「何かを手に入れると別の何かを失うのかも」というみのりん先輩の試論は、考え様の問題かと。勉強をすると遊ぶ時間を失うと考えることもできるし、勉強した後で得られる時間が本当の遊ぶ時間だと考えることもできる。得るとか失うとかいうのは概念であって、得失に関しては必ず真であると言える論理はないのかもしれない。
次回予告で盛大なネタバレしてるけども、ローラの人間への憧れと人魚としてのアイデンティティを両立するソリューションがプリキュアへの覚醒という筋書きかなと。
童話の人魚姫は王子への恋心が魔女の取引への誘いに応じてしまう鍵になってしまった。恋は盲目。
アスタロト様かわいすぎかよ。
リリス様うけるw
ニコチューブw
EDのクレジットに悪行ポイントってあって笑った。
これまでで一番面白い回だったかも。
張唐将軍の矜持、まさに天晴れ。
成恢は確かに武将としての正道から外れていた。武に優れず毒の道を行く大将に大義が通せるとは思えない。
史書における桓齮は名将の器でこれから幾つも武功を挙げる。けど、李牧との悪しき因縁が後に仇となる。
良い回だったけど、信が出て来なかった。
ゴールデン中華斬舞w 何度聞いても技名が笑える。
蓮は基本的に戦いで相手を殺す方針なんだなと。
蓮がズコーってコケるのわろたw
破壊指向の力では水や空気は壊せないと、敗北を認める蓮、わりとあっさりしてた。勝負は引き分けだったけど。
まん太の父親も頭身がw
セクハラ動物w
まん太も竜もいい仲間。
道蓮は邪悪な目的があるわけじゃなく、道家にまつわるしがらみとこの世全ての無用なしがらみを断ち切るのが目的ってことか。なら、審査員を殺したのは何でだろう。
出久と爆豪は性格が正反対なのに協力者的な関係になってきたのが面白い。
ああ、エリちゃんも個性の暴走リスクがあるんだった。その点で出久と課題が同じ。
物間は発言がウザいけど他の人の個性のタイプを判別できるのはかなり貴重。
かっちゃん、ちゃんと人助けしててえらい。
下の口はどろどろだった。
チウ頑張ったけどお調子者w
マァムが拳の奥義で活路を開いたけど、まだ勝てるところまでは行ってない様子。
フライングV型のリュートでエレキギターの音を出す吟遊詩人。
ククの元々のデスボ系のスタイルは悪魔ウケしそう。
フラットルテが拗らせたバンギャの成れの果てみたいでおもろw
ファウスト8世が突然ブチキレてわろたw
まんたに何てことを……
阿弥陀丸、いいこと言うなぁ。
アンナはイタコとしてネクロマンシーのファウストより強そうな気がするんだけど。
蓮も残忍だよね今のところ。
やっぱこの主人公アホだなと。ゲーム内での自分のスキルや体力が現実と変わらないのを理解してなかったとは。ゲームだから都合良く事が進むという考えがいつになったら完全に抜けるのか。
イジメ傭兵は強いようだけど、ゴブリンの群れに通用する腕なのかな。
くぎゅがアプデして幼児退行した。言語や数の概念モジュールを読み込んで認識を形成しつつも、特異点の情報?を歌で伝え始めたと。
ゴジラに人間の軍事力では勝てそうにないなと。
え、蜘蛛子さん本体は消滅?
と見せかけて、何話か前にちらっと出てきた休眠状態?に入る感じ?
ショタ勇者を警戒する魔王、ショタコンではなかった。で、魔王は転生者ではないけど、管理者とは面識がある様子。
ユーゴーが魔王のスキルを?
裏で動く人多すぎ……。手前味噌な策をやたら弄する作風かな。
挿入歌というかCMソング2曲入れてくるのはなかなかだけど、CMの制作過程の描写がなかったり、小手先のプロットを詰め込んでいて、感情を揺さぶる要素が無い感じがする。
ツルハシ鍛錬は威力のあるカウンターを打つコツを掴むためだったのか。
予選を無傷で勝ち抜いているフェリックスはツキを気にしてるようだけど、キャリアがある分、狡賢さもありそう。フェイントが上手いとか、闘技場の狭さを利用するとか、カウンターを警戒して大振りしないとか。
何という結末。すげぇ。
醍醐は多宝丸と母親が死に、景光だけが生き残るという皮肉。多宝丸も景光も百鬼丸に人としての情けを掛けられて自らの過ちを悟った。鬼神に肉親を捧げて国を守るのは誤りで、人の力によって人の国を築いていくのが正道であるということだろう。
やはり百鬼丸が全てを取り戻せば最後の鬼神は滅びるという寸法だった。始めから景光がそこに気づいていれば醍醐の国が滅びることはなかったかもしれない。
手塚作品の名作と言われるだけのことはあると思う。
どろろも百鬼丸も、どう生きるべきかという同じ出発点に至る因果の道筋が実に見事に収束するあたり、すごいストーリーテリング。
陸奥と兵庫、母馬の最期があまりにも無惨。
奥方の言う通り、そもそも国を立て直すのに鬼神に頼ったのが間違いで、その報いが今来ているのだろう。
けれど、百鬼丸も根本は人であるはずで、引き戻せるのはどろろだけなのだろうなと。
戦国時代、生き抜くために複数の領主と取引きした農村もあるらしい。農民がただ戦の犠牲になるだけでなく、自立的な生き方を模索したのだと思う。農民は領主にとって資源であるから、徒に搾取収奪するだけでは国力を付けられない。だから、交渉の余地があるわけで、戦が始まりそうになると、国境近くの農村はどちらに着くかの判断をしたとか。
まさに、誰もが切実なサバイバルに晒された時代。
多宝丸達まで鬼神の手先に。
百鬼丸は体を取り戻す以外のことを考えられず、鬼神のような馬に乗り、殺戮に走る。
醍醐の奥方とどろろが鍵になりそうだけど。
国と個人の命、魂、人権を天秤にかけられるかという命題が投げかけられている。
いよいよ悲しき佳境に。
百鬼丸と多宝丸、どっちにも応援できない。
百鬼丸をかつて食い損ねた鬼神を倒せば、醍醐の災いも無くなる気がするんだけど。醍醐に災いを起こしている根源は鬼神の力だろうから。
三郎太と百鬼丸とでは戦いの年季が違った。
鵺を倒しても体が戻らないことで、醍醐の地獄堂に引き寄せられるように向かう百鬼丸。
どろろに食べ物を分け与えたり、話を聴きたがったり、人間らしさを育み始めたと思えた矢先に、鬼神のような修羅のような方向に。
え、青森の赤飯って甘いの?
神木流玄、そんなに松吾郎に惚れ込んでるのか。
清流も見に来た。
トゥイン暴走w
「俺は楽しみたいんや」って博多弁らしからぬ……
自分の演奏に100点付けるのは甘い気がする。
本番で弦切れるとテンション下がるんだけど、それを跳ね返す強いメンタルが必要。
激しい弾き方は普段からやってないとどこかで破綻しがち。結局練習でやってきたことをどれだけ出せるかだと思う。本番ならではの良い緊張感が引き出してくれる力もあるけど、それはそれ。
モニタースピーカーが2個必要なのか気になったので調べてみたら、大きな大会では独奏に2個使ってるみたい。正面に1個置くとマイクとのハウリングを起こしやすいようで、斜め前方に1個置く場合もあるっぽい。
峰田、結構使えるのな。とことんスケベだけど。
麗日さん、マーシャルアーツで戦闘力が付いてる上に、出久を信頼して判断力と行動力を発揮した。
心操くんはヒーロー科編入に相応しいよね。
今更気づいたけど、劇伴が結構シネマティックな方向性だなと。
出久は暴走した黒い触手っぽい個性が20%では使いこなせないことを理解したと。ていうか、まだMAX20%であの強さって末恐ろしいな。
コタツの罠に掛かるミリムかわいすぎかよw
ミリムのくしゃみでゴブタの刀が小太刀にw
リムル以外の名前を頑なに覚えないのも好き。
柚子胡椒ポテチ美味しそう。
やっぱミリムが来てからキャラのバランスが良くなった気がする。
「君の名は」アバンでわろたw
パパイアの目からビーム。
ローラはえらそうなのに嫌味が全くない。こういう性格描写は難しいと思うのだけど、見事。
人間と人魚、大人しい性格と気が強い性格とが入れ替わるというところに意義深さを感じた。違いを知り、互いに影響を与え合うという点でダイバーシティに繋がるかなと。
ローラは人間との関係性において、自分が人魚であるという点をこれまでより強く意識したかもしれない。
実は野生の象が殷代までは中原にもいたとか。
となると、今の雲南省あたりにこの時代にいてもおかしくない。楚の版図に近い。
王賁も蒙恬も歴史に名を残す将の器。騰の大抜擢は正しい。ココココうけるw
秦軍の抜きん出た強さは騎馬隊の機動力にあったと言われている。なぜなら、あぶみや鞍など馬具が発達していなかった時代に馬の扱いに長けていた北方騎馬民族と国境を接していたので500年の間に彼らの騎馬技術を秦の騎兵が吸収していたからだ。つまり、秦国内には騎馬を扱いが上手い人材が自ずと多い。このアドバンテージは戦において大きかった。
また、威力があって誰でも扱える弩弓を大量生産できたのも秦だと言われている。けど、この回では巨大な弩を魏が使ってきた。ただ、木の杭が石の城壁にそんな深く刺さるとは思えないw
桓齮は秦の統一戦争(函谷関の戦いよりも後、政が完全に実権を掌握してからの戦争)の序盤において大活躍した。が、台頭してきた李牧によって、肥下の戦いで大敗を喫する。因みに、李牧はこの函谷関の戦いでは史記に名前はなく、趙の総大将は龐煖としか記述はない。