海坊主、かわいそうでかなしい役回りだ。海坊主にとっての100年はどのくらいの時間感覚なのだろう。
河童(チビ)役の石見舞菜香さん良かったですね。
スポーツ作品のようでいて、
実は毒親からの依存を子どもはいかにして断ち切るれるかが焦点のようなのだが
カットスマッシュのようにうまく切れない。
だからバドミントンの描写がいかにすごくても、しっくりこない。
シャトルにヒットさせる瞬間とカメラが揺れる瞬間を同期させるのが印象的。
アプリゲームの方はそれでもゲーム内のルールがしっかりあるだけまともで、
「紙のみぞ戦争」のルールも終わりも見えない不穏な感じがこの作品にあっている。
ひからびた竜神の子どもがかわいかった。
水樹奈々さんのお姉さんが日高里菜さんというのはなんか不思議で面白かった。
小林星蘭さんかわいいです(アホな感想)
限りなくインモラルなことばかりしてるのに、
「大人=汚い/子ども=無垢」という観念が前提だったり
「結婚式の儀式(病めるときも、健やかなるときも・・・)」という広く流通している方法で愛を誓い合ったりする。
ぶっ飛んでるようで実は世俗的である。
やはりマッチポイント後の展開でBGMが止まり、ボールが風を切る音や砂の音、セリフだけになるあの瞬間が良い。ジャンプする際の脇腹の引き締まった感じ。
「わくわくわくわくシークワーサー」の着メロ。思いをたくされたコサージュ。
ギャグとしてのバーチャルボーイ言及とNEO GEO CDのロード時間の長さ。
それが、川崎探訪におけるガイルさん/ダルシムさんの助言(バーチャル的なものの現実空間への流入)と
川崎中のゲーセンをめぐる粘り強さ(ロード時間に耐えること)へとつながる。