映画のようなクオリティ。紛うことなき神回。
走馬灯の話をした直後ですぐに回収されるのうまいなあ。
水の呼吸からヒノカミ神楽の呼吸へ、そして禰豆子の血鬼術。
鍛冶屋の家系という設定が満を持して活かされる点が熱すぎる。
リリーの命は家族たちが繋いできたんだなあ。
旧世代のヨルハは本気出すときは目隠し外していたけど、新世代でも同じなのかな。
ED 映像が良かった。
クライマックスに近づいてきたことで、だんだんと作品としてやりたいことが像を結ぶようにはなってきた。
ミャアが未だに正体不明だけど、今回出てきた会合みたいなやつを鑑みると設定としてはかなり面白そうな人物。
なんか脚本と演出が分かりづらい点が残念。
クウミが二つ名を貰うところは悪くなかった。
伊之助の気づきが良い。
こういうわかりやすいキャラは愛らしい。
5人居ると言っていたのにまだ4人しか鬼が登場していないので、父親の鬼も実は十二鬼月じゃないのかも。
賑やかなのでギャグ回も面白い。
伊之助、イかれてるけど分かりやすいやつ。
炭治郎の母性が高すぎて、うまく扱われているのが笑える。
この凸凹パーティ、炭治郎が完全にお母さんポジションでじゃじゃ馬たちをどうにかしてるな。
善逸はいろいろ拗らせすぎてて泣けてくる。
生身でもさらっと岩を普通に割るソラにウケた。
ハイパーすごすぎ博学者も適当すぎてウケる。
ED に歴代のプリキュアも登場するってことか。いいなあ。
御神体のデータに映っていた人達が気になる。
本当に人みたいな村を作ってる機械生命体たち、可愛い。
オマケが無駄にセクシーで笑った。
ふたりとも未だに謎だけどしっかり強い。
これまで超人のように果敢に戦ってきたけど本当は痛みにも耐えていた炭治郎。
心が折れかけるけど自分を鼓舞してまた立ち上がるという流れがスポ根感あって好き。
やっぱり戦闘シーンが素晴らしい。
感情があるかのように振る舞ったら、それはもう感情があると言えるのではないか。
今流行りの ChatGPT のことも頭をよぎった。
ジーロ、あんなに素直だったのにトウカを失ってやさぐれてしまったの悲しいな。
回想の謎の兵器、見た目がラピュタの巨神兵とかエヴァを彷彿とさせる。
謎の組織といい、やっぱこのアニメはエヴァをかなり意識してると思う。
ようやくちゃんと話が面白くなってきたくらい。
そもそも話が分かりづらく展開も遅い上に演出が微妙なので、盛り上がりどころに欠けるのがなあ。
暫くは2人が中を深めつつ育児する展開になりそう。母性を感じる。
機械技術が発達してるから機械の怪人が出てきても大きな騒ぎにはなってないのかな。
おばあちゃん、一体何者なんだ。
ソラの憧れの人って、もしや。