やっぱりこうなるのか、という展開ではあったけれど、しっかり描いてくれてよかった。
百鬼丸が供物として鬼神に捧げられた身体を取り戻すと、鬼神の加護がなくなって、国に災いがふりかかる展開は原作にはないが、これはこれで面白いというか、今回のアニメ版のスタッフはえげくないこと考えてくれるな(歓喜)と思った。百鬼丸が鬼になるかもしれないという視点とあわせるとさらに興味深い。弟との戦いもありそうだし。次回も恐々。しかし、ドキドキしながら観たい。
待ってました。鬼太郎が恨まれる回です。
勧善懲悪ばかりではないではないところを見せてくれて良かったです。
殺戮者としての鬼太郎。人の法で裁けない鬼太郎。彼もまた妖怪なのです。
チョコボだった…。
そして、うまく育てれば高値で売れるのはそういうことかという結末でした。
公儀隠密風の人たちは王族より権限ありそうだけど、三権分立してるの? 傀儡政権でフィクサーとかがいるの?
渓谷の飛行はスリリングでした。このアニメは極力大画面、大音響で見たい。首が痛くなるくらいでもいい。空戦らしく。
どうでもいいけど、空の駅が気になる。誰がメンテや補給をしてるのか、なぜ、破壊されたのか。
有線サイコミュを使うプリキュアが登場。一般人の宇宙に関する知識は限られているので、どんなフィクションでも「ゾディアック」とか「ギャラクシー」とか「ミルキーウェイ」みたいな感じになるのね。聖闘士星矢とか、仮面ライダーフォーゼとかな。
変身バンクでみんな歌うというのは新鮮だった。これで尺が稼げるね。
#precure の1話をやっと観たところ。
主人公の女の子が召喚魔法陣を描いてしまったことにより、名状しがたき宇宙人たちがやってきてしまうコズミックホラーなんですね。裏山にUFOが墜落してるというラストはお子様の冒険心を刺激します。エフェクトがちょっとすしお風だったところがあったような気もしたけど、モチーフが類似してるゆえの私の錯覚でしょうね。宇宙でも生きていける女の子。プリキュアは強い。
ああ、良いね。このアニメは「ニューシネマパラダイス」とか、「ヒューゴの不思議な発明」みたいな要素があるんだよ。なんで人魚なのかはわからないけどさ。
観てると、このアニメが好きじゃない配偶者が隣から話しかけてくるので、ほとんど頭に入らない。ちゃんとみたらもっと面白いと思うんだけどなあ。
すぐに性的なこと言う黒目がちが登場するの、今書かれた原作じゃないからかなと思う。なんか深夜アニメでもキツすぎる感じ。
ああ、このアニメは容赦なく戦乱の世を描いていくアニメなんだね(ジョージ秋山先生の「アシュラ」は別格として)。
「赤い花」は、つげ義春先生っぽいと思ったりしたのですが、あまりに古くてわかりませんか。すみませんねえ…。
Amazon Prime Video でやっと1話を観た。そういう話か。ドラマ「V」とカズオ・イシグロの「わたしを離さないで」をひねったような感じの。面白かったんだけど、私は途中で脱落してしまいそうな感じもある。児童施設が出てくるような作品で完走できた験しがない。
この世界には謎があるのかもしれない。それはさておき、女の戦いが良い。緑のドレスの女は、実際、マダム・ルゥルゥが好きなんだろう。変態だから仕方ないね。どこが「さすらいの6人」かはよくわからなかった。西部劇のタイトル出典かな?
「スチパン衣装+西部劇+女の子たくさん」ってことでSF小説「スチームガール」を思い出したりした。あれにも肝の座ったマダムが出てくる。
西部劇+プロペラ飛行機。西部劇好きなので好感してます。食事会シーンでは「また女の子がキャッキャウフフするアニメなの…」と思ったけれども、戦闘機乗りらしく、女の子が鼻っ柱が強くて喧嘩っ早い。パンケーキ食ってるやつも撃墜数伸ばそうと深追いしちゃう。そういう荒くれた感じ、嫌いじゃないぜ、二話も観ます。
よく考えるとグダグダしてたり、腑に落ちない点もあったりするけれども、逡巡が多いのはヒロインの性格ゆえかもなあと思えて、許せてしまう。諸国漫遊で飽きない。