編にもあったけど、史記には激戦だったはずの函谷関と蕞の戦いの詳細は一切書かれていない。秦がめちゃくちゃ苦戦したとしても退けたのなら記録することに都合は悪くないと思うんだけど。単に司馬遷が詳細な情報を集められなかっただけかもしれない。
しかし、キングダムは見事にこの歴史の空隙を描き切ったなぁ。
秦はこの後、呂不韋が勢力をさらに強めるけれど、スキャンダルやら何やら、成蟜も絡んでいろいろといざ
こざがありつつ、趙や周辺への攻勢を強めていく。
こういう明後日の方向にぶっ飛んだ男はモテるのかもしれない。と、ちょっと思ってしまったw
けど、たとえモテて合意の上でも二股も三股もしたくないなぁ。
ファーストキスをミリカが奪ってしまったw
ミリカはでも1体1を求めてる分、方向性は一般的かも。
紫乃が二股というワードを聞いてしまった。
そして初デートが温泉という方向に。
ピオラン、最後は認知症になりつつも大往生だった。ピオランの人生は幸福だったのだと思う。
しかも、別の何かに転生した?黒い男はそういう力も持ってるのか。
フシはピオランの世話をする中で何を学び取ったのだろう。それは最早単純に言い表せるものではないと思う。
ハヤセは生きているのかノッカーとの混合体的な存在になりつつも自我を保っているのか、フシへの執着がすごかったからなぁ。
数十年後のはフシ?見た目の年齢はよく分からないけど、大人ではあるなと。それだけ経てばトナリも生きていたとして64歳とかだろうし、リーンも還暦を過ぎてそうだし、全く別の人々と出会うことになるんだろうなと。
2期は来年の秋。
トナリの志が尊い。この先も生き抜いてほしい。
ハヤセ、そっちかー!フシを始めて見たときから虜になっていたと。そして生き残りのノッカーに乗っ取られた。って、黒い男はそこには気づかないのか。
ということは、この先、ハヤセの能力を取り込んだノッカーが襲ってくることになるのかな。
何でこうなるんだ、いつもいつも。
死体も生体も同時多発的に乗っ取るノッカー。
フシは優しすぎて割り切れない。その迷いが他の仲間を死に追いやるというのに。人の心を持てば仕方ない部分はあるけど。
ハヤセ、最初からとことん嫌な奴だ。
オニグマではパワーで圧倒できるけど、戦闘術に長けたハヤセは対策して来ている。フシは戦いの経験と知識が足りないし、狡猾さを読めない。
トナリの生い立ちもあまりに過酷だった。
子供達が夢を抱く姿が描かれるほど、嫌な予感がしてしまう。この作品はこれまでずっと残酷だったから。
あのめちゃくちゃ強いノッカーを倒すとは。
火薬付きの弓矢を手に入れたのは大きいし、強力プレーあってこその勝利だった。
トナリ達と仲良くなるのはいいけど、またこの先には悲しい別れがありそうでつらみ。島民達はその環境の異常さゆえに独特の死生観を持っていて、相手を殺さずに戦いに勝つことを良しとしない。
人の生き死にの意味だとか、パロナの記憶もあって深いことをフシは考え始めた。
修羅の国みたいな島だな。獄門島というか。
戦いに参加する囚人達は人を殺した罪人ばかりで、望みのために命を賭していると。
フシはグーグー達との暮らしで優しさを身につけたから、心理的にも生理的にも戦いを厭う。
ノッカーを倒す強さを得るには戦うしかないという皮肉な状況。
パロナに変身できてしまったとは……そしてハヤセが居る。
グーグーロスから立ち直って視聴再開。
黒い男と対話するようになったフシ。
ピオランが言う2度目の死は忘れられること、か。
死者の情報を形質ごと記憶していくフシは皆の死を背負わされるかのようでもある。
ピオランの助力のもとに強くなる修行をするのかと思ったら急転直下の拉致監禁。
騙してきた子供も訳ありなんだろうと思う。
凶悪犯の囚人が戦う闘技場で勝ち抜かねばならないというのはフシにとっては皮肉にも強くなるために好都合かも。いろんな武器や肉体を入手できてしまう。
浴衣のトール可愛い。
そして哲学的だった。権能や優劣が大切なのではなく、心の成長。ただそこにあるだけで存在は尊い。
それは小林を通じてトールが自分で気づいたこと。
同時に京アニのメッセージのようにも感じる。
花見で腹踊りは草。
腕相撲とはいえ、本気出すとルコアの方がトールより強いのか。アホかって言うと思ったw
正直1期の時はそこまで好きな作品ではなかったけど、2期で突き抜けて好きになった。それぞれのキャラの魅力がしっかりあって、バランスも絶妙。プロットもしっかりしていて且つ演出と作画の表現の多彩さも相まって、観ていてとても楽しくメッセージ性までも感じられる。
京アニのさらなる前進を感じさせられた。
ノエはルスヴン卿に呪い?を植え付けられたことを覚えてないのか。この先、ヴァニタスの書を奪えとかヴァニタスを殺せとか命令されそう。ジャンヌもルスヴン卿を慕っているようだけど、記憶を封じられてる感じか。
ジェヴォーダンの獣の話は何かで読んだことがある。
先が気になるので2クール目も見る。
ランカイ生きてたっけかw
李牧が趙軍の撤退を号令する直前に龐煖現る。
楊端和姐さんふつくしい。
信は圧倒的に不利な一騎打ちに出たけど、龐煖に傷を負わせるぐらいはするかな。王騎と麃公の遺志を継ぐ者なわけだし。
史記では趙軍は蕞を落とせず撤退し、以後合従軍が編成されることはなかったとされる。蕞攻めの指揮官が誰かの記述はないけど、龐煖という説が有力。李牧が活躍するのはその後。
このキングダムで函谷関と蕞の戦いの幕引きがどう描かれるか、楽しみ。
お兄さま×十文字先輩の薄い本が出そうw
愛梨と深雪は良い勝負をして、試合後は仲良く。
妨害の黒幕を始末するシーンも短尺で挟まれていて一応押さえてあるのが構成上良き。
七草会長の小芝居好きw 劣等生の方では見られなかった茶目っ気。
優等生シリーズは深雪とその仲間達視点がメインで、これはこれでほっこりする楽しさがあった。
ホークスは本当に危険な任務に就いてるよなぁ。
出久達は着々と成長してるけど、死柄木弔のパワーアップがそれ以上に桁違い感があってやばい。
次でもう6期か。ヒロアカは1期の頃はキャラの性格設定に疑問があったけど、どんどん昇華して行ったように思う。最早どの要素においてもハイクオリティで安心感がある。
ただ、ポン酢は早く取ってあげような。
四谷は最後にジェズビーにトドメを刺さないことで踏み留まった感じか。
村長は業が深いから仕方ないとして、アイリスが不憫だ。
傷に種を埋め込んで生物魔法は見事な展開。
ドラゴンの復活を阻止することがクエストの目的であることがはっきり判明。そして台詞でタイトル回収。
2クールに渡ってプロットが良く出来ていて結局面白かった。所々残酷ではあるけども。
続編も観たい。
ジェズビーがドラゴンビショップ、まじか。
巨大な滝があるときは裏側とか滝壺の底とかに何かあるファンタジーあるある。
ドラゴンを復活させると並行世界を移動して滅ぼしに来るってことかな。
新堂が振動w
メドローアがまともにキマれば倒せてたってことか。一番防御力強い奴が身を犠牲にして盾になるとは。
チウとゴメちゃん、無茶しやがって……。
バラン再登場。役者が揃って来た。
しかし他のハドラー親衛騎団だったらチウを傷めつけずに見逃しただろうなと。どうせダイ達を迎え撃つわけだし。まあでも、チウ達が魔宮の門を見つけたのはお手柄ってことかなと。海の中とか水棲モンスターじゃないと探すのは厄介だろうし。
覚醒したクレイマンは魔王フレイよりも強かったが、リムルの敵ではなかったと。魔王2人が辞任して、十大魔王は八星魔王(オクタグラム)に。って、フレイ、カリオン、クレイマンが抜けて7人じゃないの?
道化連の連中はクレイマンを本当に仲間として見ていたのか。ルミナスの片腕っぽい配下を瞬殺したラプラスがスタコラ逃げるほどヒナタサカグチは強いってことか。
ディアブロが赴いたファルムス王国の様子も気になるし、黒幕はガザリームとカグラザカユウキ?
ミリムが無邪気でかわいい。鳴ってない口笛でごまかすのとかすこ!w 部下や領民を持つのを嫌がってるけど、統治をフレイやカリオンに任せれば遊べるのでは。
劇場版は続編なのか、それとも別エピソードなのか。
どっちにしても見たい。
AパートとBパートの重量差がすごいw
トールがこの世界に来た理由。ドラゴンのシガラミから自由になりたかったけど、自由は不自由だった。
で、メイドが良いと。
何という死闘。まさに有りったけを出し尽くす戦い。
そして粘り抜いたことで、山の民を統べる楊端和の援軍が来た。史記にそんな記述はないけど、これは見事なストーリーテリング。かつて政と信と昭文君が味方に付けたことがここで効いてくるとは。実際、楊端和は後々強力な将軍として活躍する。
龐煖はこのことを察して、李牧に余裕はあるまいと言い放ってその場を去ったのか。李牧軍としては龐煖が加勢してくれる方が圧倒的に有利なはずだけど、龐煖は自分が動きたい戦況ではないということかな。