エレンの演説に心を動かされた人が多いっていうの良いよな。
人類による反撃の希望が見えてきたところで再び巨人が登場するんだもんなあ。
展開のテンポが良い。
出力最大であんな物凄いエネルギー砲が撃てるとは思わず、めちゃくちゃビビった。
あれで使ってる側はなんともないのか……
提督が討たれ、平和的な解決。
そして話はトントン拍子で進む。
これだけの働きをすれば、否応なくカイナの話にも説得力が出るもんな。
そうは言っても目まぐるしいダイジェストというかんじの終わり方だった。
大軌道樹への旅は劇場版に続くのか。楽しみ。
下弦とはいえ強い鬼たちでもあっさり殺すんだなあ。
無惨の目的がまだ読めない。
3人ともちゃんと強くなってるんだな。
カナヲの心に寄り添おうとする炭治郎の真っ直ぐさが眩しい。
しのぶさん、焚き付けるのがうまい。
ついにカナヲにも勝てるようになった炭治郎。
ひとまわり成長して、また3人で新しい任務にあたることになるか。
うーん、すごく良い話のはずなのに盛り上がらない……
クウミの決断に対してカタルシスがなかったのは「説明不足でなにもかもが唐突に思えるから」だと感じる。
クウミがどういう呪いにかかっているのかや寿命が短いことなど、もっと早くに提示して視聴者にしっかりと印象づけないといけない。
そして肝心の呪いを除く儀式ですらなんか唐突に出てきたかんじがする。「儀式がどれくらい時間がかかるか」について言及もなかったので違和感が凄まじい。
この作品は「視聴者がうまいこと察してくれる」ことを期待しすぎなのでは、と思う。
言及されていない部分で設定をしっかり練っていそうなのに、脚本の問題なのかそれが伝わらない作りになっているのは非常に勿体ない。
善逸がキモくて笑った。
常に全集中の呼吸をするなんてできるのか。
あの大きさの瓢箪を割るのは本当にとんでもないな。
しのぶの想いが明かされる。
炭治郎は多くの人の想いを背負っているんだなと気付かされる。
パスカルも姉妹も癖が強い。
A2 が機械生命体を片っ端から破壊しようとしているということは、機械生命体がコミュニティを持つことまで司令部の思惑通りってことかな。
クウミが覚醒しかけてメザミがあっさり死んでしまった。
ファザードはまだ生きてるみたいだから、記憶を取り戻してなんとかしてくれるのかなあ。
ED がいい。
あんまりカタルシスを感じないのは構成のバランスの悪さが要因に思える。
世界の全容をここまでずっとぼかし続けて来たことがプラスに働いてない。
もっと小出しにして分かりやすく描写してくれないと見てる側はまず理解できないと思う。