ソラが闇堕ちしたのにはハラハラ。
かなり面白かっただけに、もう最終話でいいんじゃないかと思う内容。
まだ1話あるのは蛇足かも。大蛇だけに。
かなり丁寧を尺を使っている印象。
エンディングへの繋ぎが自然でわかりづらかったけど、最後のYESを押すところまでが本編で合っているのかな。
息を付く間もないくらいの密度のラップバトルの連続が熱かった。
全員揃ったラストのラップ好き。
キタサンブラック、本当に伝説的だ。泣けた。
レース中の鬼気迫る描写もさることながら、ライブシーンの作画が超絶美麗でCygamesすごすぎるなと改めて実感。
まさに有終の美と言える、素晴らしい最終回だった。
まさか現実のライブのトラブルを輸入してくるとは思わずビックリ。ご丁寧に歌唱メンバーも同じとは。
苦い思い出ではありつつも、ミリオンライブというコンテンツが演者と観客で作り上げてきたことを象徴する出来事ではあるので、それをドラマチックに活かした構成なのは偉いなあ。
最後の曲も、まさに現実のライブを彷彿とさせるような演出で泣けた。
アニメスタッフのミリオンライブへの愛が伝わってくる、とても良い最終回だった。
癖が強いチームだったなあ。
Secret Aliens が助っ人として登場するのは熱い。
混合編成チームは普通に面白いわ。
どちらかといえば開闢門たちに感情移入してしまう。
ちゃんとしっかりライブをやっている点が偉い。
機材から火花……まさか Sentimental Venus の悪夢が?(うっ頭が)
シュヴァルグランの想いが爆発。
1期、2期とは違って明確に終わりに向かう様子を描いているのが物悲しくもあり美しくもある。
話はもちろん面白いのだが、茜と弥生が会話するシーンは会話のテンポが他のシーンに比べてもっさりしていたり、場面の切り替わり方が雑だったりと、編集が粗い印象。
涙腺崩壊。
本当に良かった……
各キャラクターが想いを精一杯言葉にする場面をしっかり入れつつも、最後は親子が微笑み合うという余韻のある終わり方にしているのが素晴らしい。
謎多き二人の距離感が面白かった。
一二三と独歩の扱いが雑すぎて笑った。