ブラウスさん聖人だ……
エレンは対話したいわけではなく、ただ自分のやることを伝えに来ただけかもなあ。もうエレンの中では全ての計画は決定していそう。
ザックレー爆殺までするとは。
エルディアで内部闘争が起きる中でマーレ側も早速潜入してきてる。
先行きが本当に見えないし、カオスな状況になってきたな。
ハンジもかつてのエルヴィンのように恨まれ役を買って出なくてはならない。つらいもんだ。
サシャが巨人に勇敢に立ち向かって蒔いた種がこうやって花開くのが回収されるの、本当に因果。
サシャとコニーの掛け合いで和む。
エレンが仲間のことを想っていることは間違いないんだけど、ある程度の犠牲も仕方ないと割り切っているところはあるのかなあ。
エレンは一体どこを目指しているのか。先行きが不安でしかない。
わかりあうことができるのではないかという希望を提示しつつも、現実として深く信用しあうことなんて短時間ではできないことを再認識させてくるの残酷だ。
時は待ってくれない。エルディア人を世界に受け入れてもらうには時間が短すぎるんだよな。
ジークが協力していたとは思わなかった。
呪いにかからずに始祖の力を引き出すための策というわけだけど、ジークはいつからパラディ島と通じるようになったんだろう。
ここまで修羅場をくぐり抜けてきたサシャも死んでしまうとはなあ……
飛行艇にビビった。マーレへのスパイで得た情報で急速に発達したのかな。
まさか戦鎚がこういう形で食われることになるとは思わなかった。凄まじい。
マーレも地獄の様相になってしまった。
マーレの巨人たちをここまで圧倒する展開とは……
調査兵団のメンツがいかに地獄を経験してきたかが想起される。
正義はそれぞれにあり、パラディ島視点とマーレ視点を両方見てきたからこそここまで面白いんだよな。
しかしエレンの真意は分からないまま。本当に後に退けない状況にしてしまってどうするつもりなんだろう。
エレンの目は世界を敵に回す覚悟を決めた目なのか……?
パラディ島への宣戦布告と同時に件の巨人が目の前に現れるんだから、その場に居た人たちからすれば本当に恐怖だよな。
信じて待ってくれる人が居るから立ち上がれる。
ソラの両親もましろたちも、みんなが優しいからこそ復活できたんだよな……
折り返しに相応しい回。
脚本も演出もいつも以上に気合い入ってて最高だった。
ソラの絶望をこれでもかと描いてくるな……
バッタモンダー、まさに極悪非道そのもの。
ここまで徹底的に戦意喪失したソラ、どうやってまた立ち上がるんだろう。
エレンの祖父との会話……孫と話しているとはつゆ知らず、自分のせいで息子たちが楽園送りになったことを後悔して病んでいる姿は痛ましい。
ついにエレンとライナーが対峙。
集会も怪しそうな雰囲気。
一体なにが始まるんだ……
ライナー、罪の意識で二重人格っぽくもなるし精神は限界に近いんだろうな。
なんか聞き覚えのある声だぞ、と思ったら……最後の最後ですごいもんぶっこんできた。
同じ民族でも立場の違いにより憎むことしかできないというのは悲しい歴史だ。
ほんの短いエピソードでも、勇敢で有能で英雄然としたガビと人を助けたいという想いが強く可能なら争いを止めたいと考えているファルコの違いが浮き彫りに。
そしてライナーは心の底では戦わずに済む未来を期待してるんだなあ。
ライナーはファルコに鎧の力を託そうとしているが、どう説明してガビでなくファルコに継承するつもりなんだろう。
ここでマーレ側の戦争を描いてくるのか。
今まで謎だった他の巨人の姿も見られてテンションが上がる。
他の国々も巨人に対抗する技術を発達させている中、始祖の巨人はゲームチェンジャーになりうるってことかな。
エレンも記憶を通じて得られた感情に流されそうになったわけで、王家の人間でなくてもそういう危険性はあるってことだよな。
海を目の当たりにするシーンのおっかなりびっくりなミカサな笑顔が良かった。
真実を知った今、これからは海の向こう側に居る敵をどうするのかという話になってくる。
また過去のように戦争になれば悲劇は繰り返される。
自由のために差し出さなくてはいけない代償について考えさせられる回。
Final Season への期待が高まる。
エレンの奇行がそういう年頃で片付けられるの笑う。
ヒストリアを巨人にするという手段、エレンなら選ばないだろうな。
記憶は過去と未来の双方向で繋がっているってことか。
この物語をどう終わらせるつもりなのか、完成形が見えてるかんじがしてにくいな。
情報量がすごくて消化しきれない……
初期に出てきた巨人の正体がここで明かされるとは。
巨人になれるのはそもそもユミルという始祖の巨人の末裔だからなんだな。
巨人をこの世から駆逐するということはすなわち壁の中の人類も駆逐しないといけないことになってしまうのか?
次回でついにタイトル回収。本当に熱い。
アルミンの背負ったものは大きすぎる。
地下室へと辿り着くまでの過去の情景が印象的。
ついに明かされるグリシャの出自。
壁の中にはない技術、壁の外の世界。
ワクワクが止まらない。
アルミンかエルヴィンか、二者択一の葛藤をこの一話で描ききっていて素晴らしい。
ベルトルトが食べられるシーンは凄まじかった。
エルヴィンは悪魔になるしかなかった。リヴァイのもうエルヴィンを苦しませたくないという想い。
エルヴィンが抱いていた夢を見届けることはできなかったのは悲しいな。
そしてアルミンは助かった一方で、エルヴィンの代わりに生きるという十字架も、エレンと同様に巨人の力も背負うことになる。
本当に残酷な世界だ。
す、すごすぎる……
あまりにも熱い戦いで息が止まる。
全員が全員、決死の覚悟でやりきった。
アルミンは勇者にほかならない。
猿の巨人にはこのまま逃げられてしまうか?
問題のシーンが近づいてるな……
自分の夢を諦め、全員に対して人類のために身を投げ出すことを命じるエルヴィン。
本当に壮絶な捨て身の作戦だ。
屍に屍を重ねて紡がれた物語であることを再認識させられる。
獣は討ち取れるのか、そして超大型はどう倒すのか……
良くも悪くも解決の仕方はファンタジーに近い。
様々な因縁が絡み合う中で物語にケリをつける上ではこうならざるを得なかったかも。
その分、ビックリするほど綺麗に終わったなという印象。
毎週本当にワクワクさせられたアニメ。お疲れ様でした。
ここでマルコの話を入れてくるのヤバいな……
覚悟を決めたベルトルトはめちゃくちゃ手強そうだ。
圧倒的な差を見せつけられ、本当に絶望的な状況でどんな活路を見い出せばいいのか。
わが子が晴れ舞台に立ったみたいな感慨……
鶴の一声で全部ひっくりかえして出演することになったことには社会のつらさを見てしまうけど、このステージはみんなにとって大きな一歩だったなあ。
新メンバーが来てさらなるワクワクが止まらない。