粉々にしたらそれはそれで粉塵が街にばら撒かれるような気もするが……
ライザの名が村中に知れ渡るようになってきた。
ボオスに対してしたり顔のライザいい。強者の余裕。
勇気を出したクラウディアのためにみんなが力を合わせる。
今回はライザの太ももだけじゃなくてクラウディアのタイツもアップが多くてドキドキした。
ライザのアトリエがついに完成。
絵は下手な一方、家をいきなり作れちゃう錬金術士とかいう職業すごすぎるかも。
謎の魔物も出てきてようやく話が大きく動いてきそう。
炎天下で鍛錬をするほどストイックに強さを求めているミノトンだが、それでもプリキュアには絶対に歯が立たない運命にあると思うと切なくなってくる。
タオが知識を活用することに目覚めて面白くなってきた。
優れた才能と能力を持っているからこそ責任が伴う。
アンペルが一番大事なことを伝授してくれたな。
全ては自分の大切な人を守りたいがため、憎しみの連鎖を断ち切りたいがため。
エレンのあまりにも純粋な願いこそが最も凶暴な決断に繋がった。
始祖の姿が本当に禍々しい。
数多の命が失われ誰もがギリギリの戦いをして勝ち取った希望……
キースとマガトという、それぞれの役職を全うして若者たちを導いてきた2人の邂逅と最期の描き方が素晴らしい。
世界を救うためにかつての仲間ですらも殺すというのは、まさにベルトルトたちがやってきたこと。
対立がある限り争いは終わらない……
エレンもジークもどんな状況なのか明かされないまま。
今回の戦闘シーンめちゃくちゃカッコよかった。
巨人になった主要キャラクターを殺すことになるの、ゾンビ映画みたいな展開だよなあ。
最後の最後でサブタイ回収。
ここでアニが表舞台に戻ってくるのヤバいな……
アニからしたらコールドスリープから目覚めたら世界が大変なことになってた、みたいなもんだな。
初めて始祖ユミルをひとりの人間として認めたからこそ、エレンはユミルに受け入れられた。
マジで世界全体を地ならしするつもりなのか。アポカリプスだ。
かけだし錬金術士になるところからなのか。
賑やかな幼なじみ三人組が微笑ましい。
それにしても太ももがすごい……
ローアングルカットが多くて助かる。
佐伯が出自を話して二人が腹違いであることが明らかになるという大事なシーンなのに、話のテンポが違和感があるほど遅く、映像も動きに乏しくてもっさりしてるのが残念。
この間伸び感、明らかに尺稼ぎというかんじがして、時間も人員も足りてないことが伺える。
今までもクオリティ面は所々怪しかったけど、本話はかなり酷くて苦痛だった。
これなら分割2クールの方が良かったんじゃなかろうか。