意志を持つ剣とケモミミ少女のバディもの。1話は良い感じだった。
「マルドゥック・スクランブル」みたいな感じかな。
偶然の出会いが必然に変わるみたいな熱い話になるといいなあ。
期待してみたい。
ゲームは大昔にやってた時期があるし、アニメの1期と「劇場版 艦これ」を観たことあるけど、キャラデザが変わりすぎてて、本作冒頭で最上ぐらいしか認識できなかった。というか、彼女たちが扶桑やら、山城やら、時雨だと認識したくなかったのだろう。悲壮感が強すぎて。これが今の「艦これ」か。1944年の戦況か。史実だと 1YB3H 西村艦隊は時雨以外は……。テレビアニメ1期の方向性迷子みたいな感じはなくなった。待っているのは惨劇なのだろう。でも、史実を乗り越えてハッピーエンドしてほしいな。そのために「艦むす」たちは甦ったんだと思うから。
別のガンダムが学園に普通にいる。でも、それを駆るエランは普通ではなくて、強化人間だった。
エランは自分を呪われた存在と考え、スレッタにも同じ呪いがかかった仲間だと思い込んでいた。
ところが、スレッタは普通の水星タヌキだったので、エランが急にキレる……。こいつは仲間じゃないと。
思い込みで他人の評価をバク上げしたり、勝手に失望してバク下げしたりするエラン。
これもなんか子どもっぽい感情の動きだな。「氷の君」は顔に出ないだけで、なかには情念のマグマが入っていた。
だけど、エランにとって、命令に従って淡々と調査できないセンシティブな内容だったのだろう。
普通の人が使えるガンダムがあったら、ガンダム用の強化人間って何? レゾンデートルに関わる。
スレッタはわりとすぐ泣くんだな。前回に続き今回も泣いてる。心配してくれる仲間ができてきてよかったね。正妻ミオリネもいるしね。
スレッタにかわって決闘してくれたグエルは負ける。グエルが決闘する意味なかった。でも、本人がやりたかったから仕方ないか。
そして、次にエランが決闘を挑む相手は、当然、スレッタ。エアリアル頂きますと。
お話がモビルスーツの決闘で進んでいくのは学園モノに合ってるね。基本、誰も死なないし。
お母さん以外にも魔女がいた。
かしら、かしら、ご存知かしら? エアリアルは独自製法で作られた4層構造の新食感コーンスナック。「軽快な、空気のような」軽い食べ心地……。
占いで兄弟の存在がほのめかされたし、やっぱりなかに人が入ってないですか。R-TYPE じゃないですか、とまだ疑っている。
単なるAIで、スレッタと一緒に育った存在ぐらいの位置づけだといいけど、これ、ガンダムだしなあ……。
次回も楽しみにしてます!!
面白かった。
召喚したゴブリンを倒せば、デーモンは消えたりしないかな、と思ってしまったけど、いちど召喚したものは消えてはくれないのかな。
けっこう笑えた。
まだ、しのぶのヒロイン感が残ってるのな。情念の女《ひと》だけど…。
声優さんはみんな旧作に縁起寄せてるよね。面堂終太郎もそんな感じだった。
最後に飛んでいったクラスタ化されたエンジンのロケットクラマ姫か。
前作履修勢なので、キャラクタが新しく出てくるのにぜんぶ分かってしまう。この感覚、歌舞伎ファンとかと同じ??
頭のおかしい主人公が転生して「ダークファンタジーごっこ」する話。ごっこの割に人がたくさん死ぬのは、主人公以外がマジモンだから。
いっしょに拘束されているだけで、モンスター的なヤツが同情して助けてくれる姫様の人望が凄い。王族のスキルなのかもしれない。
そして、寂しかった主人公のもとに彼女たちが帰ってきました。シャドーガーデン組織が育ってますね。
次回は主人公が無双するのかな。