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サービス開始日: 2017-04-30 (2776日目)

視聴状況

お気に入りの声優

花守ゆみり
2作品見た
山路和弘
2作品見た
有本欽隆
3作品見た
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とても良い

思わず観ていて涙が出そうになった。
ゴブリンの集団の足跡を大切な人のいる牧場で見つけたときのゴブリンスレイヤーの絶望した気持ちを察すると悲しみを禁じ得ない。
逃げろというに牛飼娘さんは貴方がいるから逃げないという。
困ると沈黙して言葉が出ないゴブリンスレイヤーさんはどんな表情をしていたのだろう。
ゴブリンスレイヤーさんが地道に貯めたお金を使ってギルドに依頼をするが、普段誰も乗ってこない依頼だしゴブリンスレイヤーさんも断腸の思いだったはず。
そんな不利なところに普段の実直で地味な仕事をしてきたゴブリンスレイヤーさんの人柄に惹かれて次々と仲間が集まるシーンは最高に盛り上がった。
言い訳じみたセリフを述べながらも士気が高揚する現場ってそうそう見られるものではない。
バトルもかなり盛り上がって見所がたくさん詰まった回



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良い

日常回が面白くてゴブリンスレイヤーを取り巻く人間関係が楽しい回だった。
素顔でギルドにきたゴブリンスレイヤーさんに気づかないランサーさんのやりとりも良かったし、魔女さんだけが気づいたというさりげない会話の演出がニクい。
宴会には受付嬢さんや牛飼娘さんも参加して、ゴブリンスレイヤーさんが引退したあとの話も出たりして世界観が濃くなったのが素晴らしい。
牛飼娘さんは幼馴染でゴブリンスレイヤーとの絆が深すぎるのがわかって確かな満足を感じた。



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全体
良い
映像
良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
良い

TV版のストーリーがうろ覚えのため比較ができないが、abemaで観ていて2時間弱が短く感じるくらい適切に詰め込まれたストーリーが楽しかった。
総集編という宣伝だったが、声は新規録音でそれがはっきりわかるくらいルルーシュの声が低い声で全体的に統一されていて劇場作品という一体感があった。
OPもFlowの懐かしい1期の曲が使われていて、クロヴィス殺害から藤堂救出作戦までの大胆な繋がりも当時の記憶を思い出すには贅沢な尺がとられていたと思う。
戦闘シーンは特にランスロットの動きが凄く良かった。
TV版に比べて見せ場を多く用意するのが難しかったと思うが、それでもランスロットとスザクの強さを実感するには十分すぎたし、ルルーシュの計算を力技のみで無理やり曲げていく反則じみた姿は楽しかった。
コックピットの部分が破壊されてスザクの姿を認識したときのルルの取り乱す様はもうこれだけで映画を見た価値があったと感じる。
新規部分ではシュナイゼルの姿が早めに描写されており、また玉城の声が檜山修之氏に代わったのが結構印象に残った場面だった。
エンディングの切り方もまた印象に残る場面で終わっており、続きが非常に気になる素晴らしい(ある意味卑怯な)引きであった。
スザクにギアスをかける提案をCCに受けたルルが激しい拒絶を見せる場面とナナリーのために覇道を歩む決心をするラストで締めるのは映画のオチとしても秀逸でとても良いと感じた。



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良い

ブギーポップという作品のラスボスと位置づけられている水無星透子さん…これはこれで可愛らしく描かれていて緒方絵との差異を強く感じるがありといえばありといった感想。
花澤香菜ボイスに貫禄があり、なおかつ繊細な囁きが合ってると思う。
飛鳥井先生は小説から得たイメージ通りで期待が持てる。
人物の本質的に飛鳥井先生は善の人なのだが、バックについた透子は世界の敵認定された人なのだということを意識してみないとこの物語は惑わされることになる。
ラストの悠木ブギーは前話より自然な喋りに聞こえてびっくりした。
上手い修正をしてきて演者もプロだなと思わせる演技が見れて満足した。
谷口正樹と織機綺がチラ見せで、二人の物語は好きなので期待



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普通

満を持して弓道の田中君登場から始まる。
1話から神木城は田中志郎と付き合っているということがアピールされていたからこれは唐突な話ではない。
解決編という位置づけの3話目だからかもしれないが、原作1巻の後半に豪快にショートカットして一気にページが飛んだ気がする。
尺の都合上、早乙女正美の世界の敵発言が早い早い。
エコーズvsマンティコアの戦いもシュールだった。このシーンは緒方氏の旧作ブギーの原作漫画の方が良かったかも。
今回唯一良かったのはマンティコアの竹達彩奈の演技のみ。
やっぱり限られた時間で笑わないの原作1巻を消化しなくてはならなくてダイジェスト+ダイジェストの繋ぎになるのは仕方ないのかなぁ。
この「笑わない」の後日談的な話になるのが昔にアニメ化されたブギーポップファントムなので、そちらの入門編としてギリギリ見れる程度にはよく出来ていたという印象をもった。



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普通

2話は1話で語られた怪物の正体についての話が本格的に始まる。
学校に蔓延する怪しい薬を調査する霧間凪。
凪のイメージは新アニメの方はそんなに違和感を感じなかった。
旧作の浅川悠よりこちらの方が歳相応に聞こえるのが良い。
早乙女正美とマンティコアの関係は結構丁寧に描写されていて良かった。
若干マンティコアの知能が原作より下げられる気がする(頭のいい設定なのに頭の弱い感じ)
エコーズは重要キャラだけどアニメのテンポが速すぎて原作未読者に通じるのかどうかは不安になった。
神木城は回想終了とともに死んでいるという場面を見せたわけでそこから感情移入が難しいだろう。(当然原作は神木城の生死はすぐには明かさないし、時系列がここまで前後しない)



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良い

1話を観た率直な感想をいうと、宮下藤花がブギーポップになったときの人格の声の演技に非常にダメ出しをしたいと思った。
旧作の清水香里が担当したブギーポップが良すぎた感がある。
悠木ブギーは宮下とブギーの演じ分けが少し足りない。
ストーリー自体は原作小説1巻の流れを再現していてカットされたシーン以外はあまり違和感を感じなかった。
冒頭の神木城の後輩の彼氏の話で弓道のポーズするところとか、短い時間にさりげなく画面に情報を散りばめて工夫してる点は評価する。
原作未読の方には竹田君と男人格であるブギーとの短い友情を楽しんでもらえると良い…はずなのだがアニメ化の弊害でブギーと竹田先輩との会話を丸ごとカットされたため、出会ってすぐ別れが来るという構成はちょっと難易度が高い気もした。
危機が去るのが早すぎる。(しかしこれは原作通り)
さらにアニメのキャラデザは原作デザインからずらりと変えてしまったため、原作既読の信者でも「こんな感じだっけ?」という違和感は常に感じながら観ていると思う。
苦しい表現だが、ガラリとデザインを変えたことで原作既読者でもある種新鮮な思いでアニメを楽しむことが出来るのではないだろうか。



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良い

阿良々木君にあの有名な数学ガールのような女の子がいて美しい思い出があったということが語られる。
名前を聞かないことを契約の条件に持ち出してきたのは彼女なのに、阿良々木君はそれを律儀に守っているだけで逆切れしてくる老倉先輩は扇ちゃんの言葉を借りると「アンフェア」なのだろうか。
このことを忘れてた阿良々木の自己弁護があるのかと思いきや、その理由もあるところに感心がいく。
シンキングタイム。きっちり120秒。
ここはメトロノームの演出とともに視聴者に向けてしっかり考えてもらいたかったはず。
答えは記憶違いではなく勘違い。
羽川さんが登場すると一気に展開が解決に向かう。
彼女のふわっとした描写はつい見とれてしまう。



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良い

この話のキーパーソン老倉育の畳みかける言葉一つ一つが怖い。
シャフトのイメージがどこまでイメージなのかわからないが、登校時間で長話してる謎空間になっているという疑問に回想だからと済ませた解答を提示する部分にちょっと騙された感じがする。
だけど、その感じはモンティホール問題を例に出された手紙によって次の場面に綺麗に繋がっていくのでなかなか面白い。



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良い

冒頭の語りの中にあるオイラーの等式を用いた扇ちゃんのセリフ「とりたてて0になるなら計算しなくてもいい」
いや、0になることを計算して証明しないといけないのではないのかと凡人はすぐに反論してしまいそうなところにこの作品の思慮深い部分が垣間見れた気がする。
今回のシリーズは扇ちゃんと阿良々木が教室に閉じ込められたところから始まり、クローズドミステリーの様相で話が進むから先が気になる。
全てを知ってそうで小馬鹿にしたような忍野扇は個性的でこの作品ならではの中毒性を感じた。
初登場の老倉育(おいくらそだち)…ニックネームがハウマッチとは言葉遊びが面白い。
学級裁判の話に及び、老倉と戦場ヶ原以外のモブ生徒をネームで表示し、空き机と椅子しかあくまで映さない演出はなんといっていいのか分からない。
羽川さんのサービスカットで終わるのは実にこの物語らしくて良い



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全体
良い
映像
良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
良い

全体を通してみると1話だけ異色であり、2話以降はそこまで目くじらを立てて目立った性描写もなく、淡々と小鬼を退治する主人公ゴブリンスレイヤーの活躍を観ることができた。
正直、この作品の最悪な印象は3話から逆転したといっても良い。
新米の女神官さんではなく、ちゃんとした仲間に冒険に誘われて困惑しつつも受け入れていくゴブリンスレイヤーさんをみると女神官さんだけでは、作品として力不足だったのはいうまでもない。
印象に残ったのはやはり3話でチーズを出したゴブリンスレイヤーさんの姿だ。
パートボイスで「ああ」とか「そうだ」とか声に感情が乗っていなかったところに牧場のチーズを褒められると嬉しそうな「そうだ」が返ってくる。この機敏が楽しい。
そのほかで好きになったのは魔女さんの喋り方が他に類をみない喋り方でとても新鮮に映った。日笠さんとても楽しそうに演じてるのでそれを目当てに観るのも楽しいかもしれない。
不満だったのが尺の関係でカットされたと思われる剣の乙女さんの核心に至る部分。ゴブリンがトラウマなのか、ここは1話を観て察しろとばかりの投げっぱなしだったのがあまり良い印象ではない。剣の乙女と云われるくらいの「強さ」の部分が見たかった。
最終回は総力戦となり気合が入っていて後味は凄く良い。
地道な仕事が報われる姿はシンプルだが不変的な娯楽だと思った。
兜をとった報酬はあくまで視聴者にはちゃんと見せない。この演出だけで最終回とても満足がいった。
意外と美男子、よね



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良い

1話の悲惨さがあるから省略できるゴブリンの説明があって、それ以上でもそれ以下でも無かったような…ますます1話の描写は過剰だったのではという疑念が沸いた2話。
2話ではゴブリンスレイヤーさんの身の上の境遇が語られた。
少年が姉をゴブリンで失ってから性格変わりすぎて幼少に別れた幼馴染が困惑していたのが印象的であった。
物語として幼馴染と再会したあとから始まってそのあたりうざったい人間ドラマをやらないのは好印象。
幼馴染の赤髪のセクシー仕草がいちいちノイズのように出てきたけれど、ゴブリンスレイヤーさんの一途な職人魂みたいなものは伝わってきて彼単体の活躍は面白かった。
この作品本当にゴブリンスレイヤーさん以外の周りのキャラや環境がいちいち引っかかる点が多くて、視聴者にフェアと感じる部分が少ないのは不満だ。
初登場のプロテクションの奇跡(神官の魔法は奇跡というのか?)の仕様が判明していないうちに物理的な障壁を作り出すものという共通認識を持ち出して敵を閉じ込めることにしたことをいちいち凄い凄い云わせるというのはいかがなものか。
1話のロープ戦術の方がまだ視聴者に向けてフェアな出し方だなと思った。
ゴブリン退治は現実でいう薄給な介護みたいな職業で人気がなく、社会のインフラとしての価値はあるけど、賃金が安くて人手不足。そんな事情を受付嬢さんだけが把握してて密に応援してるという姿勢はブラックジョークが効いててユーモラスだと感じた。
ゴブリンスレイヤーさんはコミュ障に見えて実は結構おしゃべりなのも面白いキャラで、彼の渋いところなのかな。



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良い

からくりサーカスの原作凄く好きで楽しみにしていたので、前評判の尺の問題がとにかく心配でたまらないが1話観る限り映像化はかなり理想に近い感じで観れて楽しかった。
原作1~3巻の導入部分は原作でもかなり駆け足で、伏線回収があること前提でも説明不足な面があったのだが、アニメでは丁寧に出会いを演出して鳴海と勝の出会いを描いていたように思う。
OPの作りがこうきたかという感じでちょっと感動してしまった。
アニメは原作より見やすい作画になっているのが好印象。
だからこそやっぱり今後の尺の取り方が気になって仕方がない。
3クールなんて事前に制作側がばらさなければ良かったのに。



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良い

アリシゼーション編の予備知識はあまりない状態で観たが、前半の場面はまるでテイルスオブシリーズのワンシーンのような導入とストーリーで面食らった。
おそらくそういう直球のゲームっぽさを優先した描写だったのであろう。
キリトはその世界の記憶を現実世界に持ち出せないというルール説明が入り、いつものSAOの描写としっかり繋がった話をしてくれたのが良かった。
GGOの存在もしっかり忘れてはいない。
キリトは難しい専門用語を並べていたが、夢を見ていて加速しているという説明はドラえもんの夢幻三剣士の劇中舞台説明とあんまり変わらないなと感じた。
SAOはちゃんとキリト本人の時間も進めていて、現実にアメリカにいくという具体的な進路を語ったり、アスナとの関係も進み現実でもちゃんと地に足がついているところも凄く良いと思う。
しかし、剣無いよって指摘されてるところは凄くカッコ悪かった。
ネトゲばっかやってるといざというときに悪影響があるよっていう作品のメッセージはあまり隠す気はないっぽい。



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良い

個人的にアニメ版に凄く期待している作品で、期待度は高めで観たがそれでも凄く良かった。少年ジャンプ連載の中でも競技としても地味な作品だがストーリーがとても面白いのでアニメをきっかけに先入観を覆すような面白さを世間に布教して欲しい。
そんなわけで1話をみたが、潮の真っすぐさはしっかりアニメでも表現されていて、やっぱり強い主人公は爽快感がある。とにかく真っすぐで凄くいいやつというのがアニメで観ても伝わってくる。
注目したいのは部長で、アニメだと漫画でみた印象より気弱だけど鍛えていて強くなるぞ!という期待が声色や絵に乗っていたように思う。
漫画は部長が部に対して結構足を引っ張っているような印象があったから、アニメだとそこを消してきたのかなという印象。
私がこの作品で一番好きなのは五條佑真で、彼と潮との関係がこれから凄くアニメで観るのが楽しみだ。
しばらくもう一人の主人公として、相撲の素人が相撲の魅力にはまっていく代弁者としての役割があるため、彼の第一印象が悪ければ悪いほど後のカタルシスに繋がっていく。
声の印象は1話の時点でばっちり決まっていたのが好印象だ。
あと気になったのはOPの曲が結構熱くて、ゆっくりした歌唱だから歌詞が追いやすくて親しみやすい。
でもED曲のラップは微妙…。
高校相撲だけでなくプロ編までアニメが続きますように今後に期待。



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普通

雰囲気作りは既視感があり、まるでコントのような素人冒険者の初陣で前半は見るのが辛かった。
エッチな描写もたくさんあり、まるでGANTZの宇宙人に殺されるモブみたいな虐殺描写はこの1話だけにして欲しいと思った。
正直いって不快な描写が続いて私は楽しめなかった。
特に魔術師の女も詠唱が遅すぎる。
あの速度ならいくらでも敵に殺される要素満載なのに私自信あります的な態度を最初とってたのが見ているこちらが恥ずかしかった。
後半ゴブリンスレイヤーすなわちゴブリン駆除のプロのお兄さんが登場してからは、彼のキルカウントを口にする淡々とした描写一つとっても無駄がなくてスッキリみることができた。
しかし、神官のヒロインが無能スレスレで足手まといだし、彼女の呪文で素早く作戦立てたスレイヤーさんが有能なだけで、見事に完全な引き立て役ヒロインなのが残念。
今後ゴブリンスレイヤーさんの腰巾着か嫁候補になるのかわからないがあまり良い印象が残らなかった。
敵の日和らない残虐さとゴブリンスレイヤーの淡々としたキル描写なら満点



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