リットが主人公の店に泊まり込み、主人公の過去を知って同情してくれる人がいるだけでも嬉しいだろうね...と思ったら、既に恋愛フラグがあるのかい!
勇者一行のギスギス感良いな(これだけでもざまぁ感あるな〜)
主人公の能力が『勇者を援護するために最初から強いが強くならない』っていう性質は面白い、実際にゲームだったら捨てられそうなキャラだよね...
勇者システムでの過去の勇者達が集まって,,,っていうシーンは壮観だった!
結城友奈が「私は人として戦う!」って言うシーンは感動。(これまでの勇者含め、市民を守るという大義で犠牲になった・これからなる人達を解放するような発言だなぁ〜)
戦闘シーンは結局なんだかんだで主要キャラみんな助かるって思っているから盛り上がりに欠ける...(一期の先が分からない沼にハマってしまう的な恐ろしさが無いからハラハラしない...それと、新技とかも無いから退屈感?)
[大社の人たち]は[神樹様]によって浄化されるのも救いになるからある意味幸せなのかもしれないよね〜(信仰に生き、信仰に死ぬ的な←ただ、生きているみんながみんな同じ信念じゃないから難しいところ)
尺の都合上?、結城友奈が何か隠していたことを[にぼっシー]が気づき怒るシーンはキャッチアップできなかった...
[にぼっシー]と[黒髪防人]が戦うシーンによって、自分達の不遇を受け止め、より良い前に進む勇気を持てる展開は熱かった!
[初代勇者隊長]が「自分自身のせいで...」っていうシーンは確かに「勇者だからどんな悲惨な状況でも悲しんでいる暇はない」って(自分に?)言い放つが中学生にありのままの現実・つらい仕事を押し付け、守られるべき人からも非難されても耐えるって相当だよな...元々心が弱っていた[初代黒髪勇者]は誰からも心のケアされずじゃ耐えれんわ...(僕が心が健康な40代になっても無理だわ)
[初代勇者隊長]が記者会見で「勇者に選ばれたからと言っても心は他の人と変わらない、悲しんだり、辛いと思うこともある。... [初代黒髪勇者]は最後自分の命より、私を救ってくれた。誰かのために命を投げ出して行動できる人が勇者以外に何と言うのか」みたいなスピーチを即興で変更して喋るのは泣けた。
乃木さんのはっちゃけ具合笑うw
初代勇者話、のっけから2人死亡は鬱すぎる...。そして、勇者に対し「勇者は二人死んでいるが、しっかり役目を果たさないから、住民は何万も被害が出ている。」発言はありそうだよな...(日本が戦争になったとき、自衛隊の果敢な死より、一般人の死亡の方が絶対被害多そうだし...)
[にぼっシー]の過去編、確かに辛い修行していたから勇者部ののほほんさに怒りたくなるのは分かるな〜
そして、防人の話はこっちはこっちで勇者と違う大変さがあるな。
[店主祖母]がまさか異世界人だったとは...ねこ屋の歴史を知れる回。
ケーキ入刀異世界で知られてない設定好き。
[エビフライ]が[ソースカツ]に告白したの意外すぎる...!
[帝国王]が一人?かつ徒歩?で砂漠の国まで行くの無茶するなぁ...
[カルボナーラ]が参謀として慎重になりつつ、会話を弾ませ情報収集を試みるの好き。
[照り焼きチキン]が[ハンバーガ]達にご飯奢ってあげるの優しい。
[パフェ]が[魔王]に「王だからといって、強い必要はない」って発言するの目から鱗だった。(魔王==戦って強いみたいな概念あるよね〜)
[海の国]と[山の国]の言い争い、と相手の案も受け入れる仲...悪くない関係だな。
宇治金時の食レポ、異世界にある・ない部分を分別して書き分けているのいいな〜
ハーフエルフが32歳で若いって言われるのは良いが、精神年齢子供っぽすぎないか...?(人間で30年生きてたら...って考えはナンセンスなのかな?← 脳など細胞の成長が遅いからこそ、長生きとか?)
[ピザ]は商売のために生きているな〜
[ハンバーガー]達が誰にも臆せず会話できるの偉いな。
そういえばクロって脳内に語りかけていたんだった。
カレーライスがキャラによる違いを出しつつ、カレーの違いを上手に表現してて...食べたくなる...
主人公母がヒロインと同じ血筋なのは何か気まずい...(親近結婚っぽさ)
タルトが1番可哀想だと分かる回だった。(青髪の子は狙う気満々だったが、タルトは救ってくれた恩で従者であるべきだと思ってしまっているから)
久々のヒロインで混浴にエロスを感じてしまった...。([主人公]が「中世の貴族は他者に裸を見せる恥じらいがない文化もある」みたいな補足しないと今の価値観で考えてしまう...)
暗殺命令受けたが...どうなる?
主人公が暗殺を実行し胸を痛めるのは意外だった。(主人公としては初めて自身で暗殺すべきか見定めたからこそ、重みを感じている的な?)。そして、暗殺対象夫婦がベタベタしているシーンを必要に映していたのはそのためだったのか。