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とても良い

ウィルの告白、それを受けての3人の言葉。涙が出てしまった。
なんていい親、そして息子なんだろう。

この作品に「異世界転生」なんて設定いるだろうか?と思っていたけれど、
ウィルの思いにグッときた。
転生ということの「重さ」を正面から描いているように感じた。

しかし、スタグネイトが人間をそそのかす、いかにもな悪い神という感じで笑ってしまうw
そして、グレイスフィールの加護を得る。それで「パラディン」なのかな。



全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

笑いに涙、それに歌、いろいろなものが詰まった、それらが融合した見事なエンターテイメントだった。
もちろん、吉浦監督なのでSF要素もふんだんに。大満足だった。

最初はギクシャク、ギスギスしていた高校生の少年少女たちが、ポンコツAIの乱入?によって少しずつ変わっていったり、元の関係を取り戻したり、爽快だった。

その過程で唐突にシオンが歌いだす、ミュージカルシーンも素晴らしかった。
歌はもちろん、ダイナミックで美しい映像、歌うシオンの表情。音楽と映像で引き込まれた。

そして、急転直下からの、少年少女たちの「シオンにまた会いたい」という思いからの、少しの冒険。みんな幸せになってくれ!と最後まで目が離せなかった。
クライマックス付近は映像的に楽しませてくれるシーンもあり、とても楽しかった。

今作は共同脚本ということで、吉浦監督らしさが薄れてしまうのではないか?と心配したけれど、杞憂だった。「サカサマのパテマ」や「アルモニ」を連想させるような要素もあるし、AIといえばもちろん「イヴの時間」

吉浦監督らしさもありつつ、誰にでも薦められるエンターテイメント作品。鑑賞後の気分がとても気持ちいい……













良い

野菜も吸血鬼化するのかよw
セロリの威嚇行動に大笑いwww



良い

スケートのシーン、きれいだった……
挿入歌も素敵。





良い

幸せな家族の幻影を振り切って走り出す炭治郎がね……



良い

あっちもこっちもらぶらぶで死にてー、と思ってたら
最後のオチにほっこり、笑った。
先輩意外にかわいいところあるのね。使ってやれw









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